痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

「アンジョーヤリーナ」と「パパジャニWEST」に癒される毎日。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。久々の更新となりました。

 

 

今回は、「『アンジョーヤリーナ』と『パパジャニWEST』に癒される毎日。」というテーマで書いていきます。

 

 

4/24に発売されたジャニーズWESTのシングル「アメノチハレ」のカップリング曲(初回盤A収録)、「アンジョーヤリーナ」が大好きで、発売以降(正確には、レコメンで初解禁されて以降)毎日聴いて癒されています。

しゃべくり007に出演した際、神山智洋くんが「ジャニーズWESTというジャンルを作りたい」と話していました。「アンジョーヤリーナ」は正にそういう曲だと思います。性別や年齢、職種を問わず、誰が聴いても励まされ、力をもらえて、自分の人生を愛して大切にできる、ジャニーズWESTにしか歌えない楽曲だからです。

どの歌詞も、歌割りも大好きで、語り出したらきりが無いのですが、個人的には特に中間淳太くんと桐山照史くんの歌うパートがほんとうに素晴らしく、心に響きます。

1番のBメロで、照史くんが「加工されてる真実 過去になってく現実」と歌い、続けて淳太くんが「だからこそ僕達は歌いたいんだ 嘘じゃない本当の気持ち」と歌っていきます。2人がレコメンで頻繁に、虚像ではなくありのままの自分たちを届けたい、と話していることとリンクしているように感じました。

2番では淳太くんが「後ろ向きが得意なわけじゃない ただ前に何も見えないだけなんだ」と歌った後、照史くんが「だけどそんな僕にも意地がある 誰にも負けない何かをずっと探してるんだ」と続けます。この歌詞も、いつもB.A.D.から伝わってくる意気込みと完全にリンクしていると思います。しゃべくり007を見た時に、知名度や数字だけを考えると、2人もいわば「後ろ向き」になったり「前に何も見えない」と感じた時期もあったのではないか、と想像しました。でも、2人には、そしてジャニーズWESTのメンバー全員には、「誰にも負けない意地がある」ことがはっきり伝わってきて、だからこそ応援し続けたいと素直に思えるのです。

この曲は、ジャニーズWESTが自分たちの思いや感情や決意もこめつつ、聴いている人に「派手な人生ではなくても大丈夫、ルーティンワークのように感じても間違いじゃない。上手くいかない時は呼んでくれたらいいよ」と優しく寄り添ってくれる、「国民の友達」を目標に掲げる彼らを体現していると思います。是非とも歌番組で披露して、1人でも多くの方の心に響いて欲しいと願っています。

 

私は楽器が全くできないので、演奏しながら歌うことがどれほどのことなのかがわからず、非現実的だと思いつつ、この曲をジャニーズWESTがバンド形式で歌ってくれたら、という思いもあります。

しげちゃんがピアノ、濵ちゃんとのんちゃんがギター、神ちゃんがベース、流星くんがドラム、B.A.D.がボーカルという構成を頭の中で想像して楽しんでいます。「アンジョーヤリーナ」はジャニーズWESTの代表曲になると信じているので、すぐにではなくても数年後にバンド形式で披露してくれたらな、といつも心の片隅で考えています。

 

 

 

そして、4/26からparaviで配信がスタートした「パパジャニWEST」も、ほんとうに素晴らしい番組で、見る度に自然と笑顔になれたり、声を出して笑えたり、温かい涙が流れたりして、心も身体も癒してくれます。

7人の、パパになろうとする頑張りやリアルな優しさが子供さんに伝わって、少しずつ心を通わせていく過程を「リアリティーショー」というスタイルで目の当たりにできるのは、ただただ幸せの一言です。

得意分野を発揮できる役割分担がすぐに決まるのは、きっと普段からジャニーズWESTのメンバーがしっかりとコミュニケーションを取り、1人1人の能力や向き不向きを共有しているからこそできることだと感じました。頑張っているけれど決して無理や背伸びはしていないから、その純粋さがハルキくんにもきちんと通じたのだと思います。

 

照史くんと淳太くんが常日頃からWESTをまとめていることも、言葉や行動の端々に表れていたように感じました。でも、決して独断や無理強いではなく、優しくわかりやすい提案として伝え、話を進めていくところがB.A.D.らしいリーダーシップの取り方だと感じ、メンバーも自分の意見を忌憚なく言うことができる雰囲気作りが自然に出来ていて、あらためて素晴らしい人たちのファンでいられる喜びを再認識しました。

何より、B.A.D.ならではの空気感や特別な仲良し感が表れているシーンが各話で見受けられ、とても嬉しかったです。

#1では、2人揃って部屋に到着し、淳太くんが甘えて頼る感じで照史くんに「どうしたらいいんやろう?あの靴誰のかな?探検する?」と次々に話しかけていたり、何を会話するでもなく2人でソファーやラグに座ってまったり過ごしているときのなんとも言えない柔らかい空気、そして番組のコンセプトがわかってからの切り替えの速さと仕切り方のシンクロ度合いが流石でした。

#2では、ハルキくんとの距離感をしっかり縮められるような接し方を、照史くんと淳太くんそれぞれが自分なりに工夫していたところが素晴らしかったです。紙飛行機を上手に飛ばせたハルキくんを2人揃って褒めたり、料理班と遊ばせ班に分かれてそれぞれを引っ張っていったりしていました。

#3はハルキくんの最終話で、自転車、食事、お風呂、そして寂しいお別れと、内容がてんこ盛りでした。その中でもB.A.D.らしさが際立っていたと感じたのが、「ヒジおじさん」のくだりです。周りのメンバーにお膳立てをされても、2人ともが一切照れる素振りや躊躇う雰囲気を出さずに自然体で絡み、アイコンタクトすらせずに全くシンメの動きをしてハルキくんを大爆笑させていたシーンは、何回見ても飽きないほど、淳太くんと照史くんの特別な関係性が表れていて大好きです。

#4の予告では、神ちゃんとB.A.D.の3人が食事班で、スーパーに買い出しに行っている様子が写り、更に楽しみが増えました。

 

「パパジャニWEST」は、全体を通してスタッフさんたちの気配りやWEST愛が沢山感じられ、クオリティーの高さと癒し効果が抜群です。配信なので、いつでもどの話でも好きなタイミングで、好きなだけ見られることがほんとうに大きな魅力だと感じます。ジャニーズWESTを代表する、長く続く番組になること、いずれ地上波で放送されることを確信しながら、毎週金曜日を楽しみに待っています。

