痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

「アンジョーヤリーナ」と「パパジャニWEST」に癒される毎日。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。久々の更新となりました。

 

 

今回は、「『アンジョーヤリーナ』と『パパジャニWEST』に癒される毎日。」というテーマで書いていきます。

 

 

4/24に発売されたジャニーズWESTのシングル「アメノチハレ」のカップリング曲(初回盤A収録)、「アンジョーヤリーナ」が大好きで、発売以降(正確には、レコメンで初解禁されて以降)毎日聴いて癒されています。

しゃべくり007に出演した際、神山智洋くんが「ジャニーズWESTというジャンルを作りたい」と話していました。「アンジョーヤリーナ」は正にそういう曲だと思います。性別や年齢、職種を問わず、誰が聴いても励まされ、力をもらえて、自分の人生を愛して大切にできる、ジャニーズWESTにしか歌えない楽曲だからです。

どの歌詞も、歌割りも大好きで、語り出したらきりが無いのですが、個人的には特に中間淳太くんと桐山照史くんの歌うパートがほんとうに素晴らしく、心に響きます。

1番のBメロで、照史くんが「加工されてる真実 過去になってく現実」と歌い、続けて淳太くんが「だからこそ僕達は歌いたいんだ 嘘じゃない本当の気持ち」と歌っていきます。2人がレコメンで頻繁に、虚像ではなくありのままの自分たちを届けたい、と話していることとリンクしているように感じました。

2番では淳太くんが「後ろ向きが得意なわけじゃない ただ前に何も見えないだけなんだ」と歌った後、照史くんが「だけどそんな僕にも意地がある 誰にも負けない何かをずっと探してるんだ」と続けます。この歌詞も、いつもB.A.D.から伝わってくる意気込みと完全にリンクしていると思います。しゃべくり007を見た時に、知名度や数字だけを考えると、2人もいわば「後ろ向き」になったり「前に何も見えない」と感じた時期もあったのではないか、と想像しました。でも、2人には、そしてジャニーズWESTのメンバー全員には、「誰にも負けない意地がある」ことがはっきり伝わってきて、だからこそ応援し続けたいと素直に思えるのです。

この曲は、ジャニーズWESTが自分たちの思いや感情や決意もこめつつ、聴いている人に「派手な人生ではなくても大丈夫、ルーティンワークのように感じても間違いじゃない。上手くいかない時は呼んでくれたらいいよ」と優しく寄り添ってくれる、「国民の友達」を目標に掲げる彼らを体現していると思います。是非とも歌番組で披露して、1人でも多くの方の心に響いて欲しいと願っています。

 

私は楽器が全くできないので、演奏しながら歌うことがどれほどのことなのかがわからず、非現実的だと思いつつ、この曲をジャニーズWESTがバンド形式で歌ってくれたら、という思いもあります。

しげちゃんがピアノ、濵ちゃんとのんちゃんがギター、神ちゃんがベース、流星くんがドラム、B.A.D.がボーカルという構成を頭の中で想像して楽しんでいます。「アンジョーヤリーナ」はジャニーズWESTの代表曲になると信じているので、すぐにではなくても数年後にバンド形式で披露してくれたらな、といつも心の片隅で考えています。

 

 

 

そして、4/26からparaviで配信がスタートした「パパジャニWEST」も、ほんとうに素晴らしい番組で、見る度に自然と笑顔になれたり、声を出して笑えたり、温かい涙が流れたりして、心も身体も癒してくれます。

7人の、パパになろうとする頑張りやリアルな優しさが子供さんに伝わって、少しずつ心を通わせていく過程を「リアリティーショー」というスタイルで目の当たりにできるのは、ただただ幸せの一言です。

得意分野を発揮できる役割分担がすぐに決まるのは、きっと普段からジャニーズWESTのメンバーがしっかりとコミュニケーションを取り、1人1人の能力や向き不向きを共有しているからこそできることだと感じました。頑張っているけれど決して無理や背伸びはしていないから、その純粋さがハルキくんにもきちんと通じたのだと思います。

 

照史くんと淳太くんが常日頃からWESTをまとめていることも、言葉や行動の端々に表れていたように感じました。でも、決して独断や無理強いではなく、優しくわかりやすい提案として伝え、話を進めていくところがB.A.D.らしいリーダーシップの取り方だと感じ、メンバーも自分の意見を忌憚なく言うことができる雰囲気作りが自然に出来ていて、あらためて素晴らしい人たちのファンでいられる喜びを再認識しました。

何より、B.A.D.ならではの空気感や特別な仲良し感が表れているシーンが各話で見受けられ、とても嬉しかったです。

#1では、2人揃って部屋に到着し、淳太くんが甘えて頼る感じで照史くんに「どうしたらいいんやろう?あの靴誰のかな?探検する?」と次々に話しかけていたり、何を会話するでもなく2人でソファーやラグに座ってまったり過ごしているときのなんとも言えない柔らかい空気、そして番組のコンセプトがわかってからの切り替えの速さと仕切り方のシンクロ度合いが流石でした。

#2では、ハルキくんとの距離感をしっかり縮められるような接し方を、照史くんと淳太くんそれぞれが自分なりに工夫していたところが素晴らしかったです。紙飛行機を上手に飛ばせたハルキくんを2人揃って褒めたり、料理班と遊ばせ班に分かれてそれぞれを引っ張っていったりしていました。

#3はハルキくんの最終話で、自転車、食事、お風呂、そして寂しいお別れと、内容がてんこ盛りでした。その中でもB.A.D.らしさが際立っていたと感じたのが、「ヒジおじさん」のくだりです。周りのメンバーにお膳立てをされても、2人ともが一切照れる素振りや躊躇う雰囲気を出さずに自然体で絡み、アイコンタクトすらせずに全くシンメの動きをしてハルキくんを大爆笑させていたシーンは、何回見ても飽きないほど、淳太くんと照史くんの特別な関係性が表れていて大好きです。

#4の予告では、神ちゃんとB.A.D.の3人が食事班で、スーパーに買い出しに行っている様子が写り、更に楽しみが増えました。

 

「パパジャニWEST」は、全体を通してスタッフさんたちの気配りやWEST愛が沢山感じられ、クオリティーの高さと癒し効果が抜群です。配信なので、いつでもどの話でも好きなタイミングで、好きなだけ見られることがほんとうに大きな魅力だと感じます。ジャニーズWESTを代表する、長く続く番組になること、いずれ地上波で放送されることを確信しながら、毎週金曜日を楽しみに待っています。

 

 

5周年を迎え、ますます勢いづくジャニーズWESTとB.A.D.の大活躍から目が離せません。日々の生活に、笑いと温かい感動の涙をそっとプラスしてくれる7人が誇らしくて大好きで、ジャス民でいられることの幸せを噛み締めています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。