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ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

結成15周年記念日の仲良しB.A.D.まとめ。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「結成15周年記念日の仲良しB.A.D.まとめ。」というテーマで書いていきます。

12/20は、中間淳太くんと桐山照史くんのJr.時代のユニット、B.A.D.が結成されてから15年の、節目の日でした。

ヒルナンデスやレコメン、淳太くんのなにわぶ誌でも、2人が直接「15周年」という言葉を口にすることはありませんでしたが、言葉や表情から相方への優しい思いと、リアルな仲良し感が伝わってきたシーンがたくさんあったので、順不同でまとめてみたいと思います。

 

 

 

ヒルナンデスで、2人は横山くん、滝アナウンサーたちと一緒に、クラフトのロケに行っていました。去年もこの時期に、2人揃って料理のロケをしていて、仲良し度がMAXだったことを思い出しました。

豪快なビジュアルとは対照的に、繊細な作業を卒なくこなす、手先が器用なA型の照史と、見るからに几帳面そうなのに、線からずれてカットしても全く気にしない、実は大雑把なO型の淳太くん。この2人のギャップがほんとうにB.A.D.らしいな、と感じ、微笑ましくなりました。

線からずれていることを照史に指摘された淳太くんは、「気にならない」と言いつつも、怒ることも不機嫌になることもなく、どちらかといえば納得した表情で素直に切り直していたのが印象的でした。

作業は素早くてきっちりしていた照史ですが、文字の上下左右を間違えて、Sが2になってしまいました。電気をつける都合上、ひっくり返すわけにもいかず、そのまま並べていると、淳太くんがニコニコしながら、「XMA2になってる」と照史に言い、全員大爆笑でした。「2倍の幸せが来る」と照史が言うと、淳太くんがその言葉に合わせて、満面の笑みでダプルピースをしていて、2人ともとてもかわいらしかったです。

 

その後、B.A.D.が2人で紙粘土を使ったフェイクケーキを作ることになりました。紙粘土をクリーム状にしながら、何度もアイコンタクトを取る2人に癒されました。

ここでも器用な照史と不器用な淳太くんの対比がはっきりしていて、照史は本物のケーキのように綺麗に仕上げていましたが、淳太くんは小さな箱にデコレーションするのにも苦労していました。紙粘土を削ってならすときに、照史は「そんな手の角度ある?」と淳太くんにツッコみつつも、綺麗な箇所を見つけて褒めていたのも印象的でした。

2人で一緒に飾り付けをして、かわいらしいケーキが完成し、2人とも嬉しそうで、楽しんでいる様子が伝わってきました。

 

道行く人が何を食べているか当てるクイズでは、まるで「アマデウス」のような雰囲気の振りで早押しボタンを押す照史を見て、淳太くんが「かっこいい押し方!かっこいいですね〜」と笑顔で言っていました。

 

「今日は何の日?」のコーナーでもB.A.D.は隣同士に並んでいました。ギャグが未完成で、思いっきりすべりましたが、淳太くんがやはり優しい笑顔で照史を見ていたのが印象に残っています。

 

 

 

なにわぶ誌では、淳太くんが今年の自分のツッコミベスト3を書いていました。その1位が、レコメンの時にのりさんにツッコむ、「太っとるやないか」という一言で、照史も含めた3人の会話のやりとりが載せられていました。

淳太くんがこのツッコミをのりさんにする度に、照史が大爆笑して、「これ好きやわ〜」と言うので、淳太くんもほんとうに嬉しくて、1位に選んだのかもしれない、と想像しました。

 

 

レコメンでは、オープニング早々にのりさんがブースに入ってきたので、照史が「来なくていい!いまは2人の時間やろ!」と言い、淳太くんも「早い!」と言っていました。

4月からの放送の振り返りだったので、のりさんが加わる時間もありましたが、照史と淳太くんが2人だけで話している時の雰囲気が抜群に良く、「いろんなことしたなぁ」と懐かしそうに振り返っていて、あらためて2人の相性の良さや仲の良さを感じました。

 

24時台のオープニングで、B.A.D.は揃って「リアル脱出ゲームに行ってみたい」と話していました。本は全て読んでしまったほど得意な淳太くんや、行き慣れている梅澤アナウンサー、滝アナウンサーに比べると、照史は興味はあるものの苦手なようで、少し遠慮がちでした。

すると淳太くんが、「そういう照史が頑張っているのが見たい」と言い切っていて、きっと照史も安心しただろうな、と思いました。

 

プロフィール帳のコーナーでは、照史が「淳太くんの身体つきは、実は男らしい。肩幅も俺よりある」と言い、淳太くんも「うん」と答えていました。どちらかといえば中性的な美しさが魅力で、髪型や表情によっては女の子のようにかわいらしい淳太くんですが、華奢に見えてほんとうはしっかりと鍛えている男らしさのギャップを、照史は楽屋でよく見ているのかもしれない、と想像しました。

 

久々に「21ゲーム」をしたり、「ジュテーム」で盛り上がったりと、最後まで笑いの絶えない3時間でした。WESTVの中でも大好きな「赤いマフラー」のOnAirがあり、嬉しかったです。

 

エンディングのBGMは、1曲目が「冬春の蟻」で、照史もきちんと触れていました。2曲目は、「ごくせん」の主題歌の「虹」で、スタッフさんたちもこの日がB.A.D.にとって特別な日だということを、よく知ってくれていたのだな、と嬉しくなりました。

 

 

淳太くんも照史も、基本的に2人のエピソードは「安売りしたくない」というスタンスですし、いまはジャニーズWESTなので、表立って「B.A.D.結成15周年」に触れることはありませんでしたが、ヒルナンデスで2人が相方に向ける笑顔や眼差し、淳太くんがレコメンで照史にうつ相槌の優しさは、いつも以上に温かかった気がしました。

時を重ねるごとに、明らかに強く美しくなっていくB.A.D.の絆は、繕いも盛りもしない、本物なのだと実感した1日でした。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。