痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.D.らしい相方愛と、優しさいっぱいの2日間。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.D.らしい相方愛と、優しさいっぱいの2日間。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんと桐山照史くんが、8/8深夜のリトラ、8/9のヒルナンデスとレコメンで見せてくれたたくさんの相方愛と、お互いやリスナーさんへの2人らしい優しさに癒されたので、このテーマを選びました。

 

 

 

リトラは「境界線」の面白さについて知る2回目でした。1回目、ひとりだけ面白さがわからなかった淳太くんは、最初から全く興味がなさそうでしたが、世界各地の境界線の話になると、少しずつ食いついてきた様子でした。

照史が真っ先にそのことに気づいて手を挙げ、「いいですか?海外の話になってから、淳太がちっちゃい声で『おっ?』とか『えっ?』とか言ってきてるんです」と言い、淳太くんのとても恥ずかしそうな、それでいて嬉しそうな笑顔が映りました。「海外の面白い境界線を紹介してもらえますか?」と照史が師範に言い、地図を見た淳太くんが案の定興味を持ち、頭を抱えながら「ちょっと面白いやん!」と言っていて、ジャニーズWESTのメンバーも、スタッフさんも大爆笑でした。

最終ジャッジで、淳太くんは「わからない」からさらに離れて「飛び地アイドル」になり、照史が「わからない」に移動していました。照史が判断した理由が、国境があるとすぐ目の前に倒れている人を救急車で運べないのはおかしい、というもので、心根の優しさが伝わってきました。

「スタートダッシュ!」の告知も、全員終始楽しそうな笑顔で、かわいらしかったです。

 

 

 

ヒルナンデスでは、照史は横山くんとバーベキューのロケに、淳太くんは濱ちゃんと富士急ハイランドのジェットコースターロケに行っていました。いつものとおり、相方をワイプで見守る2人の顔がほんとうに優しくて温かくて、ほっこりしました。

特に、横山くんに無茶振りされて、「スタートダッシュ!」をアカペラで歌う照史の映像が流れていた時、ワイプの淳太くんが、「最悪や〜!」と言いながらも心底嬉しそうな笑顔で、スタジオで隣に座っている照史を何度も見ながら映像を見ていたのが印象的でした。

「今日は何の日?」のヒントを出すタイミングで、その前の謎解きに集中していた照史に、淳太くんがそっと促して気づかせていて、ニョロニョロの真似をする照史を優しく見つめていました。最後のギャグの後、八木さんの隣で頭を抱える淳太くんもかわいかったです。

 

 

 

レコメンでも、2人の相方愛と優しさを物語るやりとりが数えきれないほどありました。

 

オープニングでは、先週のバーベキューにまつわるエピソードがいくつか出ました。スタッフさんたちの豪華食材に感謝しつつ、2人がそれぞれ相方の持ってきたものをしっかり覚えていたところが、さすがだなと思いました。

スタッフさんにもらったスヌーピーのパンを早く食べたくて仕方ない照史と、それを優しくたしなめる淳太くんの会話が、ほんとうに2人らしくて、笑ってしまいました。タイトルコールの後、淳太くんが原稿を読んでいる途中に、パンを取り出したのか袋をガサガサいわせていた照史に、淳太くんが「パン!パン!」と、笑いながらツッコんでいました。

 

のりさんが新たにダイエットの目標を立てる、という話の流れで、照史の舞台の千穐楽までに90kgを切る、という案が出た時に、のりさんが「千穐楽っていつ?」と聞くと、照史が「10月20…淳太くんの誕生日。10月21日」と即答し、それにかぶせるように淳太くんも「俺の誕生日」と言っていました。照史は、自分の舞台の千穐楽を淳太くんの誕生日として覚えていること、そして淳太くんも、照史のお仕事をほんとうによく把握していて、しかも自分の誕生日が千穐楽だと、しっかり記憶していることが伝わってきて、強い相方愛を感じました。

 

wink upのレコメン連動ページのコーナーでは、次の人文字を何にするか、という話題が出ました。今回は「レコメン!」のビックリマークにして、それ以降はリスナーさんから募集することになりました。後で2人が、「ビックリマーク、いい写真が撮れました」「来月号もぜひチェックしてください」と、嬉しそうに話していて、楽しみが増えました。

 

「敏太郎先生系」のゾッとする話が苦手な淳太くんが、女性の悲鳴のSEを聴いて本気で驚き、怒ってしまった時に、照史が淳太くんのリアクションに大爆笑していたのも、2人の対照的な性格が表れていて、B.A.D.らしいな、と思いながら聴いていました。

 

点呼テレフォンでは、リスナーさんの妹さんが、2人から電話がかかってきたことが嬉しすぎて、泣いてしまいました。その時の照史と淳太くんの声のトーンには、ナチュラルな優しさがあふれていて、聴いていて心が温かくなりました。淳太くんは、「泣いてんの?かわいいなぁ。泣くな泣くな!」と明るく声をかけ、照史は「ええよ、泣け泣け!」と言っていたのが、それぞれの優しさを感じさせて、それが伝わって妹さんもますます泣いてしまったのかもしれない、と思いました。

相方にはもちろん、初めて話すリスナーさんにも、飾らず自然に優しい会話や声かけができる2人は、ほんとうに性格が良くて、普段2人で会話する時も、同じ優しさと素直さが表れているから、一緒にいて心地良いのだろうな、と想像しました。

 

その後、シーサーくんとジュエルちゃんの話題が出ました。照史がご実家に預けていた間に、お母さんがいろいろ芸を教えていて、「キャッチもできる」と話していた時に、「家でやってみたら、シーサーが淳太みたいになんねん。ちゃんと反応はするけど、上手く取れない」といったニュアンスのことを照史が言い、淳太くんが笑いながらツッコんでいました。

 

プロフィール帳のコーナーで、照史担のリスナーさんのプロフィールを読んだ後、淳太くんとのりさんが「なんとなく照史のファンぽいと思った」と話していました。淳太くんがそう思った理由が、リスナーさんが「何かを抱えていそうな瞳」を持つ芸能人を好きだったから、と答えていて、照史が照れ笑いをしながら、「俺、別に何も抱えてないし!」と言っていました。

明るく豪快に見えて、実は繊細で抱え込みやすい照史の性格を熟知している淳太くんならではの視点だな、と思いながら聴いていました。照史はきっと、淳太くんに本音を見抜かれたのが恥ずかしくて、ごまかしたのかもしれない、と思いました。

 

 

来週は、のりさんが夏休みなので、淳太くんと照史2人きりのレコメンです。普段以上に仲良しな、相方愛いっぱいのやりとりが聴けるのが、今から待ち遠しくてたまりません。「スタートダッシュ!/アカツキ」の発売翌日なので、カップリング曲も流してほしいな、と期待しています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。