痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.D.の素の安心感があふれる、PONとレコメンに萌える。

 

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今回は、「B.A.D.の素の安心感があふれる、PONとレコメンに萌える。」というテーマで書いていきます。

 

 

7/5のPONに、中間淳太くんと桐山照史くんがVTR出演して、ジャニーズWESTの近況エピソードを話した後、THE MUSIC DAYの歌唱曲を発表していました。

今まで、淳太くんと照史くんがそれぞれ1人で出演したことはありましたが、今回は2人一緒だったので、B.A.D.と、ジャニーズが大好きな青木アナの醸し出す空気感がどうなるか、とても楽しみでした。

 

「お疲れ様です〜!」と嬉しそうに駆け寄ってきた青木アナに、淳太くんが「走ってきましたね」と若干身体を引いてよけていて、それを早速照史が指摘していたので笑ってしまいました。青木アナの話を聞いている2人が、首の角度や頷くタイミングまでシンクロしていたところが、2人らしかったです。

先週のヒルナンデスの前後に撮った映像だったので、2日前にマリウスが終わったばかりの照史は、お髭がしっかり残っていました。「ジャニーズでここまでお髭を伸ばすのは珍しい」と青木アナが言うと、淳太くんが身体ごと動かして、照史の顔を真正面から覗き込んでいたのが印象的でした。

茶目っ気たっぷりに、「なんだか、ドキドキします」と青木アナが言ったので、淳太くんが大爆笑して、「オトコを感じますか?」と聞き、照史が笑いながら「違う意味でドキドキします」とツッコんでいました。

ジャニーズWESTには夏生まれが5人いて、8/31の照史で誕生日ラッシュが終わるので、10/21の淳太くんは忘れられることが多い、というクレームを入れると、照史がすかさず「事前に言って!そろそろ僕、誕生日やでってメールくれれば」と言い、淳太くんが「めっちゃ恥ずかしい」と笑いながら答えました。

昨年末の、神ちゃん宅での忘年会のエピソードが出た後に、ジャニーズWESTの歌唱曲が「スタートダッシュ」だと発表されました。まだMVは出していないけれど、振り付けはできている、という話になり、淳太くんが「サッカーをイメージした振り付け」と続けました。実演して見せたものの、リフティングという言葉が出てこなくて、素で困ってしまう淳太くんを見て、照史がいたずらっぽい笑顔で、「どうした?リハビリか?」とツッコんだのです。淳太くんはますます困って、照史の顔を見ながら、一生懸命「違う違う、なんていうんだっけ、これ」と振り付けを続けると、照史が「リフティングな」と答え、淳太くんもやっと思い出し、「あ!リフティング!」と照史を指差しながら答えていました。

前かがみになって、全力で照れる淳太くんに、一瞬壁ドンのような手振りをしながら、照史が「本当すみません」と言い、2人で笑い合っていたのがとてもかわいらしかったです。

 

淳太くんが、自分が話す時も、照史が話す時も、何度も何度も照史を見ていたように感じました。その表情は、本当に柔らかくて、嬉しそうで、甘えたような感じもあり、逆に照史はしっかりと話の流れを組み立て、ぽわぽわとボケる淳太くんにツッコミを入れていて、素の2人が垣間見えたような気がしました。

 

 

 

レコメンでも、B.A.D.の仲良し感がひしひしと伝わってきました。あとで、ヒルナンデスの後に2人でロケをしていた、という遭遇情報を見て、ずっと一緒にいたから、いつも以上に穏やかで、安心しきっていたのかな、と納得しました。

 

照史が、淳太くんのことを「うちのじゅんちゃん」と呼んだり、のりさんへのリアクションが完全にシンクロしていたりと、最初の30分が過ぎた時点で、既にB.A.D.らしさ全開でした。その後も、「ジュテーム」を全力で楽しんでいて、淳太くんは「照史のは超えられない」と言い、照史は「超えてきた!」と、お互いに相方を褒め合っていました。

 

点呼テレフォンで話していた黄色ジャスミンさんに、淳太くんが優しく、「俺が好きなん?俺も好きやで」と言うと、照史が「うわ、かっこいい!自惚れんなよ〜!」と言っていて、淳太くんが笑いながら、「なんでそっちにキレてるの?」とツッコむと、「淳太ファンはいま『キーッ』てなってる」と照史が答えました。淳太くんの相方であり、ファンでもある照史自身の本音かな、と思いながら聴いていました。

 

リスナーからのメールで、2人のポジションチェンジをして、照史が回して欲しいという要望が来たので、淳太くんが「どこかのコーナーでやろう!」と提案すると、照史が「いやや!いやや〜!」とかわいらしく駄々をこねていて、笑ってしまいました。

 

照史の言いかけた言葉を、淳太くんがかなり食い気味に続きを話したり、淳太くんのお母さんの性格を照史が話したりと、相変わらず息がぴったりの2人のやりとりが続きました。

 

あっという間に3時間が過ぎ、最後は2人が彦星になりきって、「おやすみ」を言ってくれました。それぞれのキャラがはっきり表れていて、最後の最後まで楽しく聴くことができました。

