痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

爆笑の連続、ジェットコースターみたいなレコメンから伝わる、B.A.D.の相方愛。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「爆笑の連続、ジェットコースターみたいなレコメンから伝わる、B.A.D.の相方愛。」というテーマで書いていきます。

 

 

 

11/15のレコメンは、内容が盛りだくさんで、予想外の展開が多く、中間淳太くんと桐山照史くん、そしてのりさんが終始とても楽しそうでした。何度も爆笑が起こり、聴いていてつられ笑いしてしまいました。

そんな雰囲気の中から、B.A.D.の相方愛がはっきり表れていたように感じた、印象深いシーンをまとめたいと思います。

 

 

 

この日、淳太くんはヒルナンデスとレコメンの間にOggiの取材があった、と話していました。淳太くんがOggiのスタッフさんから、ちょっとしたプレゼントとしてコーヒーをもらったこと、そのスタッフさんがレコメンを聴いていて、「『タダだからコーヒーをたくさん飲む』と話していたので、家でも飲むかなと思って…」と言われたことを話し、「タダだから飲んでるんじゃない。発言に責任を持って」と力説していました。

でも、照史が続けて、「車、一緒でしたけど、コーヒーすごく喜んでましたよ」と言うと、淳太くんは「うん」と笑い、「家でも飲める」と嬉しそうに話していました。淳太くんの取材の後、マネージャーさんの車で、一緒に文化放送に来たのかな、と想像し、きっと車の中でも楽しくおしゃべりしていたのだろうな、と思いました。

さらに淳太くんが、「照史はいぶりがっこをもらった」と話していたのを聴いて、照史もOggiのスタッフさんと親しくなっているのか、もしくは淳太くんが「照史はいぶりがっこが好き」とスタッフさんに伝えていたのか、どちらにしても素敵なことだな、と嬉しくなりました。

Oggiのスタッフさんは、Jr.時代から淳太くんに注目していた方なので、きっと照史のことも、そして淳太くんと照史の関係性についても、熟知しているのかな、と感じました。

 

 

メールテーマは「食にまつわるどっち派」でした。ルーとご飯が別々のカレーを食べる時に、少しずつかけるか全部一度にかけるか、という例題で、のりさんと淳太くんは少しずつ、照史は全部一度にかける、と答えが分かれました。

淳太くんは、照史がルーを一度に全部かけることや、全体を混ぜて食べることもよく知っていて、照史がそのことを話すと「そうやんな。混ぜて食べるもんな」と、とても優しく相槌をうっていました。のりさんが、「(そんな食べ方だと)デートが雑そう」といじった時も、一緒になっていじらずに、「なんでよ?ええやん」と援護したり、優しく笑ったりするだけだったのが印象的でした。

 

23時台は、3人それぞれがもんじゃを作る、という企画でした。1人ずつ順番にブースの外に出て、オリジナルのもんじゃを作っていて、とても楽しそうでした。

淳太くんの番になった時、照史が「淳太くん、もんじゃ作れるの?」と笑いながら聞くと、淳太くんは「作れるよ!」と答えていました。リスナーさんからも「料理をするイメージがない」と言われていましたが、スムーズに調理している様子が聴こえていました。

作りながら、「めっちゃいい匂い!これ絶対美味しい!」と言う淳太くんに、のりさんが「それ、餃子を焼いてる匂いでしょう?自分で作ったんじゃない」とツッコむと、照史がとても優しい、愛おしさのこもった声で、「たまに淳ちゃん、天然なとこ出るからなぁ」と言い、突然の「淳ちゃん」呼びにびっくりしました。

淳太くんに「どう?」と聞かれた照史は、想像より味が薄かったものの、「美味しくない」といったネガティブなことは一切言わずに、「餃子が入ったところを食べたら、味がちょうどいい。美味しい」と答えていたところにも、優しさや気遣いを感じました。

照史が作る番になり、とても軽快な調理の音が聞こえてきたので、淳太くんが「鉄板焼き屋さんの音がする。照史はほんとうに上手」と、ストレートに褒め始めました。そしてのりさんに、「桐山が料理してるところ、見たことあります?」と聞き、のりさんが「ない」と答えると、「粉もんを作らせたら天下一ですよ」と自慢げに話して、褒め倒していました。

タコスミートとご飯も入ったオリジナルもんじゃを、淳太くんは「何これ?めっちゃ美味しい」とずっと褒め続け、どれがいちばん美味しかったかを選ぶ時も、「タコスもんじゃ」と即答していました。照史は、のりさんの作った明太もち大葉もんじゃを選びかけたので、淳太くんに「火を通した明太子は苦手って言ってたのに!それが発端でこの企画になったのに、明太入り選んでる!」とツッコまれていて、聴いていて笑ってしまいました。「もう少し味が濃かったら、淳太くんの餃子入りもんじゃが美味しいと思う」と照史が話すのを聴いて、お互いに相方のもんじゃを絶賛し合っていたところが、ほんとうにB.A.D.らしいな、と思いました。

 

点呼テレフォンは、初めて男性リスナーと電話が繋がり、整形についての話も盛り上がって、B.A.D.がとても楽しそうに、時間を忘れて話していました。

 

 

24時台には、ちょうど収録に来ていたNEWSの小山くんと増田くんが2回も参加して、笑いの絶えないやりとりが続きました。その雰囲気に引っ張られて、プロフィール帳のコーナーやレコメン相談部も、ずっとテンションが高いままでした。

エンディングで、淳太くんは少し疲れた様子でしたが、何度も「今日は楽しかった」と話していて、曲が流れている間やCM中も、笑い続けていたのかな、と想像しました。

「たい焼きのしっぽは食べない」と説明する淳太くんに、照史がボケ続けると、淳太くんがいつもより大きめな声で「うるせえなぁ!」と返したので、のりさんも照史も大爆笑で、「すぐキレるんだから…」と言うと、淳太くんはすぐいつもの優しい声に戻り、「別にキレてないよ」と答えていました。

その後に照史が、感心したような声で、「たい焼きのしっぽは食べないんや」と言い、淳太くんもあらためて「うん、食べないんよ」と言っていました。続けて照史が、たい焼きの皮は厚めが好き、クロワッサンたい焼きも美味しい、と、B.A.D.の2人が共感できることを話していて、甘いものはあまり食べないけれど、淳太くんの食の好みをよく知っていることが伝わってきました。

 

 

最初から最後まで、照史と淳太くんがほんとうに楽しそうで、相方愛をしっかり伝え合っていた、素敵な3時間でした。レコメンは、2人の関係性がいちばんはっきり表れているように思えるので、何度も聴き返して幸せな気分に浸りながら、次回の放送を楽しみに待っています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。