痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

「人生の半分を一緒に過ごした」という言葉の重み。

こんにちは。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「『人生の半分を一緒に過ごした』という言葉の重み。」というテーマで書いていきます。

桐山照史くんが中間淳太くんに送った、バースデーメッセージの中の、この言葉の重みに心が震えました。

 

 

照史がジャニーズ事務所に入った約半年後、台湾から帰国して社長と連絡を取った淳太くんが入所して、関西ジュニアの一員になりました。

それから約10ヶ月後に、社長の「YouたちはB.A.Dだよ」という一言で、突然ユニットになった2人。まだお互いのことをほとんど知らない状態で、照史にいたっては「淳太って誰?」という感じだった、と、「あなたにお手紙書きましょう」の時に言っていました。

生まれ育ちも、性格も正反対で、中学生と高校生だった2人は、お互いに苦手意識を持っていたこともあり、なかなか歩み寄ることができず、舞台上では仲良く振る舞っても、舞台を降りたらほとんど会話をしない状態だったと、2人ともが振り返っています。

 

「後輩ができ、仕事の幅も広がってきて、このままではまずいと気付いて、これからのことを真剣に話した」ことで、照史と淳太くんの距離は一気に縮まったのだと思います。

 

少年倶楽部や「ごくせん」、「未来はボクらの手の中に」、「B.A.Dなふたり」といったドラマにも揃って出演し、長い長い下積み時代を、2人で力を合わせて、励まし合い、寄り添いながら乗り越えてきた、その特別な絆に関しては、このブログで何度も触れてきたとおりです。

 

 

今日発売された雑誌で、ジャニーズWESTのメンバー全員から、淳太くんにバースデーメッセージが送られていました。

しげも、神ちゃんも、流星も、濱ちゃんも、のんちゃんも、淳太くんへのリスペクトや大好きな気持ちを、ちょっと笑いを入れながら、綴っていたのが印象的で、メンバーが淳太くんのことをどれほど信頼し、愛しているかがひしひしと伝わってきました。

 

そんな中、照史の淳太くんへのメッセージには、笑いの要素は一切なく、ただひたすらにストレートで、真剣でした。

 

「おめでとー!人生の半分を一緒に過ごした淳太くんとは、きっと死ぬまで一緒におるんやろうな。今年の誕生日は俺の舞台中やから、終わったら盛大にお祝いさせてな。」

 

今回のテーマに選んだ、「人生の半分を一緒に過ごした」というパワーワードに、心が震えてしまいました。2人が出会ってから14年以上が経ち、照史は文字どおり人生の半分を、淳太くんと一緒に過ごしてきたのです。もちろん、淳太くんも同じです。

そして、続けて「死ぬまで一緒におる」というダメ押しのフレーズに、照史の熱い思いを感じて、涙が出そうになるほど感動し、あらためてB.A.Dの間にある特別な絆と愛情に気付かされました。

 

一緒に過ごす時を重ねれば重ねるほど、2人はますますお互いのことを大切にし、より一層優しく接しているように思えます。誰よりも近い距離にいる、家族のような存在だからこそ、尊敬や感謝の気持ちを忘れず、それを言葉にして伝え合っていると感じるのです。

 

10月6日の「男前を目指せ」の、神対応を極めるコーナーで、2人は終始、相方のコメントを褒め続けていました。2人の口調や声のトーンを聴いていると、わざとらしさは一切なく、本当に心から褒め合っていることがはっきりと伝わってきて、素晴らしい関係性だな、と実感しました。

 「愛してるゲーム」のやりとりも含め、声を聴いているだけで、2人の表情が容易く想像できました。きっと向かい合って、とても嬉しそうに、楽しそうに収録していたのだろうな、と想像し、来週以降の放送が待ち遠しくなりました。

 

 

これからも2人は、ずっと寄り添って、ますます磁石のように引き合いながら、人生の半分以上を一緒に過ごしていくのだろうな、と思います。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。