スベっても、くすぐったくてもB.A.Dが愛しい、ヒルナンデスのエンディング。

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今回は、「スベっても、くすぐったくてもB.A.Dが愛しい、ヒルナンデスのエンディング。」という、長いタイトルになってしまいました。

今日のヒルナンデスのエンディングの、中間淳太くんと桐山照史くんがあまりにもかわいらしすぎたので、このテーマを選びました。

今年の4月から、毎週2人一緒にヒルナンデスに出演するようになった、淳太くんと照史。その初回に、照史が八木さんと一発ギャグをしてから、淳太くんがそれを受けて「奥さん…」と言う流れができました。

放送時間との兼ね合いで、一発ギャグも「奥さん…」もない日もあるのですが、半年が過ぎ、5月末からは「今日は何の日？」というプチコーナーも新しくできたりして、木曜ヒルナンデスのエンディングに、「B.A.Dのパッケージ」が定着してきたように思います。

これがもう、本当にかわいらしくて、照史の一発ギャグがどんなにスベっても、淳太くんの「奥さん…」芸がどんなにくすぐったくても、何度も繰り返し見てしまうんです。

 一発ギャグからの「奥さん…」を披露した最初の日に、淳太くんと照史が2人揃って、シンクロして、「パッケージです！ワンパックです！」と言いながら、お辞儀をしていたのが印象的でした。

時には、出演者も番協さんもフォローできないくらい、ギャグと奥さん芸が全く不発な日もありますが、淳太くんの「奥さん…」がハマった時の破壊力は、ハンパないです。

 4月の3週目、ギャグがスベった後、照史が淳太くんの背中を押して、「淳太。」と言ったんです。まず、めったにない呼び捨てに萌えて、その後に「奥さん、あなたが困っていたら、スカイツリーをも飛び越えて助けに行きますから、奥さんは座ってるだけでいいっすよ。」と、上手にまとめた淳太くんにも萌えました。

出演者も番協さんも、とても盛り上がっていたのを覚えています。

5月末に、初めて「今日は何の日？」のコーナーと奥さん芸のセットだった時、確か食堂車のネタだったと記憶していますが、「奥さん…」がくすぐったかった後、B.A.Dの2人が首に手を当てる同じ動作で照れていたのも、本当にかわいかったです。

アンパンマンとバイキンマンがスタジオに来た時は、ギャグがスベって横山くんに「バイバイキーン。」と言われてしまった後、淳太くんの「奥さん…」がかわいらしく決まったのですが、その後に淳太くんが、たぶん照史のほうを見て、キラキラの笑顔で「嬉しい…」と言っていました。

素直な感情を、2人で共有したい、という気持ちが伝わってきて、とても萌えた瞬間でした。

今日の「こちょもす」も相当かわいかったのですが、今まででいちばんのお気に入りは「ボーリングの日」です。照史がその日の由来について説明した後、声を出しながらボールを投げる、と「一口メモ」を言ったので、淳太くんが「知らんがな」と苦笑しながら答えていました。

それから淳太くんが、「奥さん、僕はこれからもあなたのハートのストライクを狙い続けますよ。」と、ボールを投げるフォームをしながらカッコよく決めました。

出演者も番協さんも盛り上がったのですが、誰よりも早く照史が「カッコいい〜〜！！」と、満面の笑みで褒めていたのが印象的で、とても萌えました。

普段の、ギャグと奥さん芸のパッケージとは違いましたが、照史の誕生日のエンディングも最高でした。「うんちくいいですか？」と言って、おもむろにフリップを取り出した淳太くんと、本当に嬉しい時の笑顔を見せた照史が隣同士に並んでいる姿は、柑橘色ジャスミンとしては堪らない瞬間でした。

 これからも、毎週木曜日、ヒルナンデスのエンディングを楽しみにしたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。