 

 

5周年を迎え、ますます勢いづくジャニーズWESTとB.A.D.の大活躍から目が離せません。日々の生活に、笑いと温かい感動の涙をそっとプラスしてくれる7人が誇らしくて大好きで、ジャス民でいられることの幸せを噛み締めています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

「照史くんと2人のラジオ」を全力で楽しむ淳太くんがかわいい。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は「『照史くんと2人のラジオ』を全力で楽しむ淳太くんがかわいい。」というテーマで書いていきます。

4/11のレコメンで、中間淳太くんが桐山照史くんと2人でラジオやお仕事ができることをとても嬉しく思い、楽しんでいることが伝わってきたシーンをまとめてみました。

 

 

オープニングの挨拶から、しゃべくり007出演が決まってマネージャーさんから伝えられた時の様子を再現する照史くんの話を、淳太くんがノリノリで相槌をうちながら聞いていました。

「グループ全員で出るのはジャニーズ初だろう」と意気込んだ淳太くんが、家に帰ってキンプリが出演していたのを見て拍子抜けしたと話し、2人でとても楽しそうに笑い合っていました。

「収録楽しかったねぇ、どこが使われてるんやろ?」「久々に、関ジュ時代の必死な感じを思い出した」と話し合う2人の声からは、充実した収録だったことが感じられ、4/15の放送への期待がますます高まります。

 

続けて、デビュー記念日の直後にparaviで「パパジャニWEST」の放送が始まる、という話になりました。お部屋にはスタッフさんがいなくて固定カメラがあるだけで、手助けなどは何もなく、指示だけが飛んでくる感じだったので、素のWESTが見られると思う、と2人が話していて、こちらもほんとうに楽しみです。

 

いろいろな番組に出させていただいている、という話から、照史くんがこの日の夜に「プレバト!」に出演していたことに触れると、淳太くんがすぐに「見たよ!パンと俳句でしょう。『肉うどんや!』って」と答えました。照史くんがとても嬉しそうだったのと、勢いよく「すごかったよ、どちらも2位だった!」と褒めちぎる淳太くんの平和なやりとりに癒されました。

 

4月に入って、自分と同じくシーサーくんにも良くないことがあった、と切り出した照史くんに、「なんかあったの?」とすごく心配そうな声で返事をする淳太くんからは、シーサーくんをとてもかわいがっていることが伝わってきました。

ペットホテルに預けていたシーサーくんを引き取りに行ったところ病気に感染していて、今は病院にいる、と照史くんが説明するのを聞いて、「えっ?嘘やん!マジで?」と、自分の家族のように心配する淳太くんの優しさを感じました。「病院に連れて行ったらまた尻尾をブンブン振ってて」と話す照史くんに、「かわいいな。でもかわいそう」と淳太くんが返し、「痛がってはない」と聞いて少し安心したものの、「早よ治ってほしい」と気持ちを込めて話していました。

淳太くんも明日ペットホテルにジュエルちゃんを引き取りに行くそうで、「迎えに行くとなんであんなに喜んでくれるんやろうなぁ」と愛犬の話をする2人の声には、愛情があふれていて素敵でした。シーサーくんは男の子なので女性スタッフさんが好きで、目薬の時もスタッフさんをガン見している写真が送られてきた、と照史くんが話すと、淳太くんが「かわいい」と返していました。

 

タイトルコールの後、またメールテーマとアイドリングトークがかぶった照史くんが、「あったよ!うちのワンちゃんがね…」と言うと、「聞きました!病気の再放送いいですよ」と淳太くんが答え、「桐山さん、そろそろ台本見なあかん」と言って2人で大爆笑していました。

「淳太くんは、4月になって何か始めたことはないの?」と照史くんが聞き、「また腹筋をし始めた」と淳太くんが答えると、Tarzanの表紙でシックスパックを披露した有岡くんに照史くんが連絡して詳細を聞いた、というエピソードを話してくれました。

「仕事ならできる!僕ら2人も、Tarzanさんの表紙やりたい」「僕ら2人は、やればできる子なんです!」「ぜひ僕ら2人お願いします」と口々に言い合う淳太くんと照史くんでしたが、特に淳太くんが何度も「2人で」と強調していたことが印象的でした。

冗談で「読むところ作らなくていい」と言ったり曲紹介を渋ったりする照史くんに、「2人おんねんから均等にいきましょうよ」と淳太くんが言うと、「僕ガヤですから」と照史くんが答え、穏やかに笑い合う2人は、開始10分で仲良し度が振り切っていました。

 

ニュースネットワークで、来週のスペシャルウィークに流星くんが3時間生登場することと、「アンジョーヤリーナ」がフルオンエアされることが発表されました。先週に引き続きまた淳太くんが「番組のどこかで披露します!」とボケると、照史くんが「最後です。0:45頃に」と返すやりとりを楽しんでいました。

 

リスナーさんからのメールで、照史くんが台本を読まないことに触れられると、照史くんは「先週しゃべるとこなかったから、今週見たら結構読むとこある。びっくりぽん」と答えました。それに対して淳太くんが真面目な声で「当たり前でしょ、2人のラジオですからね」と返し、照史くんが笑いながら「いやいやいや」と言うと、「『いやいや』じゃない!2人でやってるんやから」と淳太くんが優しく指摘し、「ゲストだと思ってやってますから」とさらに冗談ぽく続ける照史くんに、「なんでやねん!それだったら毎週くんな!ゲストでもなんでもないわ!」と楽しげに返してから、2人で爆笑していました。「2人のラジオ」という言葉を繰り返す淳太くんの相方愛がはっきり伝わってきました。

 

wink upとの連動企画でも、2人の笑い声がずっと聞こえていました。のりさんのお子さん「男優くん」のことや、「wink upさんも敏太郎先生をいじり過ぎ」という話題で盛り上がりました。

ジャニーズWESTは5周年記念で沢山のページが割かれていることを2人で喜んでから、「WESTとは?」と聞かれた神ちゃんの答えが何だったか、と照史くんがクイズを出しました。淳太くんが正解した後、神ちゃんのモノマネをする照史くんに淳太くんがツボって大爆笑しながら、「神ちゃんこんなんやねん!基本ドヤ顔で生きてる」と言い、温かく笑い合うB.A.D.からは、神ちゃんをとてもかわいがっている様子が伝わってきました。

