痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

新年度スタートのレコメン、やっぱり仲良しなB.A.D.。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「新年度スタートのレコメン、やっぱり仲良しなB.A.D.。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんと桐山照史くんが2人でレコメンを担当するようになって2年目初回の放送で、2人らしい仲良しで優しいやりとりがたくさんあったので、印象に残ったシーンをまとめました。

 

 

22時台のオープニングで、新元号の話題の後、いつものように照史くんが「4月に入って散々」と近況を話し始めました。淳太くんは「まだ4日しか経ってないですよ」とツッコミつつ、柔らかく相槌をうちながら照史くんの話を聞いていました。

知り合いと食事に行った時に、下北沢の飲食店で店員さんに気づかれて「ええじゃないか」を流してくれて少し恥ずかしかったけれど自分のテーブルは盛り上がったのに、近くのテーブルの女優さんに「かわいそう…」と呟かれた、と、勢い良く話す照史くんに、「なんでかわいそうなの?別にかわいそうじゃないよな、自分たちのデビュー曲なのに」と同意する淳太くん。いつものように、淳太くんに聞いてもらって気持ちを共有して落ち着く照史くん。開始数分で早くもB.A.D.らしさが最高潮に達していました。

「アメノチハレ」の初解禁のタイミングを、淳太くんが「3時間のどこかでかけます!どこでかけるかわかりません!」とふざけて力説する淳太くんに、照史くんが「俺の勘では、12:35以降」と楽しそうに返し、笑い合う2人の雰囲気は抜群でした。

 

タイトルコールの後、今回からレコメンがラジオ関西でも3時間放送されるようになった、という話になり、照史くんと淳太くんが「B.A.D.時代からお世話になっていた」「あのスタッフさん、聴いてくれてるかな?」と感慨深く話し合っていました。

コーナーが変わったので、メールテーマからアドレスの紹介までずっと淳太くんが原稿を読んでいて、いつも曲紹介は照史くんがするのですが、「俺、喋るとこないから原稿捨てた」と淳太くんに丸投げしていて笑ってしまいました。淳太くんは照史くんに怒ることも読ませることもせず、「それなら仕方ないなぁ」といった感じで優しく笑いながら曲紹介をしていました。

 

ニュースネットワークのコーナー部分の原稿も「俺なんも言うとこない」と処分していく照史くんに、淳太くんが笑いながら「ちょっとちょっと、台本そんなバンバン捨てないでくださいよ。一応見とこうよ」と言い、ひたすら楽しそうな2人のやりとりが続きました。

「アメノチハレ」が平成最後にジャニーズからリリースされるシングルになる、という話題には2人とも「知らんかった!」「区切りになる、いい感じ」と素直に喜んでいました。話が着地して一瞬間が空き、照史くんが「僕、ちょっと台本ないんで」と言うと淳太くんが「あ、台本ないですもんね。以上です」と返し、2人が笑い合っているのがほんとうに平和でした。

 

ここしばらくは花粉症のような症状があまり出ていないと話す照史くんに、「最近落ち着いてるなぁ。花粉症ではないと思う」と淳太くんが答え、「やっぱり犬アレルギーなんですよ」と照史くんが言うと、「犬飼ってんのになぁ。ドMやで」と淳太くんがツッコみ、照史くんが心底楽しそうに笑っていました。

ラジオ関西のスタッフさんのツイッターのリアクションに「大きくなりました!」と喜ぶ2人の声はとても明るかったです。淳太くんが「最近僕らはそっちのラジオ(もぎ関)には出ていない」と話していたのを聴いて、2018年1月にB.A.D.が揃って出演した時のことを懐かしく思い出しました。

 

「今月の物産展」で出てきた北海道産の鮭のルイベの説明を淳太くんがしている時に、レンジアップしたパックご飯の湯気がかかった照史くんが「ばっ!」と言い、説明を読み終えた淳太くんが「どうした?今」と聞いてあげていて、優しさを感じました。2人ともこれまででいちばんテンションが上がっていたと放送レポにも書かれていたとおり、「ご飯に合う!めっちゃ美味しい!お米いっぱい食べられる!日本酒にも合う!晩御飯やな、これ」と盛り上がっていました。

