痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

短いけれど、照史への特別な気持ちがこもった淳太くんのメッセージ。

こんにちは。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「短いけれど、照史への特別な気持ちがこもった淳太くんのメッセージ。」というテーマで書いていきます。ニュアンスですが、雑誌「Myojo」最新号の内容に触れていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

中間淳太くんの30歳の誕生日に合わせて、「Myojo」でジャニーズWESTのメンバーと淳太くんが、それぞれメッセージを交換しあっていました。淳太くんは、ひとりひとりに心のこもった、優しくて温かいメッセージを送っていました。

 

 

舞台中の桐山照史くんは、残念ながら別取材で、パーティーや座談会には参加していませんでしたが、もちろんメッセージの交換はしっかりしていました。

淳太くんが照史へ送ったメッセージを読んでいて、他のメンバーに対するものとは全く違うベクトルで書かれているように感じたのです。

 

メッセージの長さそのものは、他の5人に送ったものよりも短かったのですが、内容と、そこに込められた思いの深さに、B.A.Dの特別な関係性がはっきりと表れていると思いました。

 

照史からのメッセージは、少しだけ笑いを取っていて、最初と最後に「還暦おめでとう」というフレーズを使っていました。

淳太くんが照史の長所も短所もいちばんよく知ってくれていて、いちばん信頼していること、喧嘩もしたけれど将来について真剣に話し合って、この道を選んで良かった、いま笑い合えていることがいちばん幸せ、といったニュアンスのことを書いていました。

「いちばん」という言葉を、何度も繰り返し使っている照史。そのメッセージからは、淳太くんが照史にとってどれほど「格別」な存在か、ということが、はっきりと伝わってきたように思いました。

 

照史のメッセージを受けた、淳太くんの返事は、照史とはジャニーズに入ってから本当にずっといっしょで、永遠の相方だと思っていること、照史が相方だったからがんばれたし、負けられないと思ったこと、死ぬまでいっしょ、というニュアンスでした。

B.A.Dらしいフレーズが、短い文章の中に詰め込まれていて、淳太くんがどれほど特別な気持ちで、大切な照史にこのメッセージを送ったか、手に取るように伝わってきました。

「相方」という言葉と、「いっしょ」という言葉を、2回ずつ繰り返し使った淳太くん。「同じグループのメンバー」では収まらない、他の誰とも違う、2人だけの特別な絆を連想させる、素敵な言葉だと思いました。特に、「永遠の相方」「死ぬまでいっしょ」というフレーズに、心が震えました。

 

「死ぬまでいっしょ」という言葉は、いままで何度も見聞きしてきました。24魂のオーラスの照史の挨拶は、何度見ても感動して涙が止まらず、それを聞いている淳太くんの表情を見て、さらに涙があふれました。暗くて、はっきりとは見えませんでしたが、なんとも言えない笑顔で照史を見つめて、涙をこらえるためだったのか、ほっぺたをプクッと膨らませた淳太くんの姿が、印象に残っています。

 

2人がお互いに、何度も「死ぬまでいっしょ」と繰り返し言い合えること、その素晴らしさを別の言葉で表したのが、「永遠の相方」だと思います。

たくさんの出会いや別れを繰り返し、Jr.時代はユニットメンバーの入れ替わりも頻繁に行われてきた中、照史と淳太くんが10年以上「離れずに済んだ」こと自体、奇跡のようです。

しかも、最初から性格が合って、意気投合していたわけではなく、むしろ苦手で、仲が悪かったにもかかわらず、いまではお互いにかけがえのない存在、「永遠の相方」と言い切れる関係性になっていることを考えると、今年4月のレコメンで取り上げられていた、「運命の人」だったのだな、とあらためて感じます。

 

10月20日の「男前を目指せ」で淳太くんが話していた、「関西の高校に進学したから関西Jr.になった」という、このターニングポイントがもし違っていたら、2人はそもそも出会っていなかったかもしれません。

そして、もしも淳太くんが入所してすぐに、照史とB.A.Dになっていなければ、同じ関西Jr.にいたとしても、ここまでの絆を築くことはなかったと思います。

 

 

いま、2人がいちばん近い距離で、永遠の相方としていっしょにたくさんのお仕事をしてくれていることを、本当に嬉しく思うとともに、お互いへの特別な気持ちを、頻繁に言葉にして伝え合っている淳太くんと照史の素晴らしさにも、いつも感動しています。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。