今月のキーワードで、3人とも笑ってしまって喋れなくなるほどウケていました。特に、息切れして笑う淳太くんがすごくかわいかったです。照史くんがQUOカードの当選者を読み上げた後も笑い続けていて、のりさんに「じゅんちゃん笑い過ぎ」と言われていました。

さらに畳み掛けるのりさんに「もうええって!黙れ!」と言い、無理やり進める淳太くん。後ろで大爆笑し続ける照史くんに、曲紹介も笑いを堪えていて、聴きながらつられ笑いしてしまいました。

 

テーマメールから、一人暮らしで寂しさを紛らわす方法を聞かれた2人。淳太くんが「友達に連絡したり…」と言いかけ、小さな声で笑う照史くんに「何笑ってんねん」とツッコむと、「友達いないでしょ!冗談が上手くなって」と照史くんが答え、また優しく笑い合っていました。「木曜日はレコメン聴いて!ためになること言うから」「腹筋ちぎれますよ」というやりとりからも、2人がこの時間を楽しんでいることが感じ取れました。

 

のりプレで、「美術館でやたらと絵の説明し始める男子はイマイチ」というメールが届くと、「じゅんちゃんでしょう」と淳太くんがいじられ、照史くんが「いたいた、目の前におったよ」と続けました。「ゴッホは目が見えないのにあんな絵が描けるからすごい」と話す淳太くんに、小声で照史くんが「語ってる…」と言い、「語ってもうた…俺か…」と納得する淳太くんがひたすらかわいらしかったです。

のりさんにいじられると声を上げて反論する淳太くんが、照史くんにツッコまれた時は素直に認めて柔らかく笑っているのがほんとうに好きです。

 

もしも塾の裏話では、照史くんからのメールが淳太くんに届き、「血吐くぞ!」とひとことだった、というエピソードが出ました。リハーサルも何もなく、初絡みの子ばかりで緊張したけれど、他グループのメンバーと絡めたことは財産だった、と共感する2人でしたが、やはり「カロリーが高かった。WESTはいいグループだとあらためて実感した」とも話していて、様々な面で貴重な経験になったのだろうな、と思いました。

 

23時台のエンディングで「24時台のどこかで『アメノチハレ』をフルオンエアします」と照史くんが言うと、今度は淳太くんが「最後です」と言い、同じボケがツボにはまった2人がかわいかったです。CM前にB.A.D.が「聴いてください」とハモったのも、2人らしいなと思いました。

 

相談部のコーナーで留年した同級生への接し方を聞かれた2人は、「最初は敬語だった」淳太くんと「最初からタメ口だった」照史くんと、反応が分かれました。照史くんの答えを聞いて、優しく笑い合うB.A.D.の雰囲気は相変わらず最高でした。

敏太郎先生系の相談を受けて、淳太くんが「怖いけどオバケに『うるさい』って言う」と持論を展開すると、「えらいなー」と照史くんがストレートに褒めていました。

 

「アメノチハレ」のフルオンエアがぴったり0:45から始まり、「ほれー!」と照史くんがとても嬉しそうでした。Cメロから落ちサビにかけての歌詞と、ジャニーズWESTの歌声の素晴らしさと、ハモりの美しさに涙が出ました。

エンディングで、「アメノチハレ」に感動した、という感想のメールを読んでいる時のBGMがアンパンマンマーチで、ついつい笑ってしまう淳太くんと照史くんもひたすらかわいらしかったです。

来週木曜日は、「こんな時、流星くんならどうする?」というテーマで、間違いなく楽しい放送になると思います。天然と言われる流星くんですが、本を沢山読んでいて、交友関係や興味のある分野もとても広いので、きっと的確かつ流星くんらしいコメントをしてくれるはずですし、B.A.D.が流星くんの良さを更に引き出してくれることにも期待しています。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

新年度スタートのレコメン、やっぱり仲良しなB.A.D.。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「新年度スタートのレコメン、やっぱり仲良しなB.A.D.。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんと桐山照史くんが2人でレコメンを担当するようになって2年目初回の放送で、2人らしい仲良しで優しいやりとりがたくさんあったので、印象に残ったシーンをまとめました。

 

 

22時台のオープニングで、新元号の話題の後、いつものように照史くんが「4月に入って散々」と近況を話し始めました。淳太くんは「まだ4日しか経ってないですよ」とツッコミつつ、柔らかく相槌をうちながら照史くんの話を聞いていました。

知り合いと食事に行った時に、下北沢の飲食店で店員さんに気づかれて「ええじゃないか」を流してくれて少し恥ずかしかったけれど自分のテーブルは盛り上がったのに、近くのテーブルの女優さんに「かわいそう…」と呟かれた、と、勢い良く話す照史くんに、「なんでかわいそうなの?別にかわいそうじゃないよな、自分たちのデビュー曲なのに」と同意する淳太くん。いつものように、淳太くんに聞いてもらって気持ちを共有して落ち着く照史くん。開始数分で早くもB.A.D.らしさが最高潮に達していました。

「アメノチハレ」の初解禁のタイミングを、淳太くんが「3時間のどこかでかけます!どこでかけるかわかりません!」とふざけて力説する淳太くんに、照史くんが「俺の勘では、12:35以降」と楽しそうに返し、笑い合う2人の雰囲気は抜群でした。

 

タイトルコールの後、今回からレコメンがラジオ関西でも3時間放送されるようになった、という話になり、照史くんと淳太くんが「B.A.D.時代からお世話になっていた」「あのスタッフさん、聴いてくれてるかな?」と感慨深く話し合っていました。

コーナーが変わったので、メールテーマからアドレスの紹介までずっと淳太くんが原稿を読んでいて、いつも曲紹介は照史くんがするのですが、「俺、喋るとこないから原稿捨てた」と淳太くんに丸投げしていて笑ってしまいました。淳太くんは照史くんに怒ることも読ませることもせず、「それなら仕方ないなぁ」といった感じで優しく笑いながら曲紹介をしていました。

 

ニュースネットワークのコーナー部分の原稿も「俺なんも言うとこない」と処分していく照史くんに、淳太くんが笑いながら「ちょっとちょっと、台本そんなバンバン捨てないでくださいよ。一応見とこうよ」と言い、ひたすら楽しそうな2人のやりとりが続きました。

