いつまでも聴いていたくなる、心地良すぎるB.A.Dのもぎ関。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、「いつまでも聴いていたくなる、心地良すぎるB.A.Dのもぎ関。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんと桐山照史くんのもぎ関の雰囲気がとても良く、聴いていてほんとうに心地良かったので、このテーマを選びました。

オープニングの、「こんばんは〜」という挨拶の声が、2人とも明るくて、既に楽しそうでした。照史が少し噛んでしまい、「ジャニーズWESTの…が！」と言い直したところに、淳太くんが嬉しそうに食いついて、「が！」とリピートしていて、笑えました。

村上くんにもらったダウンの話をして盛り上がる2人。他愛ない会話でもテンポが抜群に良く、無駄な言葉や間が全くなかったことと、淳太くんが照史の一言ひとことに、高いトーンでとても楽しそうに笑っていたことが印象的でした。

楽曲特集は、アルバム「WESTival」の曲を、ユニット曲も含めて2人が語り倒していました。それぞれの曲にまつわるエピソードや、レコーディングの裏話など、なかなか聴けない内容で、グッと引き込まれました。

「もう1%」は、映画レゴニンジャゴーのエンディングテーマで、「本場ではテイラースウィフトさんだった、並べた」と喜ぶ淳太くんに、「残念ながら、並んではないです」と照史がツッコみ、明るく笑い合っていました。

照史はレコーディングの時に靴を脱ぐ、という話が出て、淳太くんが「中島美嘉さんみたい」と言うと、「並んでんねん」と照史が答え、お返しのように淳太くんが「そっちのほうが遠い」とツッコんでいたところが、2人らしいな、と思いました。

「人生は素晴らしい」を、2016年のMステスーパーライブで披露した時、無理やりクリスマス感を出すために、お揃いのサロペットに赤白のボーダーのハイネックを着ていて、「ウォーリーをさがせ」状態だった、キラキラ衣装の出演者がほとんどの中、チープさがかえってインパクトがあった、というエピソードが出ました。

この時のことは、24魂の前日だったので、私もはっきり覚えていました。ジャニーズWESTの7人がほんとうにキラキラしていたことと、CM前にスタンバイしているのが写った時に、照史が淳太くんを指差して、とても嬉しそうに笑っていたことが、今でも印象に残っています。

「Parade!!」は、2人ともめっちゃ好き、と話していました。2人の、優しくて温かい雰囲気にぴったりの、かわいらしい楽曲なので、納得しながら聴きました。

「逆転winner」は、私がジャニーズWESTに、そして淳太くんと照史に完全に落ちる、ダメ押しとなった楽曲です。少年倶楽部やMステ、ベストアーティストでは、黒のかっこいい衣装でバリバリに踊り、コミカルなストーリー仕立てのMVでは、全く違う雰囲気を作り上げることのできる、ジャニーズWESTのギャップと憑依力の高さに気づかされたからです。

また、照史と淳太くんが、発売直前のbayじゃないかをテンション高く、ひたすら仲良く、良い雰囲気で担当していたこともあり、特別な一曲となりました。

「乗り越しラブストーリー」について話していた時、淳太くんが「歌詞がめっちゃいい。Dメロで毎回泣くもん」と言って笑い合っているのを聴いて、淳太くんはほんとうに素直だな、と思い、感情移入しながら聴いている様子が目に浮かびました。

エンディングでは、「SHE IS MY…」の最初の、のんちゃんのパートの後の笑い声は、のんちゃんなのか淳太くんなのか、という質問のメールが届き、淳太くんが「わしじゃ！」と答えていました。個人的に、どっちなのかな？と思っていたので、謎が解けてスッキリしました。

「来週が、最終週ですから」と照史が言うと、淳太くんが名残惜しそうに「そうか…」と相槌をうっていて、2人がどれほど楽しんでいるかが、伝わってきたような気がしました。

照史のリクエスト曲は、初めて聴くアーティストさんの曲でした。その歌詞が、恋愛の曲だったのですが、B.A.Dの関係性にも通じるニュアンスの歌詞が多く、歌声も綺麗で、涙が出そうになりました。
「枯れた心に潤い与える君は僕の希望」「導かれるように出逢った2人」「時にはケンカしたり仲直りして 日々重ねてく意味」「君しか知らない僕と僕しか知らない君」「君の手を握りしめて もう僕の手を離さないで」「病める時も健やかな時も 僕ら2人で歩いて行こう」

この曲を聴きながら、もぎ関の2人の様子を思い返していると、もしかしたら11日のレコメンよりも後に収録したのかもしれない、と想像してしまいました。先週も、先々週も、もちろん雰囲気は良かったのですが、「異性だったら、結婚していた」と診断されて、嬉しさが隠せなかったレコメンの時の2人を思い出し、今回の放送は2人の仲良し度や距離の近さが、さらに増していたように感じたのです。

何気ない会話をする時でも、2人の声はほんとうに優しくて、温かくて、相方に寄り添っていて、聴いているだけで心が和みました。

来週も、きっととても心地良い30分を楽しめるだろうな、と期待しています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。