痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

素のB.A.D.に癒される、至福の3時間。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「素のB.A.D.に癒される、至福の3時間。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんと桐山照史くんが2人でレコメンを担当するようになって、もうすぐ半年が経ちます。毎週毎週、2人のリラックスした自然なやりとりや、抑えきれない相方愛が表れる声を3時間、生で聴くことができるこの時間は、ほんとうに素晴らしいひとときで、いつも癒されています。

9/13のオープニングで、淳太くんが、木曜レコメンは「僕らにとって、癒しの時間」と話していました。9/20の放送でも、照史と淳太くんの温かく楽しい会話をたくさん聴くことができたので、印象的なシーンをまとめてみました。

 

 

22時台のオープニングでは、MステウルトラFESの話題が出ました。濱ちゃんが、微糖のコーヒーと甘い菓子パンを食べ合わせていたというエピソードを照史があらためて説明していた時に、「うちらは、ブラックコーヒーと甘いものを合わせる」と話し、淳太くんもすぐに同意していて、食の好みが相変わらずよく合うのだな、と思いました。

 

照史は、舞台の稽古が佳境に入っていて、この日もヒルナンデスの後に稽古だったと話していました。少し早く終わったけれど、家に帰って休む時間がなかったので、のりさんに連絡して、レコメンのスタッフさんと一緒に、文化放送の近くの中華料理屋さんで食事をしたことを話していた時、なんとなく淳太くんの声のトーンが、寂しそうな、残念そうな感じになった気がしました。

のりさんも加わり、「よだれ鷄」について照史とのりさんがボケ倒していて、その一言一言に淳太くんがバシバシとツッコんでいたので、聴きながら笑ってしまいました。

「でも、ほんとにみんなで行きたい」と照史が言うと、淳太くんがそれまでのツッコミのトーンとは全く違う、とても優しい口調で「美味しかった?」と聞いていて、照史へのまっすぐな優しさが表れているように感じました。

「お腹いっぱいの状態で、大きなシュウマイが出てきたから、『淳太呼ぶ?』って話してた」と言う照史に、「残飯処理か!」と淳太くんが答えると、照史とのりさんが「ほら言った!座布団一枚!ビンゴ!」と口々に言って盛り上がり、淳太くんは「え、何?」とキョトンとしていました。照史が、「もしそうやって連絡したら、淳太くんは『残飯処理か!』って言うと思うって、俺言ってた」と説明すると、淳太くんは「悔しい!」と言いつつ、とても嬉しそうでした。やはり、照史は相方の思考回路をしっかり把握しているのだな、と実感しました。

 

B.A.D.はリスナーさんの部屋の写真を見た時のリアクションも似ていて、先週の放送と同じように、何度もお互いに「わかる?」「わかる!」と言い合っていました。

淳太くんが苦手とする日本人形の写真が送られてきて、気づいた淳太くんが「メール読めない」とのりさんに代わってもらった時、照史は「めっちゃ怒ってる!めっちゃ怒ってる!」と、淳太くんのリアクションにフォーカスしていました。それから、「ちょっとふくよかで、おばちゃんみたいな雰囲気の顔してるから、普通の日本人形とは違う」と説明すると、照史の言葉を信用したのか、淳太くんが写真を見て、苦手ながらも納得していたのも印象深かったです。最初はほんとうに機嫌を損ねていたのに、最後には「ほんまに苦手やねん、ごめんな。大切にしてあげてね」とリスナーさんに語りかけていたところに、淳太くんの心根の優しさを感じましたし、それを引き出せたのは照史の力だと思いました。

 

点呼テレフォンの時に、淳太くんが珍しく「寝落ちゲンコン」と噛んでしまい、2人で大笑いしていて、とても楽しそうでした。日本語学校の先生デビューをする、というリスナーさんに、外国人の真似をしてリラックスさせたり、温かいエールを送ったりする2人の雰囲気がずっとシンクロしていて、さすがだな、と思いました。

 

24時台のオープニングでは、安室奈美恵さんの引退の話題が出ました。照史は、淳太くんが安室さんのことが大好きで、コンサートからインスパイアを得たことをよく知っていて、お互いの音楽の趣味は多少違っていても、きちんと把握していることが伝わってきました。その話から、もし今の仕事をやめたら何がしたいか、という話題になり、淳太くんが「照史は、蟻ヶ島とか行くんちゃう?」と嬉しそうにボケると、照史もそのボケにしっかり乗ったリアクションをしていたところに、淳太くんの気持ちを汲み取って返事をする、照史の優しさを感じました。

 

プロフィール帳のコーナーで、「口笛と鼻歌を同時にできる」と聞いた照史が、早速その場でし始めて、実際できたので、淳太くんがメールを読みながらウケてしまい、笑いを堪えながら続きを読んでいたので、聴いていて笑ってしまいました。

 

たくさんのリスナーさんの部屋の写真を見た後で、それぞれどの部屋が良かったか、という話になり、淳太くんは終始同じリスナーさんの部屋を気に入っていたので、照史が「淳太くんはその部屋一択やなぁ」と言っていました。照史は、スニーカーが綺麗にディスプレーされた部屋がいい、と言うと、淳太くんが食い気味に「照史っぽい!」と答えていました。

 

 

 

どんなテーマやジャンルに関しても、照史と淳太くんはお互いの好みをほんとうによく理解し合っていることが、言葉の端々に表れていました。

レコメンの時は、2人ともリラックスしていて、素直なリアクションが出ているので、聴いていて2人のリアルな仲良し度が伝わってきて、嬉しくなります。以前に雑誌でのりさんが、「2人は本番中も普段の会話と変わらない」と話していたことを思い出しました。きっと本人たちにとっても、毎週のレコメンは2人でしっかりコミュニケーションを取り合うための、大切な時間なのだろうな、と想像しました。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。