「アメノチハレ」が平成最後にジャニーズからリリースされるシングルになる、という話題には2人とも「知らんかった!」「区切りになる、いい感じ」と素直に喜んでいました。話が着地して一瞬間が空き、照史くんが「僕、ちょっと台本ないんで」と言うと淳太くんが「あ、台本ないですもんね。以上です」と返し、2人が笑い合っているのがほんとうに平和でした。

 

ここしばらくは花粉症のような症状があまり出ていないと話す照史くんに、「最近落ち着いてるなぁ。花粉症ではないと思う」と淳太くんが答え、「やっぱり犬アレルギーなんですよ」と照史くんが言うと、「犬飼ってんのになぁ。ドMやで」と淳太くんがツッコみ、照史くんが心底楽しそうに笑っていました。

ラジオ関西のスタッフさんのツイッターのリアクションに「大きくなりました!」と喜ぶ2人の声はとても明るかったです。淳太くんが「最近僕らはそっちのラジオ(もぎ関)には出ていない」と話していたのを聴いて、2018年1月にB.A.D.が揃って出演した時のことを懐かしく思い出しました。

 

「今月の物産展」で出てきた北海道産の鮭のルイベの説明を淳太くんがしている時に、レンジアップしたパックご飯の湯気がかかった照史くんが「ばっ!」と言い、説明を読み終えた淳太くんが「どうした?今」と聞いてあげていて、優しさを感じました。2人ともこれまででいちばんテンションが上がっていたと放送レポにも書かれていたとおり、「ご飯に合う!めっちゃ美味しい!お米いっぱい食べられる!日本酒にも合う!晩御飯やな、これ」と盛り上がっていました。

後でちょこあーんぱんを食べたいという話題になってジャカジャカじゃんけんをした時も、「牛乳も」と言う淳太くんに照史くんが同意していて、とても美味しそうに食べていたのを聴いて、食の好みが相変わらずよく合うんだな、と思いました。

5月の物産展は「珍しいお酒は?」と淳太くんが提案すると、のりさんが「弱いでしょ淳ちゃん、お酒飲んだらすぐ泣く」とボケていじると、「お酒飲んで泣くってどういうことや」と淳太くんが返し、続けて照史くんが「それ、俺やないか」と言い、楽しい笑いが起こっていました。

 

沖縄のリスナーさんから届いたメールを読む前に、淳太くんが「おぉ、照史、沖縄ですよ!」と言っていて、照史くんも嬉しそうでした。様子を詳しく語る照史くんに、淳太くんは「沖縄人でもなんでもないからね」と優しく笑いながらツッコんでいました。後の時間で「照史のおかげで沖縄のリスナーさんのメールが増えている」とも話していて、BGMにBEGINさんの曲がかかって、照史くんがますます喜んでいました。

 

全国各地から楽しいメールがたくさん届き、B.A.D.が同じツボで楽しそうに笑っていました。「神戸は品が高い。いいとこやから」と照史くんが淳太くんに言い、東大阪をのりさんにいじられた照史くんを淳太くんが「ネジの町。中小企業の町や」とフォローしていたり、飴ちゃんの話題で「関西人あるあるですね」と意気投合したりと、のりさんと3人でとても穏やかなやりとりが続きました。

のりさんが読んでいたCMのちょこあーんぱんのイントネーションや、吉幾三さんの歌を引っ張って大爆笑する3人に、聴きながら釣られ笑いしてしまいました。のりさんへのツッコミが何度もシンクロしていたのもB.A.D.らしかったです。

 

24時台のオープニングでは、挨拶から翌日に迫ったもしも塾の話題が出ました。結局事前のリハーサルができず、淳太くんも照史くんも「不安が9割。予測不能。お客さん助けてくれ!」と口を揃えていました。「終わったら写メするから、誰にも言われへん感情をそれで判断して」と照史くんが淳太くんに言っていたとおり、実際に「血吐くぞ!」と送ったことを淳太くんがもしも塾当日に話していて、情報と気持ちを共有していたのだな、と思いました。

 

ジュエルちゃんとシーサーくんのお散歩のエピソードを話す2人の声はとても愛情がこもっていて、聴いていて幸せな気持ちになりました。「シーサーと似てる」とのりさんに言われて犬の鳴き真似をする照史くんに、淳太くんが「シーサーやん」と笑いながら声をかけていました。

 

岩手の三大麺の話になり、淳太くんが「照史の食べたいやつ」とヒントを出して「じゃじゃ麺!」と照史くんが即答していたり、「岩手にはテレビで一度だけ行ったことがある」と照史くんが言うと、本人より先に淳太くんが「旅サラダやね」と言っていて、以前のお仕事をしっかり把握していたりと、淳太くんの相方愛を感じました。

 

ちょこあんぱーんと牛乳をかけたジャカジャカじゃんけんで照史くんが負け、のりさんが「普段は勝つのに、こういう値段が安い時を狙って負ける」といじると、淳太くんが「テクニシャンですな」と褒めていました。

 

エンディングで、もしあいのりに出るとしたら照史くんのニックネームはどんな感じになるのか、という話になった時に、淳太くんがいたずらっぽく「アリクイ?」と言い、照史くんが大爆笑していました。

 

いくつかのコーナーが新しくなり、例題のみで終わったこともあって、テーマメールやB.A.D.のフリートークの時間がいつもより長く、嬉しい3時間でした。

最初から最後まで、淳太くんも照史くんもお互いの言ったことに何度も笑い合ったり、同じ笑いのツボにはまったりと、2人が素で楽しんでいることが言葉の端々から伝わってきました。2年目も、回を重ねるごとに2人の仲良し度はますます上がっていくのだろうな、と確信しました。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

B.A.D.の優しい笑い声に癒される、1年目ラストのレコメン。

 

こんにちは。

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今回は、「B.A.D.の優しい笑い声に癒される、1年目ラストのレコメン。」というテーマで書いていきます。

 

3/29は、中間淳太くんと桐山照史くんが2人きりでレコメンを担当するようになった1年目ラストの放送回でした。

 

淳太くんと照史くんは人生の半分以上を一緒に過ごし、相手の考え方や感じ方や近況を熟知していますし、目だけで通じ合える仲なので、毎週3時間の生放送がどんなメールテーマでも、テーマからどれほど脱線しても、焦りや緊張感が一切なく、お互いにフォローし合って余裕を持って楽しんでいます。