 

 

 

先日発売されたザテレビジョンzoomで、ジャニーズのラジオが特集されていて、B.A.D.の2人も載っていました。かっこいい私服で、雰囲気の良い写真がたくさんあり、特にそれぞれが相方を見つめている表情がほんとうに素敵でした。淳太くんは、大きな目を細めて、笑顔の照史を見つめていましたし、楽しそうに笑う淳太くんを見て笑顔になっている照史の表情も、言葉では表せないような、相方への特別な思いが表れているように感じました。

照史は、「他のメンバーとのラジオも楽しいけれど、しっかりしなくてはと思ってしまう。でも、淳太くんとだといちばん素になれる」と話し、淳太くんも「2人だと安心するんですよね。阿吽の呼吸もあるし」と言い切っていました。

15年以上、人生の半分を一緒に過ごしてきた淳太くんと照史の間には、特別で、強くて、深い関係性が完成されています。でも、レコメンの回を重ねるごとに、その絆がますます強く、特別になっていて、他の番組でも、2人ともがそれを意識した発言をする機会が増えたように思えます。

 

来週以降のレコメンも、間違いなく2人が安心感を抱いて、素の2人を見せてくれるだろう、と期待できるので、ますます楽しみになりました。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

シンメ愛、照史愛が止まらない淳太くんに萌える。

 

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中間淳太くんと重岡大毅くんが担当して2週目の、6/30深夜放送のbayじゃないかは、日付変わって7/1になり、神山智洋くんの25歳のお誕生日でした。

淳太くんがしげに、「もう、ずっと一緒だし、神ちゃんにあらためて何か言いたいこととか、やりたいことある?」と聞きました。話を振られたしげは、いつもの高いテンションとは打って変わって、「えー?『おめでとう、スラムダンク読んでな。いつもありがとう』…ぐらいかなぁ…」と、言葉少なでした。

そのコメントを受けて淳太くんが、「そうやんな。俺も、『照史に何か言って』って言われたら、いややもん。恥ずかしいし、いつも一緒にいすぎて、もう伝えることもないし」と、桐山照史くんの名前を出して答えたのです。このやりとりを聴いて、淳太くんがシンメとしての立ち位置を強く意識しているように感じました。

 

 

その後、おそらく台本どおりだったとは思うのですが、上半期が終わって、メンバーの意外なエピソードや、このメンバーがかっこよかったというのがあるかどうか、という話の流れになりました。

しげが少し考えていると、淳太くんがものすごい勢いで、タガが外れたように、マリウスの照史のかっこよさを語り出しました。6/14のレコメンで、照史本人に言っていたのとほぼ同じ内容でしたが、もっと熱量が高かったように思えました。

「桐山とかれこれ15年、人生の半分一緒にいるわけですよ。でも、今まででいちばんかっこよかった。すっげー色っぽくて、セクシーで、女の子はこういうところにキュンとするんやろな、ってわかるぐらい、男から見ても男の色気がハンパなかった。めっちゃくちゃかっこよかった。この人に頼りたいなって思えるような。役的には、夢を追いかけて現実があまり考えられない感じだったけど、それでも頼れるように見えた。後輩もいるし、錚々たるメンツを率いる座長だからか、堂々としてた。自信もついたと思うし、すごいかっこよかった」

相槌をうつしげが圧倒されるほど、照史のかっこよさを一気に語り倒した淳太くんからは、照史への真っ直ぐで強い愛情と、15年以上隣にいるシンメ、相方に対する尊敬の気持ちがはっきりと表れていたように感じました。

 

淳太くんの熱いシンメ愛に触発されたのか、続けてしげも静かなトーンながら、神ちゃんのダンスがかっこいいとあらためて思ったことを、上半期のエピソードとして話していたのが印象的でした。

 

しげが、淳太くんをはじめメンバーにちょっかいをかけて楽しんでいる、という話の時にも、淳太くんは「やっぱり神ちゃんにはしづらい?」と、わざわざ聞いていました。しげは、「最近、ちょっと増やしてる。『こんなことするん?』っていう神ちゃんのリアクションを楽しんでいる」と、嬉しそうに答えていて、この2人の間にあるシンメ愛も伝わってきました。

少クラの楽屋で、しげが照史のドリンクを飲んで怒らせてしまったことを、淳太くんは知らなかったようでしたが、驚きながらもとても楽しそうに笑っていて、きっとその時の照史のリアクションを想像していたのかもしれない、と思いました。

 

 

 

淳太くんは、メンバーの誰に対しても優しくて、それぞれの良いところをきちんと言葉で評価できる人です。先週と今週のbayじゃないかでも、WESTivalでのんちゃんがセトリを作って頑張っていたこと、流星がDJに挑戦したこと、神ちゃんの作詞作曲、しげのピアノのクオリティの高さ、濱ちゃんのサングラスを使ったかっこいい演出について、心から褒めていました。

 

でも、マリウスの照史について話す時の、淳太くんの声の調子やトーンは、他のメンバーについて語る時とは全く違ったように感じたのです。特別で、大切で、ほんとうに大好きな気持ちがストレートに伝わってきて、聴いていて心が震えました。

