「変わらない、トナリのぬくもり」があふれる写真に癒される。
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「『変わらない、トナリのぬくもり』があふれる写真に癒される。」というテーマで書いていきます。
前回のブログにも書いたとおり、3/24発売のTVfanの連載「めちゃかん」に、中間淳太くんと桐山照史くんが登場していました。
たくさんのB.A.Dのツーショット写真が載せられていて、そのどれもがほんとうに素晴らしくて、見れば見るほど癒されるので、このテーマを選びました。
記事の最初の紹介文が、いまの淳太くんと照史の関係性をそのまま表現しているように思えて、心から同意しながら読みました。
「出会って15年、毎週テレビ&ラジオの生放送にもそろって出演し、すべてを理解し合う2人。その周りを包む空気は、いつだって変わらず優しく温かい」
この、「変わらず優しく温かい」空気感が、2人のツーショット写真からあふれているので、ジャニーズWESTの他のメンバーとの写真とは全く違うのかもしれない、と、今回の紹介文と「変わらないトナリのぬくもり」というタイトルを見て、考えました。
もちろん、淳太くんも照史もメンバーのことが大好きで、「家族のような存在」「このメンバー以外は考えられない」と何度も話すほど、作ったのではない仲良し感が、雑誌の座談会や写真、テレビやラジオでのやりとりから、いつも伝わってきます。
でもやはり、照史と淳太くんが2人だけで写っている写真や、ヒルナンデスでお互いを見つめる時の表情や、レコメンで相方にかける声のトーンの優しさは、「ジャニーズWEST」の一員でいる時の2人とは、全然違っているように感じるのです。
その理由を考えながら、TVfanの写真を見ていました。静止画なのに、2人の笑い声が聞こえてきそうなほど、生き生きとした表情が印象的で、こちらまで微笑んでしまいます。
2人とも、相方に対して完全に心を許して、開ききっているのだな、と思いました。カメラのために作った、アイドルの笑顔ではなく、いま2人きりで一緒にいる、相方への優しくて温かい思いが表れている、素の表情なので、余計に惹きつけられてしまうのかもしれない、と感じました。
以前の投稿にも何度か書いていますが、淳太くんと照史はお顔立ちそのものはあまり似ていないのに、表情の作り方が同じなので、そっくりに見えることが多々あります。
今回も、笑顔になった時の目の細さや口角の上がり方がシンクロしている写真があり、服も全てが色違いのお揃いだったことも相まって、まるで双子のように見えて、とてもかわいらしく、萌えてしまいました。
2人がしっかりアイコンタクトしながら話している写真や、照史が頬っぺたに両手を当てて「ワーオ!」と言っているのを淳太くんが優しい表情で見つめている写真、庭先に座って2人で斜め上のほうを見上げている写真など、カメラ目線ではないカットからは、よりナチュラルな雰囲気が伝わってきました。
今まで何度も、様々な雑誌で、淳太くんと照史のツーショット写真をたくさん見てきました。安心感と多幸感に包まれた、2人の柔らかくて優しい表情を見るたび、幸せな気持ちになれます。
ビジュアルでは、照史が男っぽくて、淳太くんはかわいらしいのですが、性格はどちらかというと、照史は繊細で涙もろく、女の子っぽいところがあり、淳太くんは多少の物事には動じない、男気が感じられます。
そんな性格が表れているからなのか、淳太くんが彼氏っぽくて、照史が彼女っぽい雰囲気の写真が多いように感じていました。「モンキィィィィィィィ7」の罰ゲームの桐子ちゃんも、とてもしっくりきました。
でも、今回のTVfanの写真は、なんとなく照史が男らしく、彼氏っぽい雰囲気で、淳太くんがただただかわいらしくて、彼女っぽい感じに見えたのです。
特に、屋内で撮ったカットは、どの写真からもそんな印象を受けました。ソファーから顔をのぞかせている写真は、淳太くんが目から上しか見せていないこともあり、ぱっと見、ほんとうに女の子のように見えました。
いちばん大きな写真では、ソファーに座った照史が淳太くんの後ろに手を回して、とてもイケメンな表情をしていて、あぐらをかいて、幸せそうに微笑んで座っている淳太くんを、優しく守っているような感じがしました。
グループの最年長で、唯一のツッコミ担当の淳太くんは、いじられるとはいえジャニーズWESTの中では、しっかりしていて男らしい、カッコいい部分をたくさん見せてくれます。
それでも、ここ最近特に、照史と2人だけのお仕事、ヒルナンデスやレコメンや他のラジオの時には、淳太くんがぽわぽわとした雰囲気で、自由な言動をして照史にツッコまれたり、ものすごく甘えた声で照史に話しかけたり、他のメンバーには見せないような優しい表情で照史を見守ったりする様子を、頻繁に見聞きしています。
きっと今回の「めちゃかん」の取材の時も、淳太くんが照史に甘えるモードに入っていたのかもしれない、と想像しました。対談でも、淳太くんは2人だけのお仕事が増えたことがとにかく嬉しくて、もっと増やしていきたい、と率直に語っていたのが印象的だったからです。
2人の関係性は、特別でありながらほんとうに自然で、周りに全く左右されない、強くて深い感情で結ばれているのだな、と、あらためて感じました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。