回を重ねるごとに、お互いへの信頼度や相方愛が更に強くなっていて、相槌をうつ声の優しさや柔らかさに特別な気持ちがはっきり表れているように思えます。

22時台のオープニングは特に、近況を喋り倒す照史くんの話を淳太くんが聞く、というパターンが多く、照史くんがより一層話しやすくなるようなリアクションを自然にできる淳太くんの優しさに毎回癒されています。

 

3/29のオープニングでは、夜中に濵ちゃんが照史くんにメールをして、淳太くんにもおすすめしたマンガを照史くんに紹介してくれた、というエピソードが出ました。いつものようにふんわりと相槌をうちながら聞いている淳太くんに、照史くんが「ヒルナンデスの楽屋でも、いちばんに話したけど…」と言っていたのを聴いて、普段から照史くんは、その日にあったことや感じたことで、淳太くんに伝えたいと思ったことを事細かに話していて、オンでもオフでもこの2人の関係性は全く変わらないんだな、とあらためて実感しました。

 

火曜日になにわぶ誌で照史くんが、淳太くんのお母様からシーサーを描いた絵手紙をもらった、ととても嬉しそうに書いていて、この日のオープニングでWESTV!を振り返る時に、「神戸でやたらハイタッチを求めてくる人がいると思ったら、中間さんのお母さんだった」と笑いながら話していました。淳太くんも「すみません、うちの母が…」と明るい声で返し、照史くんが「プレゼント(絵手紙)もくださって、優しい」と続けました。

 

のりさんへのB.A.D.のツッコミが完全にシンクロしていたことに照史くんがわざわざ触れたり、先週かなりスベったコーナー案へのメールを次々に読まされる淳太くんに、「淳太…淳ちゃん…どうしたん?電波に乗せてスベんなよ」と照史くんがふざけてツッコんだりと、B.A.D.らしいやりとりが続き、何度も2人の優しい笑い声が響いていました。

 

また、いつものようにお互いを自然に褒め合うところも素敵でした。

作家のウノTさんが通販で買った桜の盆栽の枝が折れかかっていることをB.A.D.が指摘し、淳太くんが「止め木(接木)すればいいんじゃない?」と言うと、照史くんがさらっと「頭いいな!」と言っていました。プロフィール帳のコーナーでは「竹野内豊さんが好き。男の色気があるから」というリスナーさんを、淳太くんが照史くん担と予想し、「男の色気だから照史」と言い切って、しかも当てていたところがさすがだな、と思いました。

この照史くん担の方が「オペラ歌手のような笑い方をする」と書いていて、「こんな感じかな?」と照史くんとのりさんが予想して真似すると、照史くん本人がツボってしまい、大爆笑していました。つられ笑いを必死に堪えて読み進める淳太くんも含め、2人ともがとても楽しそうで、聴きながらこちらも笑いそうでした。「秘密」の詳細が気になって電話をすると、その時のことを生き生きと話され、実際にリスナーさん本人の笑い声も聴けて、照史くんが更にツボって笑い、それにつられて淳太くんも嬉しそうに笑う、という楽しい連鎖が続いたところも、2人らしいなと感じました。

 

 

放送後のレポで、作家のウノTさんがこんなコメントを残してくださっていて、嬉しくなりました。

 

「桐山くん、中間くんのレコメン!は来週から2年目に突入。この1年で、2人のラジオのスタイル、だいぶ固まりましたかね?固まったもなにも、もう完全にスタジオに遊びに来てるだけ、みたいなスタンスですが。

でもまあ、お昼から1日お仕事をしている木曜日、2人にとって1番息が抜ける、1番ヒャッヒャ笑える時間になってたらいいな...と思います。」

 

この言葉のとおり、52回目のレコメンも淳太くんと照史くんの楽しくて明るい素の笑い声がいっぱいで、2人がこの時間をほんとうにリラックスして楽しんでいることが伝わってきました。

 

木曜日に限らず、照史くんも淳太くんもずっとお仕事で忙しくしていて、身体も心も疲れている時もあるはずです。去年の夏頃の放送では、暑い中ロケを終えてレコメンに来た淳太くんと、間際までのりさんやウノTさんと食事やショッピングをしていた照史くん、2人ともがとても疲れていた回もありました。それでも2人のやりとりのテンポの良さや面白さが落ちることは全くなく、かえって素に近いやりとりが聴けて楽しかったことを覚えています。

以前の投稿でも書いたとおり、この回のCM明けにB.A.D.のオフモードの会話がマイクに拾われていました。「行こ行こ行こ」「うん、今度行こうな。…あ、始まってる」「始まってる!」と、2人でプライベートでどこかに出かける計画を練るのに夢中になっていたのか、少し焦ったような2人のリアクションが印象的でした。

 

笑いのツボが共通している2人は、楽しくなると言葉も出せないほどヒャッヒャと笑い転げていることがよくあり、聴いていてとても癒されます。ただ楽しんでいるだけではなく、スタッフさんたちとの信頼関係が強く、B.A.D.らしさを引き出してくれているのも素晴らしいことだと思います。

毎週仲良し度を更新し続ける淳太くんと照史くんをリアルタイムで感じられる、至福の3時間の2年目が始まるのを、ワクワクしながら待っています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

照史くんと2人きりの間合いと掛け合いを楽しむ淳太くんが大好き。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、「照史くんと2人きりの間合いと掛け合いを楽しむ淳太くんが大好き。」というテーマで書いていきます。

3/21のレコメンで、中間淳太くんが桐山照史くんと2人きりの間合いとやりとりをとても楽しんでいたことが伝わってきた印象的なシーンをまとめてみました。

 

 

22時台オープニングの一言目から、2人とも声のトーンが普段より柔らかいように思えて、聴いていると照史くんが「今日は満月。さっき僕ら2人でロケしてて、見上げたらすごく綺麗だった」とサラッと話していました。