照史本人の前でも、本人がいないところでも、変わらない熱さと優しさをこめて語り倒す淳太くんの言葉には、2人の間にある絆の強さと深さが表れているように思えて、あらためて2人の関係性の素晴らしさを実感できました。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

B.A.D.の素敵な「カラオケ大会」、最高で特別なレコメン。

 

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今回は、「B.A.D.の素敵な『カラオケ大会』、最高で特別なレコメン。」というテーマで書いていきます。

 

W杯の中継があり、放送局が限られていた6/28のレコメンは、「浜松町音楽祭」と銘打って、中間淳太くんと桐山照史くん、そしてのりさん、リスナーさんが今聴きたい曲を流す、というスペシャルバージョンでした。

 

それぞれの曲にまつわるリアルなエピソードがいくつも飛び出し、その度に3人やリスナーさんの心情や青春の思い出を想像して、胸がキュッとなりました。

私は淳太くんとのりさんの間の世代なので、どの曲もとても懐かしく、ずっと口ずさんでいて、メールにもあったとおり、3時間カラオケに行っていたような感覚になりました。

 

 

何より、淳太くんと照史の「カラオケ」を聴けたことが最高に嬉しくて、今回の特別なレコメンを聴くために、radikoプレミアムに登録していてほんとうによかった、と思いました。

 

本気でメールを送ろうかどうか迷ったほど聴きたかった、ミスチルの「抱きしめたい」を、ワンフレーズでしたが、2人がユニゾンで歌ってくれて、涙が出ました。

5月の、ミニゲームをした回の鼻歌イントロドンで、淳太くんがこの曲をチョイスしていて、その時に照史も口ずさんでいたので、きっと2人ともカラオケでよく歌うのだろうな、と想像していましたが、実際に聴くと想像以上に素晴らしく、原曲はもちろんのこと、それを引き立たせるB.A.D.のユニゾンのクオリティの高さに感動しました。

 

 

エンディングで、照史と淳太くんが順番に、自分のいちばん聴きたい歌をリクエストしました。

 

照史は、マリウスが大好評のうちに千穐楽を迎えた安堵感と、ずっと気を配ってくれていた今井翼くんへのリスペクトもこめて、翼くんのソロ曲を選んでいました。

照史がマリウスのことに触れるたびに、淳太くんが優しく相槌をうちながら話を聞き、「ほんとうに素晴らしかった」と、今週も先週も心から照史を褒めていたことが、ほんとうに印象的でした。

 

淳太くんは、Jr.時代に大阪城ホールで初めてソロで歌ったKinKi Kidsの曲を選んでいました。題名を聞いて、照史がすぐに「(ソロで歌ったのを)覚えてるよ」とリアクションしていたところに、2人の歴史と絆を感じました。また、この曲の時に着た衣装に着想を得て、「TAMER」の衣装を赤にした、というエピソードも聴くことができ、あらためて淳太くんにとって、KinKi Kidsの影響がどれほど大きかったか、実感しました。

 

 

ちょうど、6/28に発売されたOggiに、ジャニーズWEST全員が「仕事終わりのアフター7デート」という設定で出ていました。それぞれのイメージにピッタリ合った演出で、全員とても似合っていました。照史のフランクで柔らかな雰囲気は、和食屋さんとビールに見事にマッチしていましたし、「3ヶ国語を操る、帰国子女の『できる上司』」とウイスキーバーに行く、という淳太くんの設定も抜群で、大人っぽいアンニュイな表情と、「頑張りを知ってるよ」という笑顔のギャップに萌えてしまいました。ジャニーズWESTのメンバーの、めったに見ることのできないスーツ姿がとても素敵で新鮮で、何度も見返しています。

そして、9月号から淳太くんの新連載がスタートすると書いてあり、先月話していた「ずっとやりたかった、新しいお仕事」は、このことだったのだ、と確信しました。

以前から、「エッセイや雑誌の連載をしたい」と、アイドル誌のインタビューで淳太くんが語っていたのを覚えていましたし、頭の回転が速いなにわぶ誌も毎回、長くても短くても、テイストが違っても、ほんとうに惹きつけられる内容なので、いつか実現して欲しいお仕事のひとつでした。

それが実現して、報告してくれた淳太くんの声がとても弾んでいたのが印象的でした。担当の方は、Jr.時代に別のアイドル誌を担当していて、その時から「30歳を機に、淳太くんに連載して欲しい」と考えておられた、ゆくゆくは単行本化も目指している、という展開を聴き、とても嬉しかったです。淳太くんの、何事にもまっすぐ真剣に取り組み、人を傷つけるような言葉を決して使わないという最大の長所が、その時からきちんと評価されていたのだ、とわかったからです。

「もう、初めての取材が終わった」と淳太くんが話していて、自分でも「かっこいい」と思うほどの写真を撮っていただいた、というのを聴いて、来月からのOggiがほんとうに楽しみになりました。

 

