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ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

独断と偏見で選ぶ、「レコデミー大賞」ノミネート作品。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「独断と偏見で選ぶ、『レコデミー大賞』ノミネート作品。」というテーマで書いていきます。

12/20、B.A.D.結成15周年という記念すべき日のレコメンは、桐山照史くんと中間淳太くんが2人でレコメンを担当するようになった4月からの放送を振り返り、12/27に音源を聴きながら決定する「レコデミー大賞」のノミネートが行われます。

そこで、個人的に印象に残っているシーンを、4月から順番にまとめていきたいと思います。細かすぎるやりとりがほとんどですが、お付き合いください。

 

 

4/5、初回の放送のオープニングトークが終わり、本題に入ることになりました。淳太くんがとても感慨深げに、「2人でタイトルコールをするのは初めてですね」と言うと、照史は「なんなんですか」と笑っていたものの、間違いなく淳太くんと同じように嬉しさを噛み締めていて、「やろうな!」「やろうな!」と声を掛け合っていました。

そして淳太くんが強い感情を込めて、「ここから始まるで、俺たちの歴史は!」と言ってから、初めてのタイトルコールが続きました。2人の全力ではしゃぐ声が、今でもはっきり思い出されます。

4月は他にも「ジュテーム」が流行ったり、濱ちゃんが初めてのゲストとして参加したり、「レコメン小劇場」で照史と淳太くんが大学の同級生役や夫婦役を演じていたりしたシーンも印象に残っています。

 

5月は、豪華な珍味や咀嚼音特集の放送で、食べ物をたくさん買ってしまい、予算がないので、お金を使わないゲームをリスナーさんから募集する、という企画がありました。

あいうえお順に文章をつなげてストーリーを作る、というゲームで、照史が「愛してるって早く言ってよ」と言うと、淳太くんが「いや、そんなの言わなくたって伝わるでしょう」と続けていたのを聴いて、萌えてしまいました。

歌詞を音読して当てるゲームでは、B.A.D.とのりさんがその場で検索し始めました。淳太くんがワンフレーズを読み上げたところで、照史が「ちょっと待って…同じ曲調べてた」と言い、スマホを見せ合った2人が「全く同じサイト!怖い怖い!」ととても嬉しそうに盛り上がっていて、2人のシンクロ度合いがはっきり表れていたように感じました。

 

6月は、照史が舞台のゲネで不在だった時に、淳太くんがすき焼きの写真をその場でメールして、照史から電話がかかってきた回がありました。お互い、寂しそうな様子が隠しきれず、2人がレコメンを心底楽しんでいることが伝わってきました。

マリウスの公演2日目に、淳太くんが観劇に行き、その次の週のレコメンで照史を絶賛していたことも、はっきり覚えています。「今まででいちばんかっこいいと思った。これまでも何度も思ってるけど」と、照史本人を前に言い切る淳太くんの言葉と、そこに込められた強い思いが耳に残っています。

ワールドカップの放送と重なった週の、「浜松町音楽祭」で、B.A.D.がミスチルの「抱きしめたい」をワンフレーズ、ユニゾンで披露してくれた時は、大好きな曲を大好きな2人が生で歌ってくれて、感動して涙が出ました。

 

7月で印象に残っているのは、放送前に淳太くんはヒルナンデスのロケでへとへとになり、照史はのりさんたちと食事や買い物に行っていて疲れていた回です。

オープニングでのりさんがブースに入ってくると、照史が「ええって、来んで!いまは俺と淳太くんの時間やろ?!」と言っていたり、CM明けにB.A.D.が、完全に素のトーンで、「行こ行こ行こ」「今度行こうな」とやりとりした後、「あ、始まってる」と焦っていたりした、相方感の強いシーンが思い出されます。

 

8月も盛りだくさんでした。しげがゲストに来た回にバーベキューをした時には、B.A.D.がそれぞれ相方の持ってきた食材を絶賛していましたし、のりさんがお盆休みの時は、2人きりで思う存分語り合っていて、3時間があっという間に感じました。

8/30の放送は、照史のバースデー企画で、淳太くんが終始はしゃいでいました。極め付けに、日付が変わった24時台に、淳太くんが真っ先に「おめでとう、照史くん!」と、全力でお祝いしていたのが印象的でした。淳太くんが照史にプレゼントしたスピーカーの話も、本人たちから聴くことができて嬉しかったです。

 

9月は、B.A.D.のお部屋事情を垣間見ることのできた回で、2人とも「メンバーは家に来たことがない」と話していたにもかかわらず、淳太くんが照史のお部屋の様子を事細かに知っていて、安売りしたくないだけなのかな、と萌えてしまいました。

また、「月刊ダイバー」の表紙を飾った照史が、去年の淳太くんからの誕生日プレゼントのダイビングコンピュータを付けていました。とても気に入っていることを聞いて、淳太くんも嬉しそうでした。

照史が、のりさんと中華料理を食べに行って、お腹がいっぱいになってから次の料理が出てきた時、「ここで淳太くんを呼んだら、『残飯処理か!』って言うと思う」とバッチリ当てていて、淳太くんがとても嬉しそうに悔しがっていたやりとりも印象深いです。

 

10月は、淳太くんのバースデー企画がありました。濱ちゃんも参加して、お兄ちゃん組の楽しいやりとりを聴くことができました。淳太くんが、プレゼントひとつひとつをとても嬉しそうに開封している時、照史が「淳太くんはいつもこうだから」「前に気になるって言ってたから」と、ずっと解説していて、淳太くんのことはほんとうに何でも知っているのだな、と再確認しました。また、高級なお茶やスイカをみんなと喜んでシェアする淳太くんの優しさにも感動しました。

10月なのでハロウィン企画にするかどうか、という案が出た時に、照史が「俺は淳太くんの誕生日がやりたい」と言い切っていて、淳太くん本人が「うん、いいよ」と答えていたところがほんとうに2人らしかったです。

 

11月は、野球放送の延長でイレギュラーな進行になった回で、珍しく曲紹介を間違えてしまって焦る淳太くんに、照史が全く動じることなく、「ええんちゃう?終わってから(訂正すれば)…」とフォローしていたシーンが好きです。

ちゃーはん天野さんのバースデー企画の回では、突然「硝子の少年」を歌い出したちゃーはんさんに、「違う!stay with me…はい!」と、完璧にシンクロしてツッコんでいたB.A.D.に萌えました。

 

12月は、メールで好きな家電を聞かれた時、淳太くんが照史に誕生日プレゼントでもらった掃除機の素晴らしさを力説していたのが印象に残っています。

先週も、ゲスト出演した神ちゃんのトークを遮ってまで、淳太くんが寂しそうな照史をなだめていて、ストレートな相方愛がはっきり表れていました。

 

 

到底まとめきれないほど、たくさんの印象深いシーンがあり、放送が待ちきれません。少しでもいいので、B.A.D.結成15周年にも触れてほしいな、と願っています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。