痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

言葉と空気感から伝わる、B.A.D.の圧倒的な相方感。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「言葉と空気感から伝わる、B.A.D.の圧倒的な相方感。」というテーマで書いていきます。

 

5/31のヒルナンデスとレコメン、6/1のちちんぷいぷいで、中間淳太くんと桐山照史くんの言葉や空気感から、圧倒されるほどの相方感を感じたので、このテーマを選びました。

 

 

ヒルナンデスでは、若旦那ツアーで照史が海苔を試食している時に、ワイプに淳太くんが写りました。「美味しい!ずっと食べておける」と言う照史を見る淳太くんの表情は、とても優しくて、柔らかくて、特別な笑顔でした。

家の中の落ち着ける場所のランキングで、どこが落ち着くか聞かれた淳太くんが「お風呂」と答えると、なぜか不正解音が短く流れ、「僕の何がわかるの?」とおろおろする淳太くんに、スタジオが笑いで包まれました。淳太くんのすぐ隣にいた照史が、そっと寄り添って腕のあたりに軽く触れた時の空気感は、ほんの一瞬でしたがあまりにも特別に思えて、淳太くんも自然に受け入れていて、ほんとうにB.A.D.らしかったです。

「今日は何の日?」のヒントを出す照史を、淳太くんがじっと見つめて、お相撲さんが塩を投げるふりをすると、目で追う仕草をしていたところや、ギャグが「決まった〜!」と大声で喜ぶ照史を見て、クシャッとしたかわいらしい笑顔で拍手していたところにも萌えました。

 

 

レコメンには、ゲストとして、照史とマリウスで共演する西畑大吾くんが登場しました。関西Jr.の先輩として、B.A.D.がずっと優しく話しかけていたのが印象的でした。

 

Jr.時代に、西畑くんと淳太くんがホテルで同室になって、一晩中恋バナをしていた、というエピソードが出た時に、照史がかなり食い気味に「えっ、それいつ?」と聞き返していたのを聴いて、何年も前のことでも、自分が知らない相方のエピソードは、やっぱり気になるんだな、と思いました。「大変だったやろ?お風呂から帰ってきたら、頭にターバンみたいに巻いて」と照史が言うと、淳太くんが「タオルドライするからね」と言葉を添えていたところと、「化粧水だなんだで、淳太くんが1時間くらい洗面台を占領する」と、自分が知っている相方のことを饒舌に語る照史に萌えてしまいました。

 

その他にも、B.A.D.時代に淳太くんが牡蠣にあたって松竹座で歌えなくなったことや、なかなか載れないアイドル誌があったことなど、たくさんのエピソードを話す2人はほんとうに楽しそうで、長年の相方感がしっかりと伝わってきました。

 

22時台の最後に、照史が淳太くんに「マリウス30公演くらいありますけど、何回見に来てくれます?」と聞くと、「ひとつ言えることは、行けたら行くわ」と答え、照史と西畑くんが大爆笑していました。

のりさんのコーナーの後に、「この歌知ってるかな?ジャニーズWESTで、バリパピ」とのりさんが曲ふりをすると、B.A.D.が揃って「知らん…」と言い、西畑くんが「なんでやねん!」とツッコんでいたのも笑えました。

 

常識クイズのコーナーで、メリーさんの羊の歌詞を当てる問題の時に、のりさんが自分の方を見て選択肢を歌って、と言い、淳太くんが笑いながら歌っていました。次の選択肢に移る時に、照史が「俺のほう見て」と言って、淳太くんの歌にリアクションしていたのに、最後に「全然入ってこなかった」と茶化すと、淳太くんが照史のリアクションにツッコミを入れていて、4人いるのに一瞬で2人だけの空気感を作り出せるのは、B.A.D.だからこそだな、と感じました。

とんちの効いた難しい問題で、淳太くんがヒントを出すと、照史がピンときて正解したり、チョコレートがラジオネームに入っていて照史がチャッチャ音を出すと、「チャッチャすんなよ!」と嬉しそうにツッコんだり、「あり」というアーティストの曲ふりを淳太くんがしていて、反応した照史に、優しく笑いながら「食べたらあかんで」と言っていたのも、B.A.D.らしかったです。

 

3人で恋愛観を語ってほしい、というメールを受けて、照史が「俺と淳太くんは、意外にもけっこう条件が細かい。俺は村上くんから『めんどくさい』って言われた」と話しました。すると淳太くんが、「寝顔を見られるのが嫌」というエピソードを話し、「ずっと壁向いてたね」と続けたところにも萌えました。

 

西畑くんの得意なウィスパーを、淳太くんが放送作家さんに言わせようと話を持って行く途中で、ピンときていない西畑くんに照史が、「大丈夫、聞いといて」といったニュアンスのことを言っていて、照史は淳太くんの意図を完全に理解していたことが伝わってきました。

最後の「おやすみ」を、西畑くんもB.A.D.もウィスパーで言う、となっていたのに、西畑くんがウィスパーで言った後に、照史と淳太くんが揃って元気に「おやすみ!」と言ったのも、阿吽の呼吸で、2人ならではだな、と思いました。

 

エンディングのBGMが「TAMER」だったことに、照史が真っ先に気づいていたことも含め、毎週、レコメンを聴くたびに、2人がはっきりとお互いへの特別な気持ちを言葉にして伝え合っていて、ますます相方感が強くなっているように感じ、とても嬉しくなります。

来週は、ゲネで照史が不在なので、ピンチヒッターで神ちゃんが担当することと、新しいお仕事情報の解禁も期待できることが発表されました。個人的に、淳太くんと神ちゃんの組み合わせが、B.A.D.の次に聴きやすいと思っているので、楽しみです。

 

 

 

6/1のちちんぷいぷいで、淳太くんはアルパカのお世話に行っていました。相変わらず、動物と戯れている時の淳太くんの笑顔は、最高に輝いていて、惹きつけられました。

赤ちゃんアルパカのスペースで、8/31生まれのリクくんを紹介された淳太くんは、スタッフさんの話にかぶせるように、「8/31?僕の相方と同じ誕生日ですね。桐山と一緒や」と言いました。リクくんがブラッシングを嫌がると、「ほんまに嫌なんやな。ちなみにうちの相方も、お風呂とか大嫌いですよ」と、またも相方という言葉を使って、照史のエピソードを話したのです。

「メンバー」という表現を使うこともできる場面で、意識的に相方という言葉を選んだ淳太くんからは、照史への大きくて特別な愛情があふれていたように感じました。

 

 

 

周りに誰がいても、一瞬で2人の世界になれる空気感や、阿吽の呼吸で通じ合ってシンクロすること、そしてお互いをためらいなく、頻繁に相方と呼び合うこと…。この2日間のやりとりを見るだけでも、B.A.D.の2人の関係性は、圧倒的と言いたくなるほど、強く深くなり続けていることを実感しました。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。