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B.A.D.のレコメン50回目は、笑いとお祝いでいっぱい。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.D.のレコメン50回目は、笑いとお祝いでいっぱい。」というテーマで書いていきます。

 

 

3/12のレコメンで、のりさんが6年前に結婚しておられ、3/7にお子さんが誕生した、と発表されました。それで先週の木曜日は、中間淳太くんと桐山照史くん2人きりで3時間担当したのだ、とわかりました。その日の2人の話ぶりから、なんとなくお仕事ではなかったのかな?と思っていましたが、想像以上におめでたいことで、とても嬉しく感じました。

3/14のニュースネットワークでこの話題になり、B.A.D.の2人が早速お祝いを渡したことや、これまでのりさんが結婚を公表していなかった理由などを話してくれました。のりさんは自分のことなので照れつつも、のりさんらしい笑いを提供してくれて、照史くんと淳太くんもとても楽しそうに笑っていました。

 

いちばん笑ったのが、23時台ののりプレの時間に、のりさんのお子さんの名前の候補をリスナーさんから送ってもらい、ありなしを判断する、という「のりJr.」のコーナーでした。

ひねりや笑いを加えつつも現実的な名前の候補がいくつか挙がった後、レコメンではお馴染みの山口敏太郎先生のお名前に関するメールが届き、淳太くんが笑いをこらえながら読んでいて、読み終わった瞬間にのりさんと照史くんが爆笑しました。

照史くんが、「『びんちゃん』って呼ばれるんやろうな」と言う一言が淳太くんの笑いのツボにヒットして、淳太くんが「びんちゃんって、なんか面白いな…」と言い、言葉が続かなくなるほど笑っていました。向かい合ってその様子を見ていた照史くんが、笑っている淳太くんにツボってしまったのか、あの特徴的な「ヒャヒャヒャヒャヒャ…」という笑い方をしていて、聴きながら涙が出るほどつられ笑いしてしまいました。

なんとか笑いをこらえて、更にメールを淳太くんが読んで、話が続きました。3人とも笑いの沸点が低くなっていたところに、「男らしく優しい」という意味を込めて「男優」はどうか、というメールが届いたので、ウノTさんも含めてもう全員が笑い転げていました。B.A.D.2人ともが、喋れなくなるほどウケていて、のりさんが笑いながら言葉を繋いでいたのが印象的でした。

「レコメンでいちばん笑った」と照史くんが言い、淳太くんも半分息切れしながらコーナーをまとめて、更に笑いを取りに行くのりさんをたしなめつつ、曲を紹介していました。もしかしたら淳太くんは、以前のエージェントWESTの時のように、笑いすぎて涙目になっていたかもしれないな、と想像しながら聴きました。

 

のりさんは、先々週は途中で別ラジオの収録に行き、先週は立ち会い出産のため不在だったので、今回は22時台からずっと参加してくれていました。照史くんや淳太くんのことをいつもどおりいじっていて、3人で楽しそうに笑い合っていましたが、やはり照史くんと淳太くんが2人きりで相方をいじる時とは全く違うな、と感じました。

のりさんは芸人さんなので、笑いの取り方が違うのは当たり前ですが、特に淳太くんをいじる際に、ちょっとやりすぎかな、しつこいのかな、淳太くん呆れているかもしれないな、と思えてしまうことがあります。淳太くんも本気で怒っているわけではなく、上手く笑いに変えて、自分でもボケたりしているので、これはのりさんらしいいじり方なのだ、と考えるようにしています。

その点、照史くんはほんとうに淳太くんの感じ方や物事の捉え方、考え方を理解しているので、少しでも嫌な気持ちになるようないじり方は絶対にしません。のりさんのいじりに乗っかる時でも、その辺りの塩梅をきちんと把握していることが伝わってきます。

 

この日、淳太くんと照史くんが2人きりで話していたのは、22時台のオープニングだけでした。最初の「こんばんフィフティ」という挨拶を受けて淳太くんが、「えっ、もう50回もやったの?速いね」と嬉しそうに言っていたのが印象的でした。去年4月の初回放送の時、初めてのタイトルコールの前に淳太くんが感慨深く「2人では初めてですね」「ここから始まるで、俺たちの歴史は!」と言っていたことを思い出しました。比較的クールなところもある淳太くんが、レコメンになると、向かいにずっと相方の照史くんがいるからか、安心しきってお茶目なことを言ったり甘えたりする様子を多々聴いてきて、こちらが思う以上に伸び伸びと楽しんでいるのだな、と想像しています。

それから照史くんが、「淳太くんも芸能人で『淳太』っていう人いないやろ。俺も『桐山』はいるけど、『照史』はなくて。でもウチがやを見ていたら、自分と同じ名前の芸人さんが出ていた」と興奮気味に話し始めました。最初は「その回は見ていないかも」と言っていた淳太くんも、話しているうちに思い出したのか、「見た!」と照史くん以上のテンションで楽しそうに話していました。「どんな一発芸だったっけ?」「レコメンに来て欲しい」と、とても盛り上がっていて、2人の笑顔が目に浮かびました。

照史くんが淳太くんに「レコメンの前は何してた?」と聞くと、「ロケがなかったから家でゆっくりしていた」と淳太くんが答えました。キャップやジーンズもクリーニングに出す淳太くんと、滅多にクリーニングは利用せず、キャップはお風呂でセルフで洗う照史くん、という2人の対照的なプライベートを、先週に引き続き聴くことができて、リラックスした雰囲気に癒されました。

 

芸人さんのツイッターを見ていた照史くんが、「本名」と読むところを「ほんめい」と読み間違えた時、普段は読み間違いをほとんどいじらない淳太くんが、この日のメールテーマのホワイトデーとの関連にピンと来て、即「本命って、チョコもらうんか」とツッコミを入れ、3人とも笑っていました。そのしばらく後、照史くん本人も面白さに気づいたのか、別のメールのリスナーさんの本名を言った後「ほんめい」とまたボケると、淳太くんがすぐに「本名な」とツッコんでいて、B.A.D.ならではの小気味良いやりとりを聴くことができました。

以前にB.A.D.が担当したもぎ関で淳太くんが、「自分が気になったボケや面白くなりそうなボケは、どんなに小さくても拾うようにしている」と、ツッコミのコツを解説していて、照史くんが「すごいな。そこまで考えてるんや」と素直に感心していたことを思い出し、笑いを広げるポイントもしっかり共有していることを感じました。

 

照史くんと淳太くんそれぞれがホワイトデーのお返しとして買ったものの話になった時、のりさんはひたすらいじっていましたが、2人は「おしゃれやな!」とお互いに褒め合っていたのも、B.A.D.らしかったです。

 

 

久しぶりにのりさんが加わって、2人きりの放送とはまた違う明るさと楽しさがいっぱいの3時間でした。50回目という節目と、のりさんの結婚とお子さんの誕生が重なり、笑いとお祝いムードのとても良い雰囲気だったと感じました。

そして、4月からコーナーを再考することをB.A.D.が提案してくれて、来週のメールテーマでその企画を考えることになり、どんな新しいコーナーになるのか、今からとても楽しみです。照史くんと淳太くんの良さがもっともっと引き出される、素敵な企画が生まれるといいな、と願っています。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。