痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.D.の優しい笑い声に癒される、1年目ラストのレコメン。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.D.の優しい笑い声に癒される、1年目ラストのレコメン。」というテーマで書いていきます。

 

3/29は、中間淳太くんと桐山照史くんが2人きりでレコメンを担当するようになった1年目ラストの放送回でした。

 

淳太くんと照史くんは人生の半分以上を一緒に過ごし、相手の考え方や感じ方や近況を熟知していますし、目だけで通じ合える仲なので、毎週3時間の生放送がどんなメールテーマでも、テーマからどれほど脱線しても、焦りや緊張感が一切なく、お互いにフォローし合って余裕を持って楽しんでいます。

回を重ねるごとに、お互いへの信頼度や相方愛が更に強くなっていて、相槌をうつ声の優しさや柔らかさに特別な気持ちがはっきり表れているように思えます。

22時台のオープニングは特に、近況を喋り倒す照史くんの話を淳太くんが聞く、というパターンが多く、照史くんがより一層話しやすくなるようなリアクションを自然にできる淳太くんの優しさに毎回癒されています。

 

3/29のオープニングでは、夜中に濵ちゃんが照史くんにメールをして、淳太くんにもおすすめしたマンガを照史くんに紹介してくれた、というエピソードが出ました。いつものようにふんわりと相槌をうちながら聞いている淳太くんに、照史くんが「ヒルナンデスの楽屋でも、いちばんに話したけど…」と言っていたのを聴いて、普段から照史くんは、その日にあったことや感じたことで、淳太くんに伝えたいと思ったことを事細かに話していて、オンでもオフでもこの2人の関係性は全く変わらないんだな、とあらためて実感しました。

 

火曜日になにわぶ誌で照史くんが、淳太くんのお母様からシーサーを描いた絵手紙をもらった、ととても嬉しそうに書いていて、この日のオープニングでWESTV!を振り返る時に、「神戸でやたらハイタッチを求めてくる人がいると思ったら、中間さんのお母さんだった」と笑いながら話していました。淳太くんも「すみません、うちの母が…」と明るい声で返し、照史くんが「プレゼント(絵手紙)もくださって、優しい」と続けました。

 

のりさんへのB.A.D.のツッコミが完全にシンクロしていたことに照史くんがわざわざ触れたり、先週かなりスベったコーナー案へのメールを次々に読まされる淳太くんに、「淳太…淳ちゃん…どうしたん?電波に乗せてスベんなよ」と照史くんがふざけてツッコんだりと、B.A.D.らしいやりとりが続き、何度も2人の優しい笑い声が響いていました。

 

また、いつものようにお互いを自然に褒め合うところも素敵でした。

作家のウノTさんが通販で買った桜の盆栽の枝が折れかかっていることをB.A.D.が指摘し、淳太くんが「止め木(接木)すればいいんじゃない?」と言うと、照史くんがさらっと「頭いいな!」と言っていました。プロフィール帳のコーナーでは「竹野内豊さんが好き。男の色気があるから」というリスナーさんを、淳太くんが照史くん担と予想し、「男の色気だから照史」と言い切って、しかも当てていたところがさすがだな、と思いました。

この照史くん担の方が「オペラ歌手のような笑い方をする」と書いていて、「こんな感じかな?」と照史くんとのりさんが予想して真似すると、照史くん本人がツボってしまい、大爆笑していました。つられ笑いを必死に堪えて読み進める淳太くんも含め、2人ともがとても楽しそうで、聴きながらこちらも笑いそうでした。「秘密」の詳細が気になって電話をすると、その時のことを生き生きと話され、実際にリスナーさん本人の笑い声も聴けて、照史くんが更にツボって笑い、それにつられて淳太くんも嬉しそうに笑う、という楽しい連鎖が続いたところも、2人らしいなと感じました。

 

 

放送後のレポで、作家のウノTさんがこんなコメントを残してくださっていて、嬉しくなりました。

 

「桐山くん、中間くんのレコメン!は来週から2年目に突入。この1年で、2人のラジオのスタイル、だいぶ固まりましたかね?固まったもなにも、もう完全にスタジオに遊びに来てるだけ、みたいなスタンスですが。

でもまあ、お昼から1日お仕事をしている木曜日、2人にとって1番息が抜ける、1番ヒャッヒャ笑える時間になってたらいいな...と思います。」

 

この言葉のとおり、52回目のレコメンも淳太くんと照史くんの楽しくて明るい素の笑い声がいっぱいで、2人がこの時間をほんとうにリラックスして楽しんでいることが伝わってきました。

 

木曜日に限らず、照史くんも淳太くんもずっとお仕事で忙しくしていて、身体も心も疲れている時もあるはずです。去年の夏頃の放送では、暑い中ロケを終えてレコメンに来た淳太くんと、間際までのりさんやウノTさんと食事やショッピングをしていた照史くん、2人ともがとても疲れていた回もありました。それでも2人のやりとりのテンポの良さや面白さが落ちることは全くなく、かえって素に近いやりとりが聴けて楽しかったことを覚えています。

以前の投稿でも書いたとおり、この回のCM明けにB.A.D.のオフモードの会話がマイクに拾われていました。「行こ行こ行こ」「うん、今度行こうな。…あ、始まってる」「始まってる!」と、2人でプライベートでどこかに出かける計画を練るのに夢中になっていたのか、少し焦ったような2人のリアクションが印象的でした。

 

笑いのツボが共通している2人は、楽しくなると言葉も出せないほどヒャッヒャと笑い転げていることがよくあり、聴いていてとても癒されます。ただ楽しんでいるだけではなく、スタッフさんたちとの信頼関係が強く、B.A.D.らしさを引き出してくれているのも素晴らしいことだと思います。

毎週仲良し度を更新し続ける淳太くんと照史くんをリアルタイムで感じられる、至福の3時間の2年目が始まるのを、ワクワクしながら待っています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。