照史は舞台で、淳太くんは女性誌での連載で、それぞれが輝くフィールドはいわば正反対ですが、だからこそお互いが相手のお仕事を心から褒め合い、誰よりも認め合い、いちばん近い距離で応援しているのだろうな、と想像しました。

ここまで正反対なのに、ヒルナンデスでは2人で全く同じ表情でリアクションしていたり、面白いことがあると2人だけで、同じタイミングで口元を触って、前かがみになって、楽しそうに笑っていて、相変わらずのシンクロ度合いにも嬉しくなりました。

 

 

時系列がバラバラですが、6/27のテレ東音楽祭でジャニーズWESTは、「スタートダッシュ!」を初披露していて、衣装も初めて見るものでした。初めて披露したとは思えない完成度の高さと、相変わらずの生歌の上手さが際立っていて、濱ちゃんのうっかりも含め、ジャニーズWESTらしい素晴らしいパフォーマンスを見ることができました。Music Dayも楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

童心に帰って楽しむB.A.D.がかわいい、6/21レコメン。

 

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今回は、「童心に帰って楽しむB.A.D.がかわいい、6/21レコメン。」というテーマで書いていきます。

 

 

6/14の放送で、中間淳太くんと桐山照史くん、オテンキのりさんが、小さい頃に見ていた子供向け番組の思い出でとても盛り上がっていたので、今回もそんな懐かしいものを楽しむ企画でした。

 

 

オープニングから、2人の声がいつも以上に明るくて、楽しそうな印象を受けました。月曜日の地震の影響や、マリウスの公演が佳境に入っている照史の体力と精神力が気掛かりでしたが、照史の声は先週よりも元気な感じがして、安心しました。

 

 

聴いていると、淳太くんと照史は2歳差なので、子供の頃のブームがしっかり重なっている部分が多く、その度に淳太くんがとても嬉しそうな反応をしていたように思えました。最近の流行りについていけない度合いも同じで、2人して勘違いして照れていたのもかわいかったです。

 

「電流イライラ棒」のおもちゃで遊んでいる時、淳太くんはほんとうに真剣に取り組んでいて、ほとんど喋っていなかったので、照史が実況していました。失敗した時の淳太くんのリアクションに、照史が心底楽しそうに笑っていて、つられ笑いしてしまいました。照史は、自分がチャレンジしている時も話しながら進めていて、対照的なところがB.A.D.らしいな、と感じました。

 

ポケモンの数え歌がBGMで流れ出した瞬間、B.A.D.の2人がのりさんを置いてけぼりにして、揃って歌い出して、そのシンクロ度合いとかわいらしさに萌えてしまいました。2人とも、元の歌にかなり寄せて歌っていたので、ほんとうに声が似ていて、聴き分けられないほどでした。

 

池袋ウエストゲートパーク」が話題になった時、照史とのりさんはすぐに食いついて、BGMに合わせて熱唱していましたが、淳太くんは台湾にいたので見ていなくて、2人のノリについていけないのが寂しそうでした。

 

スタジオには、駄菓子やおもちゃがたくさん用意されており、3人それぞれが好きなものや懐かしいものを食べたり遊んだりしながら進めていて、童心に帰ってリラックスして楽しんでいるなぁ、と、聴いていて嬉しくなりました。

粉状のラムネを食べて、照史がちゃっちゃしていると、すぐに淳太くんが「ちゃっちゃすな!」と嬉しそうにツッコんでいましたが、その声がとても優しくて、印象に残りました。

おもちゃをのりさんにくっつけようとした淳太くんが、振りかぶった時に自分にくっつけてしまい、アタフタしている様子に気づいた照史が大爆笑していて、またもつられ笑いしてしまいました。顔を真っ赤にして恥ずかしがる淳太くんの表情と、笑い転げる照史を想像して、萌えてしまいました。

 

リスナーさんから送られてきたプロフィール帳を、ユーモアたっぷりにノリノリで読み上げて行く相方のコメントひとつひとつに、淳太くんも照史も爆笑していて、ノリの良さと笑いのセンスに感心しながら聴いていました。

 

 

 

マリウスの休演や振替公演だけでも大変なのに、唯一の休演日にはヒルナンデスとレコメンに出演している照史は、心身ともに疲れ切っていると思います。「なかなかメンバーに会えなくて、寂しい」という本音も漏れていました。

体力的にはしんどくても、木曜日に淳太くんと1日中一緒にお仕事をして、精神的に癒されているのではないか、と想像しました。ヒルナンデスもレコメンも、先週より今週のほうが元気に思えて、少し安心しました。

ヒルナンデスでは、淳太くんが何度となく、優しい優しい眼差しで照史を見つめていたのが印象的でした。先週のレコメンで、ものすごい勢いで照史の演技を褒めていたことから考えて、きっと、楽屋や休憩時間に、たくさん労いの言葉をかけて、優しくいたわっているのだろうな、と思いました。

レコメンでも、思い出がリンクして共有できた時の、B.A.D.の盛り上がり方はほんとうにすごくて、弾けるように明るく笑い合うシーンが何度もあり、聴いていて心が和みました。

