痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

相方愛をはっきり伝え合うB.A.D.が大好き。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「相方愛をはっきり伝え合うB.A.D.が大好き。」というテーマで書いていきます。

10/4のレコメンで、中間淳太くんと桐山照史くんが、お互いに相方愛をはっきり伝え合っていたシーンが何度もあり、2人の多幸感と信頼関係の強さを感じたので、このテーマを選びました。ニュアンスを順不同でまとめたいと思います。

 

 

 

先週の放送は、野球中継のために文化放送でのスタートが遅れたこともあり、オープニングからのりさんと3人でのトークでした。照史も淳太くんものりさんを頼りにしていますし、のりさんは2人をしっかり支えて、楽しい笑いをたくさん提供して、良い雰囲気にしてくれるので、3人でのトークや空気感も好きです。

でも、以前の投稿で書いたとおり、やはりB.A.D.2人だけのトークになると、2人のリラックス感や、相方とだけ話しているという絶対的な安心感が、声のトーンから伝わってくるような気がして、「桐山照史中間淳太のレコメン」ならではの空気感だ、と再認識できました。それで、図々しいとは思いつつも、もっと長い時間、2人だけでトークして欲しい、と思っていました。

 

10/4は、22時台のオープニングはB.A.D.2人だけでした。淳太くんも照史も乗馬を楽しんでいること、前日の夜中に緊急地震速報が鳴って驚いたこと、淳太くんがすぐにグループメールを送ったこと、シーサーくんも怯えて逃げようとしていたこと、照史が舞台「ライオンのあとで」を観に来た西畑くんや、歳下の俳優さんたちをイタリアンに連れて行った時のエピソードを、柔らかいトーンでテンポ良く話す2人の声を聴いていると、きっとお互いにアイコンタクトをしながら、優しい笑顔で会話しているのだろうな、と容易く想像できました。

のんちゃんと西畑くんが同い年で、のんちゃんは年齢の割にとても大人びている、と意見が一致した後、照史が、「あんまり話せないけど…スタッフさんたちと、淳太くんと一緒に食事に行って、僕がベロベロに酔っ払って迷惑かけた時に…」と話し出すと、淳太くんはとても優しく、「ううん、全然」と答えていて、ストレートな照史への愛情が伝わってきました。

 

 

淳太くんも照史も高校が男子校だったので、文化祭にまつわる甘酸っぱいエピソードのメールを読んだ後、照史が「思春期に異性と接するって大切だと思う。自分には何かが足りない気がする。だからこそここにいるのかもしれない」と言うと、淳太くんも同意して、「俺、自分には何かが欠落してると思う」と共感し合っていました。

ジャニーズという特殊な世界で、そして男子校で青春時代を過ごした2人は、もちろん普通の高校生活は送ることができなかったと思います。でも、だからこそこの2人が出会って、15年以上相方として一緒に過ごしてきて、今もアイドルとして、素敵なラジオを作り上げてくれていることは、ファンとしてとても嬉しいのです。

照史はリア恋枠、淳太くんは恋愛に不器用、というイメージがあり、プロフィール帳のコーナーでは、それぞれが「らしい」発言をしていたものの、2人とも根はとても真面目で、素直で、誠実だという共通点があると思います。それは、毎週の点呼テレフォンでリスナーさんと話している時の2人の口調や、ロケで一般の方と接する時の話し方などから、はっきり伝わってきます。大勢の芸能人やアイドルの中で、私がこの2人に特に惹かれるのは、まっすぐで紳士的な性格を垣間見せてくれるからだ、と感じました。

 

 

照史の、淳太くんへの愛が爆発していたのは、のりさんのコーナーで「ハロウィンに仮装をする?」という話が出た時でした。「淳ちゃんが言い出しっぺなら、やるよ」とのりさんが言うと、照史が「でも、10月末だと淳太くんの誕生日が近いから。俺は淳太くんの誕生日のほうがやりたい。俺の誕生日の時にやってくれたみたいに…」と、畳み掛けるように話しました。照史は、淳太くんやスタッフさんが自分の誕生日のために一生懸命企画を考えて祝ってくれた、8/30の放送がほんとうに嬉しかったことが伝わってきました。同じように淳太くんにもしてあげたい、とストレートに話す照史に、淳太くんも心底嬉しかっただろうな、と想像しました。

淳太くんの照史への思いは、24時台の相談コーナーで表れていました。照史が、先輩から呼ばれて途中から参加した飲み会で、酔っ払った人に絡まれてしまったものの、先輩の手前帰ることもできず、大変な思いをした、と話すと、淳太くんがとても優しい声で、「そうやなぁ。あれは酷い」と、照史の気持ちを受け入れていました。きっと、照史の愚痴を丁寧に聞いて、共感してあげていたのだと思います。

 

 

B.A.D.の2人は、ぱっと見は対照的に思えますが、本人たちも以前から語っているとおり、芯の部分はとてもよく似ていると思います。15年以上一緒にいて、相方が何を考えているか、どう感じているか、どうリアクションするか、どんな精神状態か、何をしたら喜ぶか、言葉にしなくても全てをわかり合っているほどの絆が、2人の間にはあります。

それでも、2人はきっと、プライベートでもたくさん話をして、経験や気持ちを共有し合って、相方を大切に思う気持ちや高く評価する気持ち、尊敬の思いを直接伝え合っているのではないか、と思うのです。それぞれがエピソードを話し始めると、相方がすぐに「ああ、あの話だ」と、詳細な状況や本人の気持ちまで理解したリアクションをすることが多々あるからです。

この日の放送でも、今月の珍味のコーナーで、照史が「俺は、飲む時にお店で唐揚げとか頼んじゃうけど、淳太くんが選ぶおつまみは渋い」と話していたのを聴いて、オープンにはしないけれど、2人で飲みに行って、楽屋でもできないような話をゆっくりすることがあるのかな、と想像しました。

 

 

 

順不同で読みづらくなってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。