B.A.D.のハンパない振り幅に惹かれた、THE MUSIC DAY。
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「B.A.D.のハンパない振り幅に惹かれた、THE MUSIC DAY。」というテーマで書いていきます。
7/7のTHE MUSIC DAYで、中間淳太くんと桐山照史くんは全部で4つの楽曲に登場しました。
そのどれもが、衣装も歌もダンスも振り幅がハンパなく、あらためてギャップに落ちてしまったので、このテーマを選びました。
淳太くんは、午前中いつもどおり大阪で正義のミカタに出演してから、幕張まで戻ることになっていたので、天候のこともあり無事に出番に間に合うかどうか、ずっと気掛かりでした。47都道府県メドレーの西日本編前に、7人揃ったジャニーズWESTの姿を確認して、ホッとしました。
WESTival仕様の、キラキラの肩パットスーツを着た7人が、まるで演歌歌手のように紹介されて、「おーさか」を歌い始めました。歌もダンスも余裕があって、楽しんでいることがすぐに伝わってきました。
「アイアイアイ…」のパートでは、画面が二分割されて、大阪名所や名物とメンバーが半々で映るという斬新な編集でした。照史はお好み焼き、淳太くんはたこ焼きと、B.A.D.2人だけが粉もんで、あとの5人は大坂城や通天閣などの名所だったので、2人の親和性に嬉しくなりました。
歌い終わった後、真っ先に深々とお辞儀をする照史と、サングラスを外して同じように深いお辞儀をしていた淳太くん、そして他のメンバーももちろんお辞儀をしていて、ほんとうに礼儀正しいグループだな、とあらためて誇りに思いました。
「スタートダッシュ!」は、テレ東音楽祭と同じ、スタイリッシュな衣装で、爽やかな曲調に合った笑顔や、サッカーをイメージした振り付けが印象的でした。ARアプリと連動するという新しい取り組みもあり、シングル発売がますます楽しみになりました。
その後、バブルソングメドレーで、B.A.D.と濱ちゃんのお兄ちゃん組が、亀梨くんやキスマイのメンバーと一緒に、「パラダイス銀河」を歌いました。白をベースとした、とてもおしゃれな衣装で、「おーさか」や「スタートダッシュ!」とのギャップにやられてしまいました。
満面の笑顔で、全力で歌い踊るお兄ちゃん組はほんとうに楽しそうでした。歌い始めのパートで、淳太くんと照史のダンスやステップが完全にシンクロしていて、B.A.D.らしいな、と思いました。お兄ちゃん組3人だけで歌うパートもあり、最初から最後までひたすら楽しんでいる様子が伝わってきました。
シャッフルメドレーで、ジャニーズWESTはWESTivalの「パラパラチャーハン」の衣装を着ていて、どのメンバーも良い意味で目立っていて素敵でした。のんちゃんをはじめとして、他グループと一緒に並ぶと、ジャニーズWESTの身長と顔面偏差値の高さが際立つように感じました。
照史は、オールバックにお髭という迫力あふれるビジュアルで、「TIME ZONE」を歌っていました。曲調に合わせた力強い歌声と表情と表現力の高さが光っていて、素晴らしかったです。
淳太くんは、真っ赤なバラを持って「Sexy Zone」を歌っていました。移動する時に、カメラ目線で笑顔でバラをくるくると回していたり、お客さんのすぐ目の前で、キラキラの笑顔と衣装で歌っていたりするのを見て、隠せない王子様感にあらためて惹かれてしまいました。
今回のTHE MUSIC DAYでは、照史と淳太くんが出演した楽曲そのものの振り幅の大きさはもちろんのこと、それに合わせて歌声も、ダンスも、表情さえも、全てを変えることのできる、B.A.D.の表現力と才能の豊かさを実感できました。
特にシャッフルメドレーでは、それぞれが持ち味を存分に発揮し、正反対の魅力を輝かせていました。ここまで真逆なのに、「パラダイス銀河」の時には一瞬で強いシンメ感を出していたところも、ほんとうにB.A.D.らしいな、と感じました。
7/6の少クラは、収録がマリウスの公演中だったので、照史は参加できませんでした。この日、ジャニーズWESTは東山さんがプロデュースした「Gamble Guy」と、「オレオレカーニバル」の2曲を披露し、淳太くんとメンバーのかっこよさとかわいらしさのギャップに萌えたのですが、照史不在がとても残念でした。
リハ室で東山さんのメッセージ動画を見終わった時に、淳太くんが「この曲、デビュー前に歌ったことがある。照史と…」と、照史の名前を出していました。淳太くんのダンスや歌を見ていると、照史の思いも背負って、2人で歌い踊っているように思えて、淳太くんにとっての照史の存在の大きさを感じました。
ヒルナンデスやレコメンで見せてくれる魅力とはまた違う、アイドルとしてのB.A.D.の実力を再認識できた、THE MUSIC DAYでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。