痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

レコメンごとにバージョンアップする、B.A.D.のラブラブ感に萌える。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「レコメンごとにバージョンアップする、B.A.D.のラブラブ感に萌える。」というテーマで書いていきます。

 

毎週、中間淳太くんと桐山照史くん2人のレコメンは、沢山の癒しと萌えを提供してくれています。回数を重ねるごとに、2人の仲良し感やラブラブ感がバージョンアップされていくように感じるのです。

 

 

5/17の放送のオープニングでは、ネタとしてパリピソングにハマってはいるものの、基本的には真面目で、パリピは苦手なB.A.D.の性格や考え方が伝わってきました。

そして、照史がシーサーくんの手術代の話をしていたのですが、「朝から言ってた…」と言いかけると、淳太くんもすぐに同意していて、きっとヒルナンデスの前の楽屋で、「今日のレコメンのオープニングで話したいことがある」と、照史が伝えていたのかな、と想像しました。

いろいろ考えて、シーサーくんの手術をすることを選んだ照史と、手術するか子供を産ませるか悩んでいる淳太くん、2人とも愛犬への優しさと愛情がいっぱいの、父性があふれるやりとりに癒されました。淳太くんはシーサーくんのことを「あいつ」と親しみを込めて呼び、照史はプードルのお嬢さんのことを「かわいいから、あの遺伝子は残さないと」と言っていたのを聴いて、相方の愛犬も同じように大切に思っていることも伝わってきました。

淳太くんが、「プードルのお嬢さんのお相手がいない」と言うと、照史が「シーサーで良ければ!」と言った後に、「あー、シーサーもう無理や、ごめん!」と言葉を続けました。淳太くんはとても残念そうに、「シーサー、もうでけへんもん」と答えていたところが印象的でした。

 

 

珍味やええ音の企画で予算が底をついたので、お金のかからない企画をメインのメールテーマとして募集していたこの日は、簡単にできるミニゲームのアイディアが多く寄せられていました。

21もしくは31を言った方が負け、というゲームでは、淳太くんが3連勝して、悔しがる照史と喜ぶ淳太くんのコントラストがB.A.D.らしかったです。

あいうえお順にキュンとするフレーズを言う、というゲームでは、淳太くんの言葉に照史がキュンとしてしまったのか、「帰りたくない…」と、女の子目線のフレーズを口にしていて、かわいらしかったです。また、のりさんの時にまたもエコーがかからなかったことに爆笑していた2人が、ハイタッチをしていたようにも聴こえて、萌えてしまいました。

バナナ、トマトゲームや、濁点なしゲームなど、どんな種類のゲームでも、B.A.D.の2人が一瞬で主旨を理解して、抜群のコンビネーションで楽しんでいたところが印象に残っています。のりさんのほんわか感も、良いアクセントになってくれて、照史と淳太くんの明るい笑い声が何度も何度も聴けたのが嬉しかったです。

 

鼻歌を聴いて原曲を当てるゲームでは、3人とも予想以上に伝わらないので苦戦していました。でも、照史が最初のヒントに1音プラスした瞬間、淳太くんが「わかった!泳げたいやきくん」と正解したところや、淳太くんの出題の答えがわかった後で、照史が「抱きしめたい〜」と歌っていたところに、2人の通じ合っている関係性が表れていたように感じました。

 

聴いていていちばん萌えたのが、あいうえお順に文章をつなげて、ストーリーを作っていくゲームです。照史が、「愛してるって早く言ってよ」と始めると、淳太くんが「いや、そんなん言わなくても伝わるでしょう」と続けました。

勝手な想像ですが、照史はやはり、こまめに淳太くんから愛情表現をしてもらいたいと思っているのかもしれない、淳太くんは、照史のことがもちろん大好きで、愛も深いけれど、「言わなくても伝わる」と思っているのかもしれない、と考えました。

 

2人きりのレコメンでは、以前の投稿でも書いたとおり、淳太くんも照史もお互いへの尊敬や愛情、信頼をストレートに伝え合っています。2人の関係性が、レコメンごとにバージョンアップしているように感じられるのは、きっとそれが理由だと思うのです。

全国ゾーンのオープニングで、照史が文化放送に着いた時に偶然のりさんと会い、一緒にコンビニに行って、じゃんけんの結果のりさんが奢った、という話が出ました。「来週もやるから」とのりさんが言うと、淳太くんが勢いよく「俺も行く!」と言っていて、少しジェラシーを感じていたのかな、と想像しました。

 

エンディングも、B.A.D.の明るい笑い声がずっと響いていて、最後の「おやすみ」がシンクロしていました。最初から最後まで、2人の通じ合う空気感がはっきり表れていた、素敵な3時間でした。

 

照史は大きな舞台が2つ控えていて、マリウスの舞台稽古も本格的になっています。淳太くんも、ロケや情報番組、来週のクイズ番組出演などで、長距離移動や不規則な収録が続いていたのか、点呼テレフォンの時に「寝落ちしていた」と言うほど疲れているようでした。忙しい2人にとって、相方と一緒に素の自分を出しながらお仕事ができるレコメンは、精神的な安定と、癒しと、リラックスの時間で、ますます絆も強くなっているのだろう、と思います。

 

明日、明後日と北海道公演で、WESTivalがオーラスを迎えます。最後まで怪我なく、元気にライブを楽しんでほしい、そして他のお仕事も頑張ってほしい、と心から願っています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。