ヒルナンデスの後に2人ロケがあった時のレコメンは、いつも淳太くんと照史くんが更に仲良しで、やりとりが温かくて癒されますが、この日もそうでした。

照史くんが「花粉症と診断されてしまったけれど、まだ認めたくない、犬アレルギー」と言いつつ、かなりスギ花粉症に近い症状が出ていると説明していました。「ちょっとわかるかも」と淳太くんが言うと、「それ、スギ花粉症です」と照史くんが返し、絶妙なタイミングで淳太くんがかぶせるように「いや、僕違いますよ。調べてないし、万年鼻炎持ちなんで」と答えました。「ハウスダストのアレルギーがあるし、ライブも…」と言いかけた淳太くんに照史くんが、自分が先生から怒られた時と同じトーンで「花粉症やって!」と言うと、淳太くんは「は、はい…」と気圧された演技をして、その後2人でとても楽しそうに笑い合っていました。

照史くんが近況を元気に話し続けている時、淳太くんの相槌はいつもほんとうに優しくて的確で、オフの会話も間違いなくこんな感じなのだろうな、と想像できます。実家にあずけていたシーサーくんをしばらくぶりに連れて帰ったから犬アレルギーだと話す照史くんに、「神戸で久々に会ったもんな」と相槌をうつ淳太くんは、きっと優しい笑顔で照史くんを見つめながら話していたのだと思いました。

頑として花粉症と認めない照史くんに、「その症状は花粉症やろ」とツッコミながらも、「フルコンボだドン!やな」と笑いに変えたり、照史くんが理由を話すと「そうやな」と理解して受け入れ、「それはつらいなぁ」と声をかけている淳太くんの一言一言がとても優しかったです。逆に照史くんから「淳太くんのほうこそ花粉症や」という感じでいじられても、「うるせぇ〜」と柔らかいトーンで笑うだけで、ただただやりとりを楽しんでいたのが印象的でした。

 

22時台の終わりに、川柳を募集するというメールから、「冬春の蟻」の思い出話になり、2人で懐かしそうに盛り上がっていました。

敏太郎先生にまつわる企画案のメールが読まれた後、照史くんが「あんまり信用してないしね」と言い、淳太くんが大慌てで、それでも明るく笑いながら「信用してないって、そんなこと言うなや。またこうやっていじって…」と優しくたしなめていました。「UFOだって、やっぱ嘘なんですよ」と言う照史くんに、「嘘ではないかな。敏太郎のみぞ知る」と淳太くんが答えて、B.A.D.が楽しく笑い合ったところでフェードアウトしました。

 

23時台からはのりさんも加わり、笑いの絶えない時間が続きましたが、3人になっても淳太くんはいつでも照史くんと2人きりモードに切り替えることができていて、目だけで会話できるB.A.D.の関係性があるからだと感じました。

いちばん笑ったのは、23時台の終わりにホストの話題が出た時です。照史くんが悪ノリしてホストをしていた体で話し、「俺の時代はこうだった。ナンバーワンだった」と言うと、淳太くんが最初は「やってない。絶対ちゃうやろ」とツッコんでいましたが、これは面白いと思ったのか、「源氏名は?」と照史くんに聞きました。のりさんにも「ナンバーワンだったんでしょう?言っちゃいなよ」と聞かれて不意をつかれた照史くんが、慌てた様子で「えっ、俺の…源氏名…?」と答えると、淳太くんが大爆笑しながら「焦んなよ!あたふたすんなよ!ほらもう…いつもの軽快なやつ…」と返し、笑い続けていました。

 

淳太くんはジャニーズWESTの中で唯一のツッコミで、ライブの際には照史くんと2人で回すMC力にも定評があります。7人でいる時はいじられることも多いので、ある程度緊張感を持ったやりとりをしていることもありますが、それでもしっかり者のイメージが強いと思います。

そんな淳太くんが、レコメンで照史くんと2人きりになると、心から安心していることが声のトーンや相槌、照史くんとの会話の間合いに表れているように感じて、ほんとうにリラックスしているんだな、とこちらもホッとした気持ちになります。

いつもメンバー6人分のお兄ちゃん役、まとめ役、いじられ役、ツッコミ役を一手に担っている淳太くんが、最も信頼している相方の照史くんだけが目の前にいる、という状況になると、肩の力を抜いて荷物を全部下ろして、自分らしく伸び伸びと照史くんとの会話を楽しんでいることが伝わってきます。

淳太くんと照史くんの絆とお互いへの愛がどれほど強いかをわかっているつもりでも、毎週レコメンを聴くたびに、想像以上に深くて強くて特別な関係があることをはっきり再認識させられます。

この日はロケだけではなく、新曲のレコーディングも間際まで2人でしていた、と話していたので、ヒルナンデスの後はリアルにずっと一緒にいたことがわかり、その抜群に良い雰囲気をキープしたままレコメンに突入したから、普段以上の仲良し感が表れていたのだな、と納得しました。

 

 

リスナーさんやスタッフさんから、興味深い企画の候補がたくさん寄せられ、来週はその中の一つを試してみたり、更にアイディアを募集したりするようで、来月からどうなるのかとても楽しみです。

どんな企画になったとしても、淳太くんと照史くんの息の合ったやりとりがあれば、3時間楽しい生放送ラジオになることは確かです。B.A.D.が2人きりで語り合う時間をもう少しで良いので長くしてほしい、というのが本音ですが、来月からのB.A.D.のレコメン2年目に向けて、ますます期待が高まります。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

B.A.D.のレコメン50回目は、笑いとお祝いでいっぱい。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.D.のレコメン50回目は、笑いとお祝いでいっぱい。」というテーマで書いていきます。

 

 

3/12のレコメンで、のりさんが6年前に結婚しておられ、3/7にお子さんが誕生した、と発表されました。それで先週の木曜日は、中間淳太くんと桐山照史くん2人きりで3時間担当したのだ、とわかりました。その日の2人の話ぶりから、なんとなくお仕事ではなかったのかな?と思っていましたが、想像以上におめでたいことで、とても嬉しく感じました。

3/14のニュースネットワークでこの話題になり、B.A.D.の2人が早速お祝いを渡したことや、これまでのりさんが結婚を公表していなかった理由などを話してくれました。のりさんは自分のことなので照れつつも、のりさんらしい笑いを提供してくれて、照史くんと淳太くんもとても楽しそうに笑っていました。

 

いちばん笑ったのが、23時台ののりプレの時間に、のりさんのお子さんの名前の候補をリスナーさんから送ってもらい、ありなしを判断する、という「のりJr.」のコーナーでした。