後でちょこあーんぱんを食べたいという話題になってジャカジャカじゃんけんをした時も、「牛乳も」と言う淳太くんに照史くんが同意していて、とても美味しそうに食べていたのを聴いて、食の好みが相変わらずよく合うんだな、と思いました。

5月の物産展は「珍しいお酒は?」と淳太くんが提案すると、のりさんが「弱いでしょ淳ちゃん、お酒飲んだらすぐ泣く」とボケていじると、「お酒飲んで泣くってどういうことや」と淳太くんが返し、続けて照史くんが「それ、俺やないか」と言い、楽しい笑いが起こっていました。

 

沖縄のリスナーさんから届いたメールを読む前に、淳太くんが「おぉ、照史、沖縄ですよ!」と言っていて、照史くんも嬉しそうでした。様子を詳しく語る照史くんに、淳太くんは「沖縄人でもなんでもないからね」と優しく笑いながらツッコんでいました。後の時間で「照史のおかげで沖縄のリスナーさんのメールが増えている」とも話していて、BGMにBEGINさんの曲がかかって、照史くんがますます喜んでいました。

 

全国各地から楽しいメールがたくさん届き、B.A.D.が同じツボで楽しそうに笑っていました。「神戸は品が高い。いいとこやから」と照史くんが淳太くんに言い、東大阪をのりさんにいじられた照史くんを淳太くんが「ネジの町。中小企業の町や」とフォローしていたり、飴ちゃんの話題で「関西人あるあるですね」と意気投合したりと、のりさんと3人でとても穏やかなやりとりが続きました。

のりさんが読んでいたCMのちょこあーんぱんのイントネーションや、吉幾三さんの歌を引っ張って大爆笑する3人に、聴きながら釣られ笑いしてしまいました。のりさんへのツッコミが何度もシンクロしていたのもB.A.D.らしかったです。

 

24時台のオープニングでは、挨拶から翌日に迫ったもしも塾の話題が出ました。結局事前のリハーサルができず、淳太くんも照史くんも「不安が9割。予測不能。お客さん助けてくれ!」と口を揃えていました。「終わったら写メするから、誰にも言われへん感情をそれで判断して」と照史くんが淳太くんに言っていたとおり、実際に「血吐くぞ!」と送ったことを淳太くんがもしも塾当日に話していて、情報と気持ちを共有していたのだな、と思いました。

 

ジュエルちゃんとシーサーくんのお散歩のエピソードを話す2人の声はとても愛情がこもっていて、聴いていて幸せな気持ちになりました。「シーサーと似てる」とのりさんに言われて犬の鳴き真似をする照史くんに、淳太くんが「シーサーやん」と笑いながら声をかけていました。

 

岩手の三大麺の話になり、淳太くんが「照史の食べたいやつ」とヒントを出して「じゃじゃ麺!」と照史くんが即答していたり、「岩手にはテレビで一度だけ行ったことがある」と照史くんが言うと、本人より先に淳太くんが「旅サラダやね」と言っていて、以前のお仕事をしっかり把握していたりと、淳太くんの相方愛を感じました。

 

ちょこあんぱーんと牛乳をかけたジャカジャカじゃんけんで照史くんが負け、のりさんが「普段は勝つのに、こういう値段が安い時を狙って負ける」といじると、淳太くんが「テクニシャンですな」と褒めていました。

 

エンディングで、もしあいのりに出るとしたら照史くんのニックネームはどんな感じになるのか、という話になった時に、淳太くんがいたずらっぽく「アリクイ?」と言い、照史くんが大爆笑していました。

 

いくつかのコーナーが新しくなり、例題のみで終わったこともあって、テーマメールやB.A.D.のフリートークの時間がいつもより長く、嬉しい3時間でした。

最初から最後まで、淳太くんも照史くんもお互いの言ったことに何度も笑い合ったり、同じ笑いのツボにはまったりと、2人が素で楽しんでいることが言葉の端々から伝わってきました。2年目も、回を重ねるごとに2人の仲良し度はますます上がっていくのだろうな、と確信しました。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。