照史は、小さい頃それほどテレビやゲームや漫画に触れていなかったり、淳太くんは、台湾にいて日本の流行りについていけなかったりと、それぞれの育ちに大きな違いがあるだけに、童心に帰って同じ思い出を「懐かしい!」と振り返ることができるのが、より一層嬉しいのかもしれない、と想像しました。

あらためて、正反対でありながらピタッとくっつく、magneticな2人だな、と実感した3時間でした。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

B.A.D.の笑顔が眼に浮かぶ、久しぶりの2人きりのレコメン。

 

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今回は、「B.A.D.の笑顔が眼に浮かぶ、久しぶりの2人きりのレコメン。」というテーマで書いていきます。

桐山照史くんと中間淳太くんが、2人きりで、そしてのりさんと3人で担当するレコメンは、3週間ぶりでした。最初から最後まで、2人の笑顔や表情が、声のトーンややりとりからはっきりと伝わってきて、ほんとうに幸せな3時間でした。

 

 

オープニングで、先週の石垣牛のすき焼きの話になり、不服そうな照史でしたが、のりさんの咀嚼音にイラっとして電話を切ると、周りにいたカンパニーの方々に大ウケして、そのままビールで乾杯した、と笑って話していて、淳太くんも「結果オーライやん」と嬉しそうでした。

思い返すと、先週照史は、電話でのりさんと神ちゃんには「おい、何食べてんねん」と文句を言っていたものの、淳太くんをとがめるようなことは一切言っていませんでしたし、今回も「ゲネが終わって携帯見たら、淳太くんからメールが来てて、どうしたんかなぁと思って…」と話していて、「淳太くんのことは信頼しているから、間違っていても許してしまう」という、カレンダーの言葉のとおりだな、と感じました。

 

「あんだけ、『再演したら行くわ』って冗談ぽく言ってたのに、淳太くんがいちばん最初に観に来てくれて…」と話す照史の声は、落ち着いたトーンでしたが本当に嬉しそうで、淳太くんも「行ける時に行こうと思って」と、素直に言葉を返していました。マリウスを観劇したリスナーから届いたメールで、淳太くんに感想が求められると、先に照史が「よかったですよ」と言って、「俺が言うねん」と淳太くんにツッコまれていました。

続けて淳太くんが、勢いよく舞台の感想を語り出しました。「かっこよかった、マジで。なんか、色っぽかってんな。すっごくセクシーやった、服装も役柄も。ファニーの4歳上のお兄ちゃんやから、その兄貴感が余計にかっこよかった。あと、座長っていうだけあって、どっしりしてて、すげぇセクシーに見えた、マジで。マジでかっこよかった」と、「マジで」「かっこよかった」という言葉を、何度も何度も繰り返し、ストレートに、目の前にいる照史に向けて話していたところに、淳太くんの照史に対する特別な気持ちがこもっていたように感じました。

照史は淳太くんの感想を聞きながら、「マジで?えー…あーそう?へぇー嬉しいなぁ…ありがたい、来てくれて」と、やはり抑えめなトーンで、それでも心底嬉しそうに、相方からの評価を受け止めていたのも印象的でした。

かなり激しい感情の揺れがある舞台なので、憑依型の照史は「たまに、メンタルをやられる。毎日号泣」と話すと、淳太くんがすぐに同意して、「やられるでしょう。なかなか生々しいから…」と、照史を優しく思いやっていました。

「のりさんが観に来てくれない」という話の流れで、ブースにのりさんが入ってくると、B.A.D.が2人揃って「大丈夫、いいいい、今は入ってこなくていい」と言っていて、笑ってしまいました。作家のウノTさんがいるとはいえ、久々に2人きりで話せるのがほんとうに楽しいのだろうな、と想像しました。

「のりさんはいつも俳優気取りをしているけれど、マリウスを観た後にのりさんを思い浮かべると、鼻で笑える」と淳太くんが言い、笑いが起こりました。笑いに包みつつ、照史の俳優としてのずば抜けた演技力を認めていることが伝わってきました。

「観に行ったほうがいい。めっちゃくちゃ良かったよ。マジでかっこいい」と、また淳太くんが照史を褒めて、のりさんに勧めていました。今井翼くんとの温かいやりとりの話が出た後、照史が、淳太くんが来た日の2部に、ヒルナンデスの関係者が観劇に訪れていて、「淳太くんがめっちゃ褒めてたよって、言ってくれた」と言いました。

すると淳太くんが、「いや、マジで良かった。マジで、いちばんかっこいいと思った、今までで。何回も思ってるけど、もちろん」と、ダメ押しのように最大級の賛辞を口にしたのです。照史はその言葉を聞いて、「嬉しいわぁ、ありがたいわぁ…」と感慨深げに呟いていました。

流星のなにわぶ誌で、淳太くんが『今までの照史史上、いちばんかっこよかった』と言っていたことは知っていましたが、レコメンの最中に、照史本人に直接言葉で伝えたことに、ほんとうに感動し、聴いていて涙が出ました。そして、これまで何度も淳太くんは、照史をかっこいいと思っていて、それが更新されたのだ、ということもわかり、さらに心が震えました。

 

