痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

童心に帰って楽しむB.A.D.がかわいい、6/21レコメン。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「童心に帰って楽しむB.A.D.がかわいい、6/21レコメン。」というテーマで書いていきます。

 

 

6/14の放送で、中間淳太くんと桐山照史くん、オテンキのりさんが、小さい頃に見ていた子供向け番組の思い出でとても盛り上がっていたので、今回もそんな懐かしいものを楽しむ企画でした。

 

 

オープニングから、2人の声がいつも以上に明るくて、楽しそうな印象を受けました。月曜日の地震の影響や、マリウスの公演が佳境に入っている照史の体力と精神力が気掛かりでしたが、照史の声は先週よりも元気な感じがして、安心しました。

 

 

聴いていると、淳太くんと照史は2歳差なので、子供の頃のブームがしっかり重なっている部分が多く、その度に淳太くんがとても嬉しそうな反応をしていたように思えました。最近の流行りについていけない度合いも同じで、2人して勘違いして照れていたのもかわいかったです。

 

「電流イライラ棒」のおもちゃで遊んでいる時、淳太くんはほんとうに真剣に取り組んでいて、ほとんど喋っていなかったので、照史が実況していました。失敗した時の淳太くんのリアクションに、照史が心底楽しそうに笑っていて、つられ笑いしてしまいました。照史は、自分がチャレンジしている時も話しながら進めていて、対照的なところがB.A.D.らしいな、と感じました。

 

ポケモンの数え歌がBGMで流れ出した瞬間、B.A.D.の2人がのりさんを置いてけぼりにして、揃って歌い出して、そのシンクロ度合いとかわいらしさに萌えてしまいました。2人とも、元の歌にかなり寄せて歌っていたので、ほんとうに声が似ていて、聴き分けられないほどでした。

 

池袋ウエストゲートパーク」が話題になった時、照史とのりさんはすぐに食いついて、BGMに合わせて熱唱していましたが、淳太くんは台湾にいたので見ていなくて、2人のノリについていけないのが寂しそうでした。

 

スタジオには、駄菓子やおもちゃがたくさん用意されており、3人それぞれが好きなものや懐かしいものを食べたり遊んだりしながら進めていて、童心に帰ってリラックスして楽しんでいるなぁ、と、聴いていて嬉しくなりました。

粉状のラムネを食べて、照史がちゃっちゃしていると、すぐに淳太くんが「ちゃっちゃすな!」と嬉しそうにツッコんでいましたが、その声がとても優しくて、印象に残りました。

おもちゃをのりさんにくっつけようとした淳太くんが、振りかぶった時に自分にくっつけてしまい、アタフタしている様子に気づいた照史が大爆笑していて、またもつられ笑いしてしまいました。顔を真っ赤にして恥ずかしがる淳太くんの表情と、笑い転げる照史を想像して、萌えてしまいました。

 

リスナーさんから送られてきたプロフィール帳を、ユーモアたっぷりにノリノリで読み上げて行く相方のコメントひとつひとつに、淳太くんも照史も爆笑していて、ノリの良さと笑いのセンスに感心しながら聴いていました。

 

 

 

マリウスの休演や振替公演だけでも大変なのに、唯一の休演日にはヒルナンデスとレコメンに出演している照史は、心身ともに疲れ切っていると思います。「なかなかメンバーに会えなくて、寂しい」という本音も漏れていました。

体力的にはしんどくても、木曜日に淳太くんと1日中一緒にお仕事をして、精神的に癒されているのではないか、と想像しました。ヒルナンデスもレコメンも、先週より今週のほうが元気に思えて、少し安心しました。

ヒルナンデスでは、淳太くんが何度となく、優しい優しい眼差しで照史を見つめていたのが印象的でした。先週のレコメンで、ものすごい勢いで照史の演技を褒めていたことから考えて、きっと、楽屋や休憩時間に、たくさん労いの言葉をかけて、優しくいたわっているのだろうな、と思いました。

レコメンでも、思い出がリンクして共有できた時の、B.A.D.の盛り上がり方はほんとうにすごくて、弾けるように明るく笑い合うシーンが何度もあり、聴いていて心が和みました。

照史は、小さい頃それほどテレビやゲームや漫画に触れていなかったり、淳太くんは、台湾にいて日本の流行りについていけなかったりと、それぞれの育ちに大きな違いがあるだけに、童心に帰って同じ思い出を「懐かしい!」と振り返ることができるのが、より一層嬉しいのかもしれない、と想像しました。

あらためて、正反対でありながらピタッとくっつく、magneticな2人だな、と実感した3時間でした。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。