痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

楽しいバーベキューレコメンから伝わる、B.A.D.の相方愛。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「楽しいバーベキューレコメンから伝わる、B.A.D.の相方愛。」というテーマで書いていきます。

 

桐山照史くんと中間淳太くんが、2人でレコメンを担当するようになって、比較的早い段階で、「夏になったら、放送中にバーベキューをしたい」と話していました。数ヶ月越しで、2人のその希望が実現した8/2は、通常のコーナーをほとんどお休みにして、さらに重岡大毅くんをゲストに迎えて、24時台からスタッフさんも総出で、バーベキューを楽しんでいました。

 

 

しげは、生放送のラジオが久々ということでしたが、いつものように淳太くんにウザ絡みをしたり、プロフィール帳をユーモアたっぷりに完成させたり、バーベキューの終わり頃にはテンションが上がったのか、スタッフさんがずっと笑い続けるほど自由に楽しんでいました。

照史が、上手なバランサーの役割をしていて、時にはしげと一緒になって淳太くんをいじったり、進行が妨げられるほどしげがノリノリになると、淳太くんのフォローに回ったりと、状況判断の速さを遺憾なく発揮していました。明るい笑いを織り込みつつ、淳太くんがスムーズに進めていけるようにしていた、照史の裏回しの能力の高さが印象的でした。

オープニングや、トークテーマでしげが話している時に、B.A.D.の相槌が一言一句揃っていたところも、ほんとうに2人らしいな、と思いながら聴いていました。

 

 

 

しげがいても、B.A.D.のお互いへの特別な愛情や気遣い、盛り上がり方は、普段の2人きりのレコメンの時と全く変わらず、しげがいることで、かえって相方感が強くなっているようにも感じられました。順不同で、2人の素敵な空気感があふれていたやりとりをまとめてみました。

 

照史が、「チーズを買ったのに持ってくるのを忘れてしまった」と言うと、淳太くんが、「俺もチーズ買おうと思ったけど、照史が買ってくるかな、と思ってやめた」と言っていて、2人の考え方がぴったりシンクロしていました。そして、「マネージャーさんに、チーズとシーサーを連れてきてもらおう」と淳太くんが言っていて、相方の愛犬も大好きなんだな、と思いました。

 

「宇宙をかけるよだか」にちなんで、誰と入れ替わってみたいか、という話の流れになりました。しげは、「メンバーなら神ちゃん」と言うと、照史が「俺たち2人は、女性と入れ替わりたい」と返し、「誰になりたい?」としげに聞かれて、「淳太のおかん」と答えたので、3人とも大爆笑でした。淳太くんは、「えー?!気持ち悪っ」とツッコんでいましたが、声のトーンはとても嬉しそうで、聴いていて笑ってしまいました。

 

24時台にバーベキューが始まると、2人の相方感はさらに強くなったように思えました。「俺と淳太くんでレコメンをするようになって、半年、いや4ヶ月くらいか…」と照史が感慨深そうに言うと、淳太くんも「4ヶ月か…」と呟いていて、初めの頃に考えていたバーベキューが実現したのを、嬉しく思っている様子が伝わってきました。

 

最初にお肉で乾杯する、となった時に、照史がさりげなく淳太くんに、掛け声をかけるように促していたところに、淳太くんを立てようとする照史の気遣いが感じられました。

 

スタッフさんの準備した食材を順番に紹介している途中で、ディレクターのアラタさんが用意したひつまぶしを見て、ご飯ものが大好きな照史のテンションが上がり、「俺、ちょっと食べていい?」と言うと、淳太くんがすぐに「照史、一口食べていいよ」と優しく言っていました。

 

淳太くんは、もちろんどの食材も食べてはいましたが、どうしてもメールを読んで進行を担当する時間が多くなっていました。照史が、ひつまぶしやアワビを「淳太くんもいただく?」とこまめに声をかけていて、ほんとうに優しいな、と思いました。

 

照史が持ってきた食材を聞いて、淳太くんが「センスあるわ」と褒め、実際にミミガーもお漬物も美味しそうに食べていました。また、淳太くんの用意した缶詰を見て、照史が「わかってるわ」と感心していて、お互いに率直に褒め合う2人が素敵でした。

 

のりさんの準備したアワビを食べる、という流れの時に、照史が「俺は淳太くんの持ってきたのを食べよう」と言い、勧められてししゃものオイル漬けを食べ、「めっちゃ美味しい!」とリアクションしていました。声しか聴こえませんが、きっとB.A.D.2人でアイコンタクトして、笑い合っていたのだろうな、と想像しました。

 

バーベキューのプランを練っていた時に、照史が韓国の辛い麺を持ってくること、淳太くんは好きな味だと思うことを話していて、淳太くんが詳細を聞く前から「食べたい!美味しそう」と言っていました。実際に食べると、のりさんとしげは「痛い!」と絶叫するほどでしたが、淳太くんは「めっちゃ美味しい!」ととても喜んでいて、照史も嬉しそうでした。

照史は作りながら、「淳太くんには美味しい辛さだと思う」とずっと言っていたので、食べた後に淳太くんが「美味しかった!残ってるの、持って帰っていい?」と言ったのを聞いて、喜んでいたと思います。

 

リスナーさんから、「近々バーベキューをするので、美味しかった食材を教えてほしい」というメールが届きました。照史は「淳太くんのししゃも」、淳太くんは照史が用意した「お漬物」と答えていて、他にもスタッフさんが全力で準備した沢山の高級食材がある中で、2人ともが相方の持ってきたものを選んだところに、強い絆と愛を感じました。

 

 

照史も淳太くんも自由に、素のテンションを見せてくれるのは、やはりいちばん近くに相方がいて、楽しい時間を共有できているからなのだろうな、とあらためて思いました。

来週からの、「普通の」レコメンでも、2人の自然で飾らない、リラックスしたやりとりを聴けるのが、ますます楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。