そのお返しをするかのように、別のコーナーで照史も淳太くんへの思いをストレートに口にしていました。シャッフル企画の「VS女子」で、女子は男子にアドバイスされるのが苦手、というメールに対し、淳太くんが「気がついたら(アドバイスせず、ただ聞くだけ)できると思うけど、してあげたくなっちゃう」と言うと、照史が「そういうのもいいんじゃない?言ってあげるのも大事やと思う」と、すぐに同意していました。

続けて淳太くんが、「俺も、間違ったところがあったら言って欲しい」と言い、のりさんがさんざんいじった後、照史も「札束で叩かない?」といじって笑いを取りつつ、「別に(淳太くんに直して欲しいところ)ないけど」とサラッと言っていて、2人の絆が強い理由がわかったような気がしました。

15年以上、隣同士で寄り添ってきたB.A.D.の2人は、きっとお互いの良いところや大好きなところを、言葉にして伝え合ってきたからこそ、2人ともが「いちばん合う人」「永遠の相方」「死ぬまで一緒」と頻繁に口にするほどの、特別で美しい関係を作り上げることができて、お互いへの気持ちの強さが毎日更新されているのだろう、と想像しました。

 

 

その後のコーナーでも、2人の阿吽の呼吸がしっかり発揮されていました。相談コーナーのメールに対する意見が一致していて、いつもどおりシンクロしながらのりさんと話したり、子供の頃見ていたテレビの話題で、ほんとうに楽しそうに盛り上がったり、ヘイセイワーズを全部淳太くんに言わせようとしたり、ずっと明るい笑い声が響いていました。照史の言ったことに淳太くんが爆笑し、淳太くんのリアクションに照史が爆笑する、というやりとりが何度もあり、つられて笑ってしまいました。

 

エンディングでは、ポンキッキーズのオープニングテーマを照史と淳太くんが口ずさんだり、ちびまる子ちゃんのエンディングの記憶が2人とも同じで、淳太くんが心底嬉しそうに、「よかったぁ…」と言っていたりして、最後の最後まで楽しいやりとりが続きました。

ハードな舞台で、心身ともに疲れているはずの照史も、レコメンで淳太くんと、そしてのりさんと話して、たくさん笑って、きっと癒されただろうな、と思いました。淳太くんも、照史と話す時はいつも優しい声ですが、普段以上に優しく、温かいトーンだったような気がして、先週の寂しさを癒されたのかな、と想像しました。

2人きりのレコメンが、B.A.D.にとってどれほど特別なのか、あらためて実感することができ、聴いているこちらも幸せな気持ちになれました。来週以降もほんとうに楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

淳太くんの「マリウス」観劇に涙。

 

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今回は、「淳太くんの『マリウス』観劇に涙。」というテーマで書いていきます。

 

昨日、SNSを見ていて、中間淳太くんが、桐山照史くんの舞台「マリウス」を観劇に行っていたことを知りました。

 

 

レコメンで2週にわたって、照史が淳太くんに「何回観に来てくれます?」と聞き、淳太くんが「行けたら行く」「長く続けて欲しいし、再演があったら行く」と返して、笑いをとっていました。

でもきっとこのやりとりは、淳太くんが観劇に行く予定が既に決まっているからこそできるのではないか、と勝手に想像していました。

 

6/7のレコメンで、淳太くんは何度も何度も照史の名前を呼び、「聴いていて欲しい」と繰り返し言っていて、その時の切なさと愛おしさのこもった淳太くんの声のトーンから、照史不在の寂しさと、存在感の大きさを噛み締めているように思えました。

照史と電話がつながって、「もしもし、照史?」と語りかける口調は、神ちゃんやのりさんと話す時とは全く違っていたように感じました。相方にだけ伝える特別な優しさと、あふれる嬉しさを必死に抑えているような、深い感情がこもっていたのだろうと想像しました。

取材とゲネを終えたばかりの照史の声には、当然ながら疲れと、翌日からいよいよ始まる初主演舞台、しかもジャニーズの先輩の代役としての緊張感が表れていましたが、淳太くんとやりとりするうちに、少しずつ温かさが出てきたようでした。

「行けなくてごめんなさい。やっぱりレコメン面白いな。もんち、代わって」と、心の本音をポロポロとこぼす照史からは、毎週同じ空間にいるはずの時間に、相方と離ればなれになってしまっている寂しさが伝わってきました。

2人ともが、きちんと責任をもってお仕事をしながらも、相方の存在を必要としていることを、言葉と声のトーンにストレートに表しているのを聴いて、2人がどれほど強く引き合っているかをあらためて実感しました。

 

 

そして、淳太くんは、公演開始2日目、3公演目に観劇に行ったのです。

同じ公演で会場におられた方のレポを拝見すると、カーテンコールの最後に、照史が誰かに向けて一生懸命両手を振っていたこと、その相手が淳太くんで、淳太くんも同じように全力で手を振り返していたことがわかりました。

