痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

自然なやりとりに表れる、B.A.D.の相方愛の深さ。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「自然なやりとりに表れる、B.A.D.の相方愛の深さ。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんと桐山照史くんは、お互いの性格や好み、考えていることを熟知していて、相方が喜ぶ言動を自然にしています。最近、そのことを強く感じたポイントをまとめました。

 

 

 

9/6のレコメンを聴いていて、淳太くんがとても自然体で、自由で、そして照史に甘えていたように感じました。

 

オープニングの会話もそこそこにだだちゃ豆を取り出した淳太くんに、照史は「居酒屋…」と言いかけましたが、「照史、美味しいから今すぐ食べて」という淳太くんの思いの強さが伝わったのか、ツッコむのをやめて「いただきます」と、まずは食べ始めました。笑いながら、「めっちゃ美味しい!」と照史が言うと、淳太くんはとても嬉しそうでした。そしてその後で、「美味しいけど、ここ、居酒屋と勘違いしてません?」と、笑いながら優しくツッコむと、淳太くんが「違うんですか?」と自由にボケていて、ほんとうに楽しそうでした。

 

ニュースネットワークのコーナーで、ニュースを読みながらBGMの「ピカチュウのうた」に、「うるさいなぁ!」と淳太くんがツッコミを入れていました。「綺麗な心で聞けば、ピカチュウの言葉を聞き分けられる」と話す淳太くんに、照史がまたも笑いながら、「さっき、『うるさいなぁ!』言うてたやん!サトシでもそんなきついこと言わんわ」と優しくツッコみ、淳太くんが照れ笑いをしながら、「ほんまやなぁ」と返事をしていました。

 

届いたメールからの話の流れで、家ではなかなか魚を使った料理やフルーツは食べない、という話題になりました。照史が、「この前ホッケを焼いたらくっついてしまって大変だった。油かなんか塗ったほうがよかったんかなぁ?」と言うと、淳太くんが「そうそうそう」と答え、照史が「そうかぁ!もう二度とホッケ焼かん」と話していました。

本来なら、照史のほうが料理が上手で、片付けや調理のコツも詳しいはずなのに、自然にさりげなく、淳太くんを立てるように話を組み立てるところが素晴らしい、と思いました。

 

好きなパスタを3種類ずつ挙げていた時、まず淳太くんが3つ答えて、その後のりさんが「ナポリタン」と答えると、淳太くんがすぐ「照史は?」と聞き、照史が「のりさん1つしか答えてない…」と気付かせていたところにも、淳太くんの自由さと、照史の好みを早く聞きたいという気持ちが表れていたように思いました。

 

ラーメンに必要な具といらない具の話で盛り上がった時も、淳太くんは比較的自分の意見をはっきり言っていたのですが、照史はそれに寄り添うように、話を合わせていました。淳太くんがメンマが大好きだとわかると、最初はどちらかというといらない具のほうに挙げようとしていた照史が、「家の近くに、メンマが美味しいラーメン屋さんがある」というエピソードを紹介して、淳太くんも話に乗っていたのが印象的でした。

 

替え玉を何杯食べられるかやってみたい、という話題では、少食の淳太くんは2杯が限界で、椀子そばがいいと言うと、のりさんからいじられていました。照史は最初、のりさんと一緒にいじっていましたが、淳太くんが少しムキになってきたことを察すると、すぐフォローに回り、いじるのをやめて「椀子そばもやってみたいな」と、優しく話を合わせていました。

 

2人きりのレコメンでは特に、「自由にボケる照史にツッコむ、しっかりものの淳太くん」というより、「自由にボケて甘える淳太くんを、優しく上手にコントロールする照史」という立ち位置が多いように思えます。しかも、それがとても自然なので、実はプライベートでは、こういう関係性なのかな、と想像してしまいました。

素直でまっすぐな性格ゆえに、時には言葉が強くなってしまったり、ムキになってしまったりする淳太くんを、照史が優しく、柔らかく受け止めているところに、深い相方愛を感じます。

 

 

9/10発売の雑誌「月刊ダイバー」の表紙は、照史の綺麗な横顔がとても印象的で、淳太くんが頻繁に「照史は横顔がかっこいい」と話していたことを思い出しました。腕につけていたオレンジ色のダイバーウォッチも写っていたので、もしかしたら去年淳太くんがプレゼントしたものかもしれない、と思いました。

確信が持てないまま、雑誌の発売に合わせて紹介されていた、オンラインの「裏ダイバー」を読みました。すると、照史の私物を紹介する話の流れで、「メンバーカラーのダイビングコンピュータは、ジャニーズWEST中間淳太さんからの誕生日プレゼント」と書かれていて、やはりそうだったのか、ととても嬉しくなりました。

淳太くんは、照史がどれほどダイビングが好きなのか、誰よりもよく知っていると思います。照史が喜ぶ、使ってくれるものを贈ろうと、一生懸命選んだのだろうな、と想像しました。

一昨年、リュックを贈る時にも、淳太くんはお店にあるリュックを全部出してもらって、スマホに入っている照史の写真と見比べながら、照史に合うもの、気に入ってもらえそうなものを選んだ、と、雑誌のインタビューで話していました。

そして今年も、ブルドッグの形をしたスピーカーを贈っていて、照史がレコメンで「めっちゃくちゃかわいい。もちろん、それが一位」と断言するほど気に入っていました。きっとこれも時間をかけて、いろいろ探して選んだのだと思います。

 

 

相方が好きなもの、喜ぶことをただ知っているだけではなくて、自然な言葉のやりとりや、プライベートの誕生日プレゼントのチョイスで、実際にその気持ちを伝え合っているところが、2人の特別な関係性のベースになっているのかもしれない、と感じました。

 

 

 

待望の「WESTival」DVDの発売が発表され、とてもワクワクしています。内容紹介を読むだけでもほんとうに面白そうで、B.A.D.の息の合ったやりとりもたくさん収録されているといいな、と思いました。発売日が待ち遠しいです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。