ひねりや笑いを加えつつも現実的な名前の候補がいくつか挙がった後、レコメンではお馴染みの山口敏太郎先生のお名前に関するメールが届き、淳太くんが笑いをこらえながら読んでいて、読み終わった瞬間にのりさんと照史くんが爆笑しました。

照史くんが、「『びんちゃん』って呼ばれるんやろうな」と言う一言が淳太くんの笑いのツボにヒットして、淳太くんが「びんちゃんって、なんか面白いな…」と言い、言葉が続かなくなるほど笑っていました。向かい合ってその様子を見ていた照史くんが、笑っている淳太くんにツボってしまったのか、あの特徴的な「ヒャヒャヒャヒャヒャ…」という笑い方をしていて、聴きながら涙が出るほどつられ笑いしてしまいました。

なんとか笑いをこらえて、更にメールを淳太くんが読んで、話が続きました。3人とも笑いの沸点が低くなっていたところに、「男らしく優しい」という意味を込めて「男優」はどうか、というメールが届いたので、ウノTさんも含めてもう全員が笑い転げていました。B.A.D.2人ともが、喋れなくなるほどウケていて、のりさんが笑いながら言葉を繋いでいたのが印象的でした。

「レコメンでいちばん笑った」と照史くんが言い、淳太くんも半分息切れしながらコーナーをまとめて、更に笑いを取りに行くのりさんをたしなめつつ、曲を紹介していました。もしかしたら淳太くんは、以前のエージェントWESTの時のように、笑いすぎて涙目になっていたかもしれないな、と想像しながら聴きました。

 

のりさんは、先々週は途中で別ラジオの収録に行き、先週は立ち会い出産のため不在だったので、今回は22時台からずっと参加してくれていました。照史くんや淳太くんのことをいつもどおりいじっていて、3人で楽しそうに笑い合っていましたが、やはり照史くんと淳太くんが2人きりで相方をいじる時とは全く違うな、と感じました。

のりさんは芸人さんなので、笑いの取り方が違うのは当たり前ですが、特に淳太くんをいじる際に、ちょっとやりすぎかな、しつこいのかな、淳太くん呆れているかもしれないな、と思えてしまうことがあります。淳太くんも本気で怒っているわけではなく、上手く笑いに変えて、自分でもボケたりしているので、これはのりさんらしいいじり方なのだ、と考えるようにしています。

その点、照史くんはほんとうに淳太くんの感じ方や物事の捉え方、考え方を理解しているので、少しでも嫌な気持ちになるようないじり方は絶対にしません。のりさんのいじりに乗っかる時でも、その辺りの塩梅をきちんと把握していることが伝わってきます。

 

この日、淳太くんと照史くんが2人きりで話していたのは、22時台のオープニングだけでした。最初の「こんばんフィフティ」という挨拶を受けて淳太くんが、「えっ、もう50回もやったの?速いね」と嬉しそうに言っていたのが印象的でした。去年4月の初回放送の時、初めてのタイトルコールの前に淳太くんが感慨深く「2人では初めてですね」「ここから始まるで、俺たちの歴史は!」と言っていたことを思い出しました。比較的クールなところもある淳太くんが、レコメンになると、向かいにずっと相方の照史くんがいるからか、安心しきってお茶目なことを言ったり甘えたりする様子を多々聴いてきて、こちらが思う以上に伸び伸びと楽しんでいるのだな、と想像しています。

それから照史くんが、「淳太くんも芸能人で『淳太』っていう人いないやろ。俺も『桐山』はいるけど、『照史』はなくて。でもウチがやを見ていたら、自分と同じ名前の芸人さんが出ていた」と興奮気味に話し始めました。最初は「その回は見ていないかも」と言っていた淳太くんも、話しているうちに思い出したのか、「見た!」と照史くん以上のテンションで楽しそうに話していました。「どんな一発芸だったっけ?」「レコメンに来て欲しい」と、とても盛り上がっていて、2人の笑顔が目に浮かびました。

照史くんが淳太くんに「レコメンの前は何してた?」と聞くと、「ロケがなかったから家でゆっくりしていた」と淳太くんが答えました。キャップやジーンズもクリーニングに出す淳太くんと、滅多にクリーニングは利用せず、キャップはお風呂でセルフで洗う照史くん、という2人の対照的なプライベートを、先週に引き続き聴くことができて、リラックスした雰囲気に癒されました。

 

芸人さんのツイッターを見ていた照史くんが、「本名」と読むところを「ほんめい」と読み間違えた時、普段は読み間違いをほとんどいじらない淳太くんが、この日のメールテーマのホワイトデーとの関連にピンと来て、即「本命って、チョコもらうんか」とツッコミを入れ、3人とも笑っていました。そのしばらく後、照史くん本人も面白さに気づいたのか、別のメールのリスナーさんの本名を言った後「ほんめい」とまたボケると、淳太くんがすぐに「本名な」とツッコんでいて、B.A.D.ならではの小気味良いやりとりを聴くことができました。

以前にB.A.D.が担当したもぎ関で淳太くんが、「自分が気になったボケや面白くなりそうなボケは、どんなに小さくても拾うようにしている」と、ツッコミのコツを解説していて、照史くんが「すごいな。そこまで考えてるんや」と素直に感心していたことを思い出し、笑いを広げるポイントもしっかり共有していることを感じました。

 

照史くんと淳太くんそれぞれがホワイトデーのお返しとして買ったものの話になった時、のりさんはひたすらいじっていましたが、2人は「おしゃれやな!」とお互いに褒め合っていたのも、B.A.D.らしかったです。

 

 

久しぶりにのりさんが加わって、2人きりの放送とはまた違う明るさと楽しさがいっぱいの3時間でした。50回目という節目と、のりさんの結婚とお子さんの誕生が重なり、笑いとお祝いムードのとても良い雰囲気だったと感じました。

そして、4月からコーナーを再考することをB.A.D.が提案してくれて、来週のメールテーマでその企画を考えることになり、どんな新しいコーナーになるのか、今からとても楽しみです。照史くんと淳太くんの良さがもっともっと引き出される、素敵な企画が生まれるといいな、と願っています。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

穏やかで優しい濃密な3時間、B.A.D.2人きりのレコメン。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、「穏やかで優しい濃密な3時間、B.A.D.2人きりのレコメン。」というテーマで書いていきます。

 

3/7のレコメンは、オテンキのりさんが急遽別のお仕事で来られなくなり、中間淳太くんと桐山照史くん2人きりのラジオでした。

 

ここ1年以上、ジャニーズWESTの担当している他のラジオで淳太くんと照史くん2人だけの組み合わせがなかったので、とても嬉しく思いました。もちろん、2人は毎週レコメンで3時間の生放送をしているので、当たり前といえば当たり前なのですが、レコメンには必ずのりさんが出演してくれるので、たとえ「男前を目指せ」のように10分だけでも、B.A.D.2人きりで話してほしい、という気持ちがずっとあったからです。

去年の8月、のりさんが夏休みだった時は、放送中に2人がのりさんに何度も電話をしたり、のりさんから着信があったり、一緒に飲んでいたちゃーはん天野さんがプロフィール帳を読み上げたりと、あまり「2人きり」という感じがしませんでした。

まだ3人体制だった去年の2月には、村上くんが大阪で舞台のため不在で、B.A.D.2人だけで4月からの「リハーサル」を兼ねて担当した回があり、2人の過去にまつわるエピソードを沢山紹介してくれました。でももちろん、途中からはのりさんと3人で話していました。

個人的には、その回がいちばん好きだったのですが、3/7の放送は、最初から最後まで、3時間ずっと、淳太くんと照史くん2人きりで、ほんの少しウノTさんに話を振るだけだったので、B.A.D.らしいテンポの良いやりとりの中に、穏やかさと優しさと相方愛が濃密に表れていたように思えて、これまでで一番好きな、そして一番短く感じた放送となりました。

 

メールをきっかけに、食事や掃除、洗濯のルーティンや得意不得意など、淳太くんと照史くんの私生活が垣間見える会話に発展することが多々ありました。2人の取り組み方や重点を置くポイントが真逆、というパターンも多かったのですが、最初は「わからん」「わからんかぁ」とお互いに言っていても、相方が理由を説明すると、「そういうことか」と納得して受け入れることがほとんどでした。しかも、2人でとても明るく笑いながら、相方の話に相槌をうったり、さらに話を広げる質問をしたりしていて、毎日の何気ない家事に関する話題を、ここまで生き生きと興味深く話せる2人の話術はほんとうに素晴らしいと思いました。

「回しは淳太くんに任せているから、基本的に台本は見ていない」と照史くんが話していたことや、1日だけの休日をどう過ごしたらいいか、照史くんが淳太くんにアドバイスを求めて「映画は?」と提案してもらったこと、照史くんが男性からの人気がとても高いことを淳太くんが熟知していて、よく行くお店のマスターともそういう話をしていることなど、2人が普段からいろいろなことを相談したり、伝え合ったりしていることがわかるやりとりもあり、オンでもオフでも変わらない仲の良さやお互いへの信頼感が伝わってきて嬉しくなりました。

 

のりさんがいると、良い意味で2人のことをいじってくれて、話を盛り上げたり笑いを取ってくれたりと、場がとても明るくなります。芸人さんならではの、そして月曜から水曜のパーソナリティとしての技量を発揮してくれるので、B.A.D.の明るい笑い声やシンクロしたツッコミが聴けて、毎週楽しんでいます。

淳太くんや照史くんは、のりさんがいる時でもお互いのことをきちんと褒めたり、ストレートな言葉で評価したりしていますが、時にはのりさんのボケに乗っかって一緒になって相方をいじることもあります。でも昨日は2人きりだったからか、いつも以上に相方のことを「すごいね」「いいね」「偉いね」と心から素直に褒めていて、「あるよな、そういうの」と受け入れていたように感じるやりとりが何度もありました。

どんな小さなことでも、共感できる時は普通よりも大きな声で「わかる!わかる!」と全力で同意していましたし、初耳だったことがあると「えっ、そうなん?」と心底驚いていましたが、どちらもオーバーではなく自然なリアクションだと感じました。プライベートで話す時もきっとこんな感じで、話をよく聞いてしっかり反応してくれるので、2人とも話しやすく、会話すること自体が楽しいのだろうな、と思います。

 

木曜日はヒルナンデスとレコメンがあるので、淳太くんと照史くんは生放送だけで5時間、その前後のロケや取材、移動や食事なども一緒だったと仮定すると、文字通り1日中2人で過ごしていることになります。それでもまだ話し足りないのかな、と思えるほど、昨日のレコメンでの会話がものすごく弾んでいて、いくら話しても話が尽きない、という印象を受けました。CM明けにとても楽しそうに笑い合っていたり、メールの中の同じポイントに食いついて盛り上がったりと、具体的に書ききれないほど濃密なやりとりが続いた3時間で、これまで聴いた中で最も短く感じました。終わるのがもったいない、終わって欲しくないと願いながら聴いていました。

 

のりさんが不在だということを、2人はいつ知ったのだろう、と考えました。この日、ヒルナンデスでもいつも以上に仲良しだったように感じるシーンがいくつもあったので、もしかしたらレコメンが2人なのが嬉しくて、テンションが上がっていたのかも、と勝手に想像しました。

◯×クイズで、淳太くんが照史くんの隣の狭いスペースにピンポイントでまっすぐ向かって行ったり、レトルトかシェフの料理かを判断するクイズで淳太くんが照史くんのお顔をじっと見つめながら答えていたり、久々の「今日は何の日」のコーナーで照史くんの隣にずっと淳太くんがいて、同じタイミングで身体を寄せ合ったり、珍しくスケッチブックの扱いに手間取った照史くんを淳太くんがさっとフォローしたりと、大勢いる中でも一瞬で2人の世界に入っていたように思えました。

特に、淳太くんの表情がとても柔らかくて穏やかだったことが印象に残りました。淳太くんは素直で裏表がないので、もしヒルナンデスの時点でレコメンが2人きりだと知っていたとしたら、楽しみな気持ちが表に出ていたのかもしれない、と想像しました。

 

エンディングで淳太くんも照史くんも「速かった」と口を揃えていて、それだけ楽しんでいたのだろうな、と思いました。

どれほど長く一緒にいて、相方のことを知り抜いていたとしても、2人ともがまだ相方について新しいことを知りたい、考え方や感情を理解して受け入れて、気持ちを通わせたいと思い続けていて、それを言葉や声のトーンではっきり表しているのはほんとうに素晴らしく、淳太くんと照史くんの間にある特別な絆と愛情を再認識しました。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。