また、淳太くんに手を振っている時の照史の表情が、ホッとしたような、安心感に満ちた優しい笑顔で、お客さんにお手振りをする時とは違っていた、というレポもありました。

淳太くんは、おそらく観劇直前まで、「正義のミカタ」に生出演していたと思います。そこから文字通り駆けつけて、公演が始まったばかりの相方の初主演舞台を観て、しっかりアイコンタクトをして手を振りあっていたことを知って、涙が出てきました。

 

言葉にしなくても、相方の考えていることがわかる、とお互いに言い合う2人は、ただ気づいたり理解したりするだけではなく、相方の喜ぶことを言葉と行動で表すところが、ほんとうに素晴らしいと思います。だからこそ、淳太くんと照史の絆は、日に日に強く深くなっているのだろう、と想像しました。

照史は緊張しないタイプですし、舞台経験も豊富で、監督やカンパニーの方々からも、演技力と統率力に太鼓判を押されていました。それでもきっと、言葉にできない重圧を感じていたと思います。照史のその気持ちを、淳太くんはきっと察していて、できる限り早く観に行きたい、と考えたのかもしれません。

淳太くんは、自ら「公務員アイドル」と言うほど、仕事の予定がきっちりと詰まっています。その合間を縫って、ジャニーズWESTのメンバーの中で誰よりも早く、相方の舞台を観に行ったところに、照史への特別な思いが表れているように感じ、2人の深い絆に、涙が出るほど感動しました。

 

 

今までは、ヒルナンデスやレコメン、雑誌の2人きりの撮影など、他のメンバーがいないお仕事の時には、照史も淳太くんもお互いへの特別な気持ちを、言葉や表情で素直に表していると思っていました。

6/7のレコメンで淳太くんは、かわいくて大好きな神ちゃんが目の前にいるにもかかわらず、照史の名前を連発したり、電話がつながると心底嬉しそうな声で話したりと、2人きりの時と同じテンションで照史への思いを伝えていて、正直びっくりしました。もちろん、B.A.D.の関係性を熟知している神ちゃんと一緒だったからなのかもしれません。

少し前の雑誌の座談会で、しげがB.A.D.の仲良し感に嫉妬していたり、男前を目指せの一問一答での照史の答えを聞いた神ちゃんが、「やっぱり、付き合うなら淳太なんやなぁ」と、納得した感じで話していたりしたのは、メンバーと一緒にいる時でも、B.A.D.が自然に相方として振る舞うことができているからなのかな、と想像しました。

 

 

「マリウス」は、26日までまだまだ続きます。照史はほんとうに忙しい毎日が続くので、体調に気をつけて走り抜けて欲しいです。木曜日に、淳太くんと一緒にお仕事をすることで、きっと心身ともにリセットして、癒されて、また頑張ってくれると思います。

 

 

 

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どこまでもMagneticなB.A.D.に癒される。

 

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今回は、「どこまでもMagneticなB.A.D.に癒される。」というテーマで書いていきます。

最新刊のwink upと、6/7のレコメンでの中間淳太くんと桐山照史くんのやりとりに、深くて強い、Magneticな関係性がはっきり表れていたように感じたので、このテーマを選びました。

 

 

 

最新刊のwink upで、B.A.D.の2人は学ランを着て、クロストークをしていました。「学ランを着ると、ごくせんの頃を思い出す」と言う淳太くんに、照史が、「この格好で淳太くんとふたりきりの空間にいると、あの頃の記憶が戻ってくる」と答えました。

ごくせんの時の思い出を話し合い、2人ともデビューの話がなかなか来なくて焦りを感じつつも、技術的にも精神的にも成長して、いまのジャニーズWESTのメンバーでデビューできた、このタイミングで良かった、と同意し合っていました。

「ジュニアはみんな、どこかで苦い経験を経て、精神的に強くなるし、人としてグループとして大きくなる」と淳太くんが言うと、照史が「実際、俺らがそうだった」と答え、淳太くんも同意していました。

 

「デビューしてからも、俺と照史のコンビはよくある」と言う淳太くんに、照史は「昨日も夜中まで、ずーっとふたりで仕事だった」と答えていて、取材が金曜日だったのだろう、と想像しました。

「B.A.D.というユニットを組んでいた」と照史が言うと、淳太くんが、「さっきスタッフさんから、B.A.D.のオリジナル曲『Magnetic』今でも踊れる?って聞かれたけど、俺はたぶん大丈夫」と答えていたのを読んで、驚きと喜びで心臓が止まりそうになりました。「あれ、照史は目が泳いでるな」と笑ってツッコむ淳太くんに、「ちょっと待って!こんな感じ?」と思い出して照史が踊ると、「そうそう、それ!懐かしい!」「大丈夫、踊れる!」と、とても嬉しそうなやりとりが続きました。

「いつかまた、当時のオリジナル曲をやったりしても面白いかも」と話す照史に、「盛り上がりそう。初心を忘れないためにも、いつかやってみたい!」と淳太くんが答え、対談が終わっていました。

 

ごくせんから10年経った2人の柔らかい笑顔は、対談にあったとおりの成長と、ますます強くなるB.A.D.の絆を感じさせるものでした。

そして、沢山あったB.A.D.のオリジナル曲の中で、スタッフさんが挙げたのが「Magnetic」だったことと、2人ともが「今でも踊れる」「またいつかやってみたい」と意気投合していたところにも、萌えてしまいました。

大好きなオリジナル曲で、歌詞にも照史と淳太くんの関係性が表れているように思えて、ブログのタイトルをこの曲の一部から取っているので、ほんとうに感慨深いものがありました。どこかのタイミングで、「Magnetic」を披露する2人をぜひ見たい、と心から思いました。

 

 

レコメン連動ページは、「ええ音について考えてみる夜」の回が収められていました。2人のやりとりや写真から、その時の楽しい雰囲気が手に取るように伝わってきました。

沢山の写真がありましたが、心底楽しそうに爆笑する淳太くんと照史、とうもろこしを食べる淳太くんの咀嚼音を、目をつぶって集中して聴く照史、歯が疲れてとうもろこしがほとんど食べられなかったのりさんに爆笑する2人、そして「コ」の人文字を作っている2人の、柔らかくて穏やかで楽しそうな表情を見て、2人きりのレコメンが、B.A.D.の2人にとって、ほんとうに大切な時間なのだろう、と感じました。

 

 

その気持ちは、6/7のレコメンを聴いていて、ますます強くなりました。2週間前から発表されていたとおり、照史は松竹座で「マリウス」のゲネがあったのでお休みで、ピンチヒッターで神ちゃんが来てくれたのです。

オープニングトークで、淳太くんはもう何度「照史」と言ったか数えきれないくらい、繰り返し照史の名前を出していました。「照史、聴くって言ってたけど、ちゃんと聴いてくれてるかな?聴いてて欲しいな…メール送ってくるかな?」と話し、メールがまだ届いていないとわかると、舌打ちするほど残念がっていました。

珍味コーナーで、なかなか手に入らない石垣牛のすき焼きが出てきた時に、神ちゃんが食べている写真を撮って、「『美味すぎわろたにえん』って照史に送ろう」と言い、ほんとうにその場でメールを送っていたところにも萌えました。照史のことだから、この淳太くんのメールには、きっと必ずリアクションするだろう、と思っていると、ゲネが終わってすぐの照史から生電話がかかってきました。

「電話がつながってるようです」と話す淳太くんの声は、とても嬉しそうでした。少し電波が悪かったのが残念でしたが、照史の「もしもし」を聴いた瞬間、淳太くんがほんとうに優しくて甘い声で、「もしもし、照史?」と返事をしていて、照史のリアクションと、直接話せることが嬉しくて仕方ない、という気持ちがひしひしと伝わってきました。

神ちゃんが、照史のレコメンTシャツを着ていて、卵をこぼしてしまった報告をわざわざしたり、「マリウスは再演の時に観に行く」とボケたので、照史も堪らず「やっぱりレコメンは楽しい。そっち行きたかったなぁ、もんち代わって」と言っていたのを聴いて、相方を必要とし合う2人の様子がはっきりとわかった気がしました。

この2ヶ月で、ほんとうに「照史と淳太のレコメン」になっていたのだな、と、あらためて気づいたのです。2人きりの時の雰囲気があまりにも自然すぎて、聴いていてスッと入ってくるので、すっかり馴染んでいましたが、ほんとうはとても特別で、2人にとって大事な時間なのだ、と感じました。

淳太くんが、すき焼きを食べられなかった照史に、電話で申し訳なさそうに「ごめんね」と言ったり、「常識クイズを出そう」と言うのりさんに、「稽古で疲れてるんやからかわいそうや」と即ツッコミを入れたりと、淳太くんの照史への優しさと愛がダダ漏れしていました。

電話が終わって、「元気そうでよかった」と、ホッとした様子で呟いた淳太くんからは、ヒルナンデスの後大阪に移動して、監督と一緒に取材を受けて、ゲネがやっと23時頃に終わって、明日から本番の照史の緊張や疲れを、心から気遣っていることが伝わってきました。

先週も今週も、「何回来てくれる?」と聞く照史にはっきり答えず、笑いをとっていた淳太くんですが、忙しい予定の中、絶対に観に行く日も決めているからこそ、そうやってボケるのだろう、と思いました。

 

個人的には、淳太くんが、どれほど照史のことが大好きか、あらためて感じた3時間でした。もちろん、淳太くんは神ちゃんのことも大好きで、大切にしていて、才能を尊敬しているし、時には子供のようにかわいがっています。その気持ちが、2人のやりとりや声のトーンに表れていました。

それでもやはり、唯一無二の相方は、淳太くんにとって全く違う存在なのだ、と感じました。ゲネで、時間的にも物理的にも来られないのは仕方がないとわかっていても、ほんとうは寂しくて寂しくて、どうしようもなかったのだと思います。そうでなければ、オープニングであれほど「照史」と連発しないだろう、と思うのです。

照史はもちろん、淳太くんのことが大好きで、短い電話のやりとりからも、その気持ちがはっきりわかりました。それにしても、淳太くんの照史への愛は、想像以上に強くて、深くて、大きくて、ほんとうに2人は磁石のように、強く引き合っているのだな、と再確認できました。

 

 

 